第472話. 気になった食べ物(8)(9)(10) 残念編 "すき家のカレー,ローソンの"おこわおにぎり 山菜とほしえび",月見バーガー

2020-10-24 14:47:51 | 気になった食べ物
湖畔人です。

今日は、好きだった味が消えてしまった残念なお話について少し。

以前、第363話でカレーの話をしており、意外と牛丼チェーン・すき家のカレーがサラサラしたルーとゴロゴロした具が素晴らしい、と言う話をした事がありました。コロナになって暫く行っていなかったのですが、少し前、すき家のCMに女優が出て来て宣伝しているカレーが、何か自分が気に入っていたものとはちょっと違う気がして、ちょっと気になって先日久々にすき家に行って確認して来たのです。すると、まず以前あったポークカレーは消えていて、新しいカレーは具が全くなくて、ルーもコーヒーでも隠し味に使っているのか、何か微妙な味がして、ちょっと残念な感じになっていました。残念ですね。世は移ろうものです。諸行無常です。

会社の近くのローソンには、よくお世話になっているのですが、自分は海外とのやり取りもあり遅くまで働く事が多いので、昼の弁当の他に夕方に軽く食べれるお菓子かおにぎりを買う事が多くて、そのおやつ用のおにぎりとして、山菜とほしえびのおこわおにぎりを買う事が多かったのです。美味しくてとても気に入っていたのですが、最近あまり見かけないので、多分disconになりましたね。これも残念です。おこわそのものがそもそも好きなのもあるし、腹持ちがイイのも良いし、そもそも味が好きだったのですが、無くなってホントに残念です。諸行無常ですね。

そして最後に月見バーガー。初めてファーストキッチンのベーコンエッグバーガーを食べてから、エッグをサンドしたハンバーガーが大好きでして、でもファーストキッチンは近所には無いし、いつの間にか自分の中ではマックの月見バーガーが代替え品になっていまして、毎年楽しみなのですが(朝のソーセージエッグマフィンとエッグマフィンも好きですがね)、今年はシーズン終了です。また一年お預けですね。エグチはありますが、あれはまた違うのです。

できれば、月見バーガーは、あとチキンタツタも、出来ればレギュラーメニューに昇格して欲しいですね。一年中食べれるとありがたい。まぁ、マックはチーズバーガーの変化形も色々出ているようで楽しみですね。自分は、意外とグランガーリックペッパーが気に入っています。翌日、家で"昨日ニンニク食べた?"って言われるのだけがちょっとあれですがね…。

後は、通勤で乗り換えをする駅の立ち食い蕎麦屋で冬にだけ味わえるカレー蕎麦があと一月もすると多分復活すると思うので、それが楽しみです。
では。

湖畔人

第471話.気になった音楽(185)(186)秋に合うと思われる曲⑥Bobby Caldwell『My Flame』,⑦『 I Give In』

2020-10-18 13:50:04 | 気になった音楽
湖畔人です。

音楽関係も、"秋に合うと思われる曲"をしばらくやって来たし今後も続けるつもりですが、敬愛する筒美さんがお亡くなりになったので、ちょっと、筒美さんの記事を挟みましたが、また、"秋に合うと思われる曲"を再開したいと思います。

さて、"秋に合うと思われる曲"6曲目と7曲目は、以前"チョイ悪オヤジのサーマータイムバラード集"の所でもご紹介した、”チョイ悪オヤジ”界のラスボスの様な、名誉会長の様な立ち位置のボビーコールドウェルの曲を二曲ご紹介したいと思います。

まず最初は、秋の鼠色になった荒れた海の浜辺で黄昏る時に合いそうな哀愁漂う歌、『My Flame』です。78年のリリースですね。喧嘩でもしたのかボタンの掛け違いか暫く離れ離れになった男女ですが、男性の方は未だに女性を強く思っていて、またよりを戻したがっている、そんな感じの歌です。でも何となく、もうその女性には新しい恋人がいて、一人で盛り上がってる感が否めない寂しげな曲ですね。だとすると気の毒な感じがしますけどね、チョイ悪の王も形無しですね。切ないです。

次は、『I Give In』です。"降参""参りました""あきらめる"的な意味でしょうか。give upとはよく言いますが、あまりgive in とは言わない気がします。少なくとも自分は…。でも同じ意味ですね。

以前女性に裏切られ、傷付き、もう恋なんて絶対にしないと固く心に決めて心を閉ざしていた硬派な感じの男性が、新たに出会った女性の優しさと魅力に抗えなくなり、とうとう閉ざしていた心を開いて、ついでに”私はあなたの愛の囚われ人”、”もう私はあなたの奴隷です、もう好きにしてください"、ってところまで骨抜きにされてしまう、もうメロメロのノックダウン状態の情けない、でも多分世界一幸せそうな男の、のろけた歌です。

でも、その硬派な感じから一変してメロメロのデロデロになってしまう、その変わりようは、ちょっと恥ずかしく、チョイ悪道の名誉会長としてはちょっと問題行動でして、チョイ悪道の名誉会長の座は剥奪とし、相談役に格下げとしたいと思いますね。でも、幸せそうでなによりです。

でもこの達郎さんばりに多重録音したであろうコーラスはもう独りBoyz II Menかっ!って言う位コーラスで、とてもカッコイイです。珍しく幸せな結末の秋に似合う曲も悪くないと思います。たまにはハッピーエンドの曲も良いものです。

では。

湖畔人

第470話.近況と世情 10月18日 Very short バイデンファミリー

2020-10-18 12:02:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

急に寒くなりましたね。
今日は晴れ間もあり少し心も明るくなります。
昨日ショッピングセンターの横にある映画館の前を通ると何時もガラガラの広い駐車場は満車で、映画館からは人が溢れていました。多分、金曜から始まった"鬼滅の刃"を見に来てるんでしょうね。こんなの見た事ないです。もはや社会現象ですね。自分は実は鬼滅ではない別の映画を是非観たいと思っていまして、近々映画館に行くつもりなのですが、あの混雑だと、上映時間の大分前に入館しないと遅刻しそうですね。並ぶのも嫌だし、夜遅くか、朝一か、その辺りを狙って行くべきなのかも知れません。

さて、毎回ベリーショートと言いつつ長くなってしまう"近況と世情"ですが、今回はホントに短いです。今回はバイデンだけです。

アメリカの大統領選の選挙活動も後残り僅か、コロナから秒速で回復したトランプ氏が猛追はしてはいますが、まだデータ上ではリードを許している形です。トランプ氏が懸念する、郵送の投票絡みの不正ですが、既に不正が散見されているようで、水増しや投票妨害が起きているようです。今後揉めそうですね。

ただ、それ以前に、このブログでも何度も指摘しているように、バイデンは、と言うかあの一家は、金に汚く、国を売ってまでして、大金を稼いでいます。
次男のハンター(麻薬中毒で軍を退役した危険人物)を使って、中国ともズブズブで国の安全保障に関わる機密情報を中国企業にリークし、その見返りに大金を稼いで来たとこれまでも指摘してきましたが、ウクライナのエネルギー関連会社との不自然な関連性も以前から指摘されていました。

エネルギー業界に何ら専門性がある訳でも、特にアドバイスするだけの見識がある訳でも無いのに何故かハンターは役員待遇で大金を貰っていました。その理由は、ウクライナの検察が不正の温床であるそのエネルギー会社の不正を暴こうとしているのを察知したそのエネルギー会社が、バイデンに泣きついて、バイデンからウクライナ政府と検察に対し取り調べを思い留まるようプレッシャーを掛けて欲しいと頼み、バイデンはその依頼を受けたようなのです。その見返りとして、次男に高給のポジションを与えてもらうと言う取引だったようなのです。でもバイデンは、これまで、"息子の海外でのビジネスに関しては、息子とは何も話をしたことはない"とシラを切って来ましたが、とうとう息子とそのエネルギー会社の幹部との間のメールのやり取りが証拠として表に出て来たようです。修理に出ていた壊れたハンターのPCのHDからそれら証拠とも言える情報が多々出て来たようなのです。(実は誰も修理後のPCを引き取りに来ないらしい)そのメールのやり取りの中では、ジョーバイデンの関与に礼を言うエネルギー会社の幹部の言葉もあり、バイデンを黒と認定する証拠となるようです。こうなると、国民に対する虚偽行為、背信行為ですね。大統領候補として不適格な人物ですね。

でも何故か、その情報をのせたニューヨーク・ポスト紙のオンライン記事は、ツイッター社とフェイスブック社にその記事の拡散がブロックされているようです。SNSは民主党大好きなんでしょうかね?こんな金に汚い非国民みたいな一家を守るこのSNSメディアも同罪扱いした方が良いのでは?と思いますね。トランプさんもそれらXXみたいなSNSメディア達を締め上げるか、別のSNSを流行らした方がいいですね。リベラルは、"保守が国を分断する"とか何時も批判をするけど、どっちがだよ、こんなえこ贔屓ばかりして、黒いバイデンばっかり守って、どっちが分断の要因を作ってんだよ⁉って話ですよね。香港、ウィグル、チベット、内モンゴル、そして台湾をイジメ倒し、日々数多くの強制収容した民主派の香港人達や敬虔なイスラム教徒であるウィグル人達を虐待、拷問、殺害し続けています。そうした非人道的で人権蹂躙の中共を利するバイデンも、形だけの中共批判の民主党も、グローバル企業達も、これらSNSなど親バイデン=親中共のメディア達も、もはや人類の敵になりつつある、と言えますね。NHKもね(NHKは"プロフェッショナル"とか幾つかの良いコンテンツだけは他局に譲って貰ってとっとと閉鎖した方がよいよね、害悪の方が大き過ぎる)。ニュースのたびにトランプさんを小馬鹿にしたような物言いでホントに腹が立ちます。正義の味方みたいなフリして、ホント腹の中真っ黒としか言いようがないよね。ホント腹立たしい。

また気を紛らわせる為に、時間があれば、音楽をやりたいと思います。

では。

湖畔人

第469話.気になった音楽(20)(21)(184)~追悼 筒美京平さん2回目~④中村雅俊『時代遅れの恋人たち』二回目,⑤中村雅俊『海を抱きしめて』二回目,⑥リスト『愛の夢-第3番』

2020-10-14 03:55:33 | 気になった音楽
湖畔人です。

筒美さんの追悼二回目です。
既にご紹介済の曲なのですが、筒美さんの曲の中でどの曲が一番好き?と聞かれれば、中村雅俊さんの『時代遅れの恋人たち』と『海を抱きしめて』が一番好きです、と答えますね。

ザ・青春!って感じがとてもイイのです。両曲とも山川啓介さんの作詞、編曲は両方とも大村雅朗さんですね。大村さんは松田聖子さんの編曲で有名な方ですね。名曲『SWEET MEMORIES』は彼の作曲ですね。

『海を抱きしめて』は行き詰まっている人、思い悩んでいる人、死を考えてしまった人達には是非聴いてもらいたい曲ですし、竹内さんには是非聴いて欲しかった曲です。9月は自ら命を絶った若い女性の数が多かったようです。竹内さんの影響でしょうか。でもどんな理由であれ自殺はダメなのです。霊的に見てもNGのようですし、後々大変なようですからね。辛いときは是非『海を抱きしめて』でも聴いて頂いて、それこそ、海にでも行って頂き自分を解放して頂きたいですね。少し元気になったら『時代遅れの恋人たち』を聴いてさらに元気になって頂きたいですね。優しい気持ちになれますからね。

筒美さん追悼の最後の曲は、筒美さんの曲ではなく、クラシックです。リストの『愛の夢-第3番』を捧げ、追悼としたいと思います。理由は特にないです。筒美さんの死を知った時に、たまたまなのか、頭の中で流れていた曲だったからです。

この美しい旋律と共に天使達の導きを受けて、元居た場所、天国の音楽家の世界に戻って頂きたいですね。音楽は今後もずっと残りますので、今後も数多くの日本人達が、筒美さんの音楽を愛し楽しんで行く事でしょう。どうか天界に帰られてからは、今後、ご自身の作られた数々の素晴らしい楽曲達を楽しむ我々の姿を観て、ご自身の曲達がどれだけ我々に愛されているかを知って頂き、喜んで頂けたなら幸いですね。

80年の見事な人生、大変お疲れ様でした。

では。

湖畔人

第468話.気になった音楽(181)(182)(183)~追悼 筒美京平さん1回目 ①堺正章『さらば恋人』②松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』③小沢健二『強い気持ち強い愛』

2020-10-14 03:06:09 | 気になった音楽
湖畔人です。

平日ですが、筒美さんがお亡くなりになりましたので一言。
ホント偉大な才能の持ち主の方で、日本の宝とも言うべき人物でしたね。本当に惜しい方を亡くしました。

今、改めてその功績の偉大さを、皆さんが語り始めていますが、本当に本当に沢山の素晴らしい楽曲を、我々、日本に生きる者達に数多くプレゼントしてくださって、本当に本当にありがとうございました。

それら素晴らしい楽曲達によって、複数の世代に渡る数多くの若者達の心が、どれだけ楽しまされ、励まされ、和まされ、癒されて来たことか、その貢献度はもう、はかり知れませんね。

この短い自分のブログの音楽紹介記事の履歴の中でも、筒美さんの曲の多いこと多いこと。そのユニバーサルな音楽センスはホントに素晴らしかったですね。

これまで、このブログで、ご紹介して来た筒美さんの楽曲は、
太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』、
中村雅俊さんの『時代遅れの恋人たち』、
中村雅俊さんの『海を抱きしめて』、
今井美樹さんの『野生の風 』、
稲垣潤一さんの『夏のクラクション』と、
5曲もございます。

他、特に気に入っている曲は、数々ございますが、
例えば、
堺正章さんの『さらば恋人』とか、
尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』とか、
浅田美代子さんの『赤い風船』とか、
松本伊代さんの『センチメンタル・ジャーニー』とか、
小沢健二さんの『強い気持ち強い愛』とか、
パッと思いつくのはそんな感じですかね。

今回は、その内3曲をピックアップして追悼としたいと思います。

追悼1曲目は、マチャアキこと、堺正章さんの『さらば恋人』です。
作詞は、北山修さんと言う方で、曲調はフィルスペクターか?って言う程、アメリカンオールディーズ風の切ないメロディーが印象的な曲です。

追悼2曲目は、松本伊代さんの『センチメンタル・ジャーニー』です。 詞は湯川れい子さん。これまたアメリカンオールディーズ風の切ないメロディーの曲ですね。"伊代はまだ、16だから~~"なんて曲を好きです、なんて普通、イイ歳した男は言ってはいけないものですが、今回は特別なオケージョンなのでお許しいただきたいと思います。上記二曲とも、自分の好きなPOPSの条件である、メロディーが綺麗で切なくて、バックコーラスが綺麗で、空間の広さや風を感じさせる曲、と言う条件にバッチリあてハマる曲で、とても気に入っています。

追悼3曲目は、小沢健二さんの『強い気持ち強い愛』です。
作詞と編曲が小沢さんですね。追悼と言うにはちょっと元気があり過ぎなUPテンプな曲ですが、今井美樹さんや稲垣さんの曲もそうですが、こんな現代的な曲も作れてしまう筒美さんの幅の広さには驚かされます。小沢さんの代表曲の一つですからね。CMや映画のタイトルになったり、ホント名曲だと思います。

あともう一話、追悼をしたいと思います。

※昨日、コメント下さった方、素敵なコメントありがとうございました。訳あって今回は表示はしませんが、また是非遊びに来て下さい。では。

湖畔人