フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

2012T○R武道館ライブ

2012年01月04日 | オタクな日々
 三が日も過ぎてしまいまして恐縮ですが・・・2012年も落ち着きとは無縁なことが予想されますが、お暇でしたら何卒お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 さて、1月1日、まずはいつもの車ではなく、電車で実家へ。ううむ、車で行くのの2倍の時間がかかったぜ・・・。家族そろってお雑煮を食べ、だらだらしてから午後、T.M.Rの武道館ライブに行くため新幹線で東京へ向かった。元日のくせにそこそこ混んでるなあ・・・。
 ところで、東京駅から地下鉄の大手町駅までは遠い・・・。遠いし、なんで同じ駅名なのに、地下鉄のなんとか線がそれぞれ、駅の入り口が違うのはなぜ?いなか者なので、理解できん・・・。まー地下鉄会社が複数あるらしい(んだよね?)せいかもしれんが、それにしても離れ過ぎじゃないか??
 私は武道館に来たのは初めてなのだが、怖え!2階席、角度が急な上に座席の背がほとんどなく(昔の古い野球場みたい・・・)、座席前の通路も狭いので、「ここでちょっとよろめいたら、途中で引っかかることもなく下の席まで座ってる人巻き込んで転落確実だよな。これまで事故なかったのかねえ?」とやや高所恐怖症気味&足腰弱ってるアラフォーには足がすくむよ・・・。建て直すか改修してくれ!!
 関東地方にあった地震のため(会場で案内されるまで知らなかった・・・)、10分遅れの17:10にライブは始まった。内容は、いつものライブと違い、歌もあるけど、企画ものが多かった。2011年の活動報告とか(ナビゲーターとして川平氏が声で出演)、タカノリの知人・友人からのビデオメッセージとか(ミゲル君からのもあったよ!)、テーマを決めてファンから募集したメールだか書き込みだかをもとにしたトークとか・・・。下ネタ多し・・・(笑)大好物だから全然OK!このライブのためのゆるキャラ(中身はプロデューサー?かスタッフの一員のようだけど、タカノリのことお前呼ばわりっつーことはえらい人でかつ親密な相手っぽい。誰?周りのファンは知っている感じだったけど、まさか浅○D介とかじゃないよね・・・?もちろん男。よくわからんので、詳しくレポートしてるディープなファンのブログとかで確認してくれ・・・←お前が確認しろ)とタカノリのトークの中で、タカノリが「お前、打ち合わせのときにオレと目が合わないよね。視線が変なとこ(胸のことね。ファンからのメールが「ライブに連れて行った娘が「どうしてタカノリはおっ○いを見せてばかりいるの?と言うので困る」と言う内容だったという話の流れで)ばっか行ってて、時々身の危険を感じるんだけど・・・もしかして、オレの体目当てなの?」だの、「オレのこと、オカズにしてるんじゃないかってものすごい不安なんだけど」とか言ってて、萌えた・・・いやー、私はもちろんタカノリの体目当てさー!(いやいやいや、もちろん歌も好きだけど、CD聴くより、もっぱらDVDで色っぽい彼を鼻息荒くして見てますよ!はあはあ
 そして、本日のハイライト・・・新春かくし芸大会っつーことで、なんと!タカノリが!A○B48のものまねを・・・!!もちろんあの衣装で、歌い踊ってくれた・・・!
 タ、タカノリの女装・・・しかもミニスカート・・・
「神様・・・もう死んでもいいですか・・・」(ええーい、こんなときにこの名セリフ※使うなーっ!)
 可愛い・・・。41歳の男が、こんなにA○Bの服が似合っていいのだろうか?やはり「性別:男」ではなく「性別:受」でいいんじゃないのか・・・。可愛い・・・可愛すぎる・・・!とっても恥ずかしそうに振り付けを踊るタカノリ(この日のために、30倍の双眼鏡を購入し、はあはあ言いながらタカノリの生の表情をガン見だ!)に、激萌え。「アニキー!」という近所の男どもの野太い声が、ますます私の妄想を加速する。ああ、A○Bなタカノリがこいつらの今夜のオカズなのだな・・・!まさに「妄想はやむを得ない」※※だ!!
 ・・・そんなこんなで、いつもより歌った曲は少なく、それが消化不良ではありましたが、A○B版タカノリの本物の絶対領域(いつもスカートっぽい衣装だから絶対領域はあるんだけど、スカートじゃないっちゃスカートじゃない、短パンから足が出てます、というのが正しいもんねえ・・・)と女装が見られたから良しとしよう。・・・これ、DVDには絶対ならねえだろーなー・・・
 ライブが終了したのは20:10。21:00の新幹線に飛び乗り(予約したときは「ライブ、2時間半くらいだとしたら時間余るよなー」と思っていたが、実際にはギリギリとなってしまった。大手町から東京駅へ行くのにも迷ったしさ・・・)、ほっと息をついた。
 なるほど、新年の武道館ライブはこれで3回目らしいが、ライブっつーよりファンへのお年玉っぽく、歌よりエンターテイメントが中心なのだな。というわけで、今年は細かく地方を回ってライブがあるので、ここでは歌をいっぱい聞きたいぞ!と思うワタクシであった。(でも、内輪のあやしい萌え話なら聞きたいけどね・・・

※秋里和国の名作、『TOMOI』より。
※※T.M.R『Joker』の歌詞に「赤面の青春に暴走はやむをえない」というのがあるのだが、私にはどうしても「妄想はやむをえない」としか聞こえないので、いつもこのようなアホな妄想を繰り広げては、「妄想はやむをえない」と呟いて済ますことにしている・・・。