小春は几帳面? / 青森旅行7

2005-09-27 | 飼い主旅行

お泊り続きの小春ちゃん
我が家に来ると玉遊びがあんまり出来ないから退屈 
だからって 散歩はきらいだし!
今日は何だかダルダルしている小春? 11時までごろごろ・・・
このままだとず~っと寝ちゃいそうだから 朝ごはんだよ~ で起こした。
ご飯を食べて・・・ 退屈退屈
遊び相手になれないので 我が家のナチュラルガーデンに出した。
小春が埋もれるほど元気に育った芝生 無農薬で安心
お天気もいいし ここに出るのが大好き
お外に出ると必ず私がいるか確認の ワン  
お庭も飽きて私のもとにダッシュしてきたので オニュ~ のプレスガムを預けた!  もうおめめキラキラ
ガム持って自分の小屋に言った様子・・ 暫くすると ゴ~ンゴ~ンと音がするので見に行ったら 網戸があるのにガムを加えて一生懸命外に出ようとしていた。
可愛い~  

 網戸を開けてやると喜んで外へ~


暫くすると真っ黒になって私の足元にダッシュしてきた。 
あれっ ガムは??
ガムを探しに庭を見ると・・・・・・・ 



なんと   きちんと窓に立て掛けてあった   ビックリ




暫く私の足元で  いたけどやっぱり退屈
じゃ~ また遊んでおいで! と庭に出し
暫くすると私の足元に満足気に戻ってきた小春

もうそろそろおしまいね! と言い聞かせ ガムを取りに行くと・・・・・・・ 

今度は


  

淵にきちんと置いてあった  

作り話じゃないよ!! 本当の話  

偶然こうなったのか?

きっと今にご飯を食べた後の器を流しに下げるようになるかもしれない  

それは 無理 無理   でも どうやって??

旅の続き 
9月14日(水)ランプの宿続き  → 
 


1・本館~十方堂に渡るつり橋の下はこんなにも濁流になっていた。
部屋の直ぐ後ろにある結構大きな滝は泥水となり 良く聞く土砂崩れの前に泥水が流れてくる!?   
脳裏をよぎった。  
それ位雨もひどく滝も斜面も部屋から近かった。

2.暗くなると外はこの世の世界でなく 
    まるで妖怪の住む世界? 
  ゲゲゲの鬼太郎にこんな場面があった気がする。

3・これは 心霊写真じゃないよ   夕方6時頃の室内 これじゃ~何も出来ない!! 宿に着くなりみんなずぶ濡れだったので浴衣に着替えたが寒くて寒くて暖房も半てんもまだ用意されていなかったのでとにかく布団を敷き始めた。 
よ~~~く見るとわかる。
とにかく暗くて何をやってもおかしく思えた 
でも昔の人はこんな感じの明かりで暮らしていたんだろうな~ 

4・今晩の夕食  大広間に集まりまるで合宿のよう。 料理長さんから料理の説明を受け 汁物・ご飯・お茶は用意されたテーブルから各自席に運ぶ。 とても 面白いMENU発見  煮物の右横は天婦羅 奥が舞茸 左手前が なんと紅生姜・・・・ その右は 母が口にして あれ??????こりこりするけど? 何の山菜? 
主人が口にして 沢庵の天婦羅だ~   
精進料理で梅干の天婦羅を食べた事はあるが 沢庵は笑いが止まらなかった。 
その右側のお刺身は ドナルドソン 良く釣りで楽しむニジマスのでっかい奴。 
いくら交通の便が良くなったとはいえ山奥のMENUはこれでいいと思った。 
味付けは昔の田舎の家庭料理って感じ。 
外人・若い子が多かったが食べられたかな?? 

続きはまたあとで