フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

餃子を食べる会

2012年03月31日 | 極めて日常茶飯事
 昨日は会社の同僚たちと餃子食べ放題(・・・)に行った。餃子屋さんは商業ビルの中にあり、カウンターとテーブル4つだけの狭い店で、おじさん2人で切り盛りしていた。壁にはお客さんがメッセージを書き残したカラーコピー紙が所狭しと貼られている。飲み物はセルフサービスで、置いてある冷蔵庫の中にある缶ビール(つーか発泡酒)や缶チューハイ、缶烏龍茶など、飲みたいものを自分で取り出し、空いた缶はテーブル下のバケツに入れていって、その数で精算する仕組み。飲み物は200円均一なのだ。なんともアットホーム(笑)で楽しいお店だ。テーブル席は全部予約で埋まっており、店はあっという間に満員に。
 私たちは餃子食べ放題&飲み放題コースだったが、1980円で、死ぬほど食った・・・。「コースにないけどサービス」とおじさんは餃子スープとあんこ餃子(あんこ大好きな名古屋人向けか・・・?)を出してくれた・・・。「あ、あんこ?!」と男子はともかく、女子も誰も手をつけないので、あんこスキーの私が1人で全部食った・・・。意外とうまかったよ!あんこは米にもパンにも餃子の皮にも合う
 「今逆立ちしたら、全部リバースする・・・!」と呟きつつ、よろよろ帰宅。食べた中には「にんにく餃子」とゆー、具の半分がにんにくをすりおろしたヤツじゃねえか?というものもあったので、電車の中ではとても迷惑を振りまいていたような気がする・・・。
 家に着き、腹が重くて動けねえ・・・と座椅子でウダウダしていたら、同僚のAちゃんからメールが。「今まだ電車の中です。今日はとてもおいしかったです!まだまだ飲み足りないので帰ったらワイン開けます」・・・確か彼女は缶ビールを4本飲んでなかったか・・・?東北生まれの彼女は、3リットル入り紙パックのワインを1週間で空けてしまうつわものだ・・・。
 餃子スキーで冷凍庫には必ず餃子を2パックはストックしているワタクシだが、今朝もまだ消化しきれていない感じで、1か月は餃子食べなくてもいいや、という気分です。うん、代わりにやっぱり冷凍庫にストックしてある小龍包を食べるけどね!