フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

更年期はつらいよ:PART2

2020年10月29日 | 日々寄る年波
 現在、人生で最も巨乳になっている・・・(笑)
 胸が張って張って、痛くて仕方がない、と思っていたら夫が「ねえ、胸でかくなったよね?」と言った。言われてみれば、両手で手ブラしたときのボリュームが全然違う!なんだこれ!・・・って、ホルモン補充療法の副作用ですがな!
 第二次性徴から閉経まで、「貧乳、微乳、濃尾平野(愛知県民なので・・・)」と自虐してきたAカップのワタクシだが、これは明らかにBカップはあるぞ!そうか、女と生まれるとこれくらい胸が出っ張るのね(データによると、現在日本人女性はCカップが一番多いそうだ。Bカップでも小さいんだな。Aカップは絶滅危惧種らしいぞ)。
 などとしみじみ思ったが、すると何ですか、女ざかりの時ですら、私の女性ホルモン量は圧倒的に不足していたというわけだな?本当だったらこれくらいのバストがあってしかるべきはずだったのだな?・・・納得いかん
 その上、月経まで来た。正しくは不正出血。2、3日前から下腹のどよんとした感じ、怠さ、なんだか記憶にあるぞ、と思っていたら出血。不正出血ならたいした量じゃなかろう、と高をくくっていたら、けっこう量もあるし日数も続く。ちゃんとした月経だ。おいおい、生理用品なんか全部人にあげちゃったよ!かろうじて残しておいたおりものシートでしのいでいるが、今後も続くならナプキンを買ってこなくてはならない。うーん、薬の量を減らすとかできないのかな?次回の診察の時に訊いてみよう・・・
 とはいえ、そもそもの全身の関節痛は一時期より軽快したので、効果はあったということではなかろうか。指の関節痛はまだ残るが、手を犬にかまれた傷の方が痛いくらいだ。
 そうそう先日、再び飼い犬に噛まれたワタクシ。しかも完全なとばっちり餓鬼が憑りついているとしか思えない意地汚い子猫が、私が犬にやったサツマイモを横取りしようとしたものだから、怒った犬がなぜか私の方を嚙んだのだ。ヒドい・・・