フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今日は代休でのんびり

2009年12月04日 | 極めて日常茶飯事
 今日は先週の休日出勤の代休で、目が覚めたら8時・・・。ううむ、洗濯機は7時に出来上がっているようにセットしておいたのに、寝過ごした・・・が、眠い。先週今週の疲れが溜まっているようだ。年をとると疲れが土日くらいでは取れなくってさー。
 さて、だいぶん前から車のリアシートの背が倒れなくなって、大きな荷物が載せられなくて困っていたのだが、やっと修理に行く余裕ができたので、昨日予約しておいたダイ○ツへ。出されたアイスティーとパウンドケーキを食っている間に修理完了。部品の交換などはなく整備だけで済んだため、「料金はかかりません」とのこと。直してもらった上におやつを食って帰る私・・・。すまんなー、ははは

 火曜日に某印刷会社に原稿のデータCDを送ったのだが、木曜の夜に携帯に印刷会社から伝言メモが入っていた。・・・この時間なら帰宅してたから、固定電話に電話してくれりゃー気がついたのにさ。私はケータイは鞄に入れっぱなしだから、たいていメールや電話が入っても気づかない。「不携帯ケータイ」といつも怒られます・・・。データに何かあったに違いないと思ったものの、すでに22時。明日電話しよう・・・。
 で、今日、「某社は商業印刷もやってるから9時から営業してるだろう」と9時過ぎにPCを起動させて電話した。担当しているのは男性だった。恥ずい・・・。ああ、小説でよかったぜ・・・!
「ワードでうちにはないフォントを使用されているので、別のフォントに直してデータを送り直していただくか、フォントのデータを送ってください」
「タイトル部分でしょうか?どの書体ですか?」
「ええと、ビーアールエーディーエル・・・」
 ・・・棒読みせんでくれ・・・。
「ブラッドレイ・ハンドライティングですね。それだけですか?」
「もう1つあります。エルユーシーアイディーエーシーエーエル・・・」
「ルシーダ・カリグラフィですね・・・。フォントのデータと言われても、普通に使っているのでどこにあるのかわからないのですが」
「コントロールパネルの中にフォントというフォルダがあります」
「はい、ありました」
「その中にその名前のデータがあるのでメールに添付してください」
「わかりました」
 一旦切り、メールの文章を作って添付しようとするが・・・
「あれ?添付をクリックしても無視される・・・」
 他の普通の文章などのデータは添付できるが、フォントデータは開くことはできてもコピーもできない。仕方なくまた電話。
「添付できません。どうしたらできますか?」
「右クリックして一旦他の場所にコピーしてください」
「右クリックでは開くと印刷するとプロパティしか出ません」
「じゃあ、デスクトップにドラッグしてみてください」
「・・・で、できました!!」
 ペーストしたらTTFという形式だったのが初めてわかった。コンパネの中にあるときは、形式すら表示されないなぞのデータだったのだ。・・・が、とにかくコピーできた!
 ・・・ここまでの会話で「こいつアホだ・・・」と思った方は多いであろう・・・。でもでも、仕方ないじゃーん!パソコンなんぞ、私が触ったのは大学卒業して就職してからだ!そのときにはWinやMacのようなOSはない時代だったのだ!PCを動かすときにはすべてコマンド(わかるかな~??)を打ち込まねばならなかったんだぞ。基本的にアナログ人間なんだ~!!
 というわけで、無事添付して送信。その後何も言ってこないところを見ると、作業は進み始めたのであろう。やれやれ・・・。今日休み取っていてよかった