皆さん、特別給付金は振り込まれましたか?私の住む町は人口が少ないので、とても早かったですよ・・・。GW明けに申請書が届いて、翌日に発送、15日には振り込まれましたよ・・・。
最近不吉な音がする洗濯機。近いうちに壊れるんじゃないかと戦々恐々としているワタクシ。給付金はその時のために取っておこうと勝手に思っていたのだが、ある日夫が私をペットショップに連れて行った。そこにメインクーンの子猫がいた。
「ポニョ、抱いてみなよ」
いきなり何だ?と思いつつ、「抱くだけだからね」と子猫を抱っこ。夫も抱っこ。夫は子猫を店員さんに返しながら、「この子をください」
は?何だって?!
「いやいやいや」
「また後で来ますんで」
夫は、店員さんの手前ぜったい飼わないよ!と言えない私を連れ出して、車を走らせた。
「どゆこと?!飼わないよ!〇〇万もするじゃん!第一、もしこの先飼うとしても保護猫だよ、ってずっと言ってたじゃん!」
「そうだけど、ポニョの誕生日に何もできなかったことがずっと引っ掛かってたんや」
「いやいや、新婚旅行行ったし、高級レストランでご飯食べたじゃん!」
「あれは結婚1周年だったし、そもそも新婚旅行だったし、それとごっちゃにするのは違うと思ってたんや」
「そんなん、私は誕生日と兼ねててちっとも構わないよ。第一うちには猫3匹犬1匹いるんだよ?これ以上扶養家族増やしたら大変だよ」
「わかってる。それはオレが稼ぐから」
オイ、自分は会社の主要派閥からにらまれて昇給も賞与も望みないと言っていたくせに何言ってるんだ(←ヒドイ)、ということをオブラートに包んで指摘する。
「まー、それは済まないと思ってる。勘弁してくれ。でも、どうしてもオレはポニョを喜ばせたいんや」
そこまで言われると、「飼わねー!」とは言えない・・・夫の気持ちをないがしろにはできないからな・・・。
「給付金も入ったことだし」
「・・・私の分に食い込んでるんですけど。つか、洗濯機調子悪いって言ったじゃん」
ま、私は今専業主婦なので、本気で自分の分とか思ってはいないが、洗濯機のことがあったので、一言言っておきたかったのだ。
「そうだ、洗濯機・・・。でも、結婚するときに洗濯機はオレ予算組んでたじゃん。ポニョの持ってきたやつ使ってるけどさ。だから別に買ってもいいよ」
「壊れたらね」
夫の気持ちは嬉しいしありがたい。が、先住猫とどうやって生活を分けるか、とか、必要なものを購入しなくては、とか、考えることがいっぱいだ。どうせ準備は全部私がするんだろうな・・・基本丸投げの人なんで!とどんよりするワタクシ
というわけで、その3日後、メインクーンの女の子が我が家にやって来た。先住猫はシャーシャー言って2階の寝室から降りてこないし、犬は大興奮するし、大変だ!夫は初めての子猫に「可愛いねえ、なごむねえ」とデレデレだ。あっという間に家に慣れてやんちゃぶりを発揮し、家じゅう走り回り先住猫に襲い掛かる(本人は遊んでいるつもり)子猫。私は先住猫に気を使い、子猫の世話と遊び相手をし、疲れるったらないわ!とはいえ、子猫は超可愛い。超噛みつくけど。ウ〇チを台所のシンクにされて、力抜けたけど
↓子猫のために用意したケージ。
↓やっぱり長毛は可愛いのう・・・。でもブラッシングが大変だ!
最近不吉な音がする洗濯機。近いうちに壊れるんじゃないかと戦々恐々としているワタクシ。給付金はその時のために取っておこうと勝手に思っていたのだが、ある日夫が私をペットショップに連れて行った。そこにメインクーンの子猫がいた。
「ポニョ、抱いてみなよ」
いきなり何だ?と思いつつ、「抱くだけだからね」と子猫を抱っこ。夫も抱っこ。夫は子猫を店員さんに返しながら、「この子をください」
は?何だって?!
「いやいやいや」
「また後で来ますんで」
夫は、店員さんの手前ぜったい飼わないよ!と言えない私を連れ出して、車を走らせた。
「どゆこと?!飼わないよ!〇〇万もするじゃん!第一、もしこの先飼うとしても保護猫だよ、ってずっと言ってたじゃん!」
「そうだけど、ポニョの誕生日に何もできなかったことがずっと引っ掛かってたんや」
「いやいや、新婚旅行行ったし、高級レストランでご飯食べたじゃん!」
「あれは結婚1周年だったし、そもそも新婚旅行だったし、それとごっちゃにするのは違うと思ってたんや」
「そんなん、私は誕生日と兼ねててちっとも構わないよ。第一うちには猫3匹犬1匹いるんだよ?これ以上扶養家族増やしたら大変だよ」
「わかってる。それはオレが稼ぐから」
オイ、自分は会社の主要派閥からにらまれて昇給も賞与も望みないと言っていたくせに何言ってるんだ(←ヒドイ)、ということをオブラートに包んで指摘する。
「まー、それは済まないと思ってる。勘弁してくれ。でも、どうしてもオレはポニョを喜ばせたいんや」
そこまで言われると、「飼わねー!」とは言えない・・・夫の気持ちをないがしろにはできないからな・・・。
「給付金も入ったことだし」
「・・・私の分に食い込んでるんですけど。つか、洗濯機調子悪いって言ったじゃん」
ま、私は今専業主婦なので、本気で自分の分とか思ってはいないが、洗濯機のことがあったので、一言言っておきたかったのだ。
「そうだ、洗濯機・・・。でも、結婚するときに洗濯機はオレ予算組んでたじゃん。ポニョの持ってきたやつ使ってるけどさ。だから別に買ってもいいよ」
「壊れたらね」
夫の気持ちは嬉しいしありがたい。が、先住猫とどうやって生活を分けるか、とか、必要なものを購入しなくては、とか、考えることがいっぱいだ。どうせ準備は全部私がするんだろうな・・・基本丸投げの人なんで!とどんよりするワタクシ
というわけで、その3日後、メインクーンの女の子が我が家にやって来た。先住猫はシャーシャー言って2階の寝室から降りてこないし、犬は大興奮するし、大変だ!夫は初めての子猫に「可愛いねえ、なごむねえ」とデレデレだ。あっという間に家に慣れてやんちゃぶりを発揮し、家じゅう走り回り先住猫に襲い掛かる(本人は遊んでいるつもり)子猫。私は先住猫に気を使い、子猫の世話と遊び相手をし、疲れるったらないわ!とはいえ、子猫は超可愛い。超噛みつくけど。ウ〇チを台所のシンクにされて、力抜けたけど
↓子猫のために用意したケージ。
↓やっぱり長毛は可愛いのう・・・。でもブラッシングが大変だ!