フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

コーダ魂

2014年10月05日 | 極めて日常茶飯事
「計算高い欧米人、頭キレキレの冷血人間」の幸田です。どうも!
 いきなり何かっつーと、先日加藤浩次が司会の「性格ミエル研究所」という番組を見て、自分もディグラム診断というのをやってみたんですな。そしたら結果が加藤浩次と同じ、5つの要素のうち「論理性」が突出して高い「計算高い欧米人、頭キレキレの冷血人間」だったわけです。・・・欧米か!(←お約束)
 昨日、母親が近々入院するというので、様子を見に実家へ行った。剥き栗がスーパーで売っていたのでそれで栗ごはんを炊いて持っていった。いつも栗ごはんを作るときは塩は一切入れないんですが(減塩&塩なくたって栗の味がすればいいじゃん的な理由)、まあ、自分が食べるんじゃないなら味が物足りないだろうと塩をちょいちょいと入れてみた。
 夕食時、それを食べた父が言った。「塩、入れてないだろ」「えー、今日はみんなが食べると思って少し入れたよ。いつもは入れないけど」「またお前は、何でも省略だな」
 また?またって何だよ。何でも省略って、要するに、私が「いつも何でもすぐ省略してしまう」と言っているわけだな?はいはい、そうですよ。会社でもいつも「この作業(手順、ル-ル、書類)要る?」と思ったら、まず省略してみる。で、不都合が起こったら戻すけど、そうでなければ以後は省略してしまう。合理的。(ただし料理でもこれをやるので、いつも「一味足りない」とか「なんか違う・・・」ものが出来上がる。でも自分が食うからよし。合理的)
 そう、このディグラム診断ではこの「計算高い欧米人」の基本性格は、「合理的に物事を判断する」なんですな。・・・なんだ、その通りじゃん!
 というわけで、栗ごはんに塩を入れないのも合理性のあらわれ。上司に「幸田さんは仕事が大雑把なんだよな」といわれるのも合理性のあらわれっつーことで!(笑)