寒かった朝
父さん9時過ぎからスタートのお仕事なのに
車で行くので 2時間前に家を出るって
遠くないのに
相変わらず 慎重な父さんです
今夜は日付変わって 2時頃帰るかな?
それまで 起きて待つ母さん(予定では)
「帰ったら 飲むから つまみは 那須の椎茸焼いてくれ」 のリクエストもありますし
今日の母さんは 13時に待ち合わせで 蒲田へ
先月ベトナム旅行に行かれた方に コーヒーサーバーを
その事は後日
旅のお話を書きます
2010年11月15日(月)
気がつけばもうお昼
父さんは腹ペコ
お昼は行ってみたいお店がありましたので そちらへ
アウトレットから20分ほどで着きそうです
カーナビ頼りに
途中にコンビニが数件
ふと思ったのですが 軽井沢も??だったかも?
茶色いんです
何がって
看板や ポールが
焦げ茶色
他のコンビニも同じ
何ででしょう?
父さんは 「雪国だから 多分白い中でもわかりやすく!じゃないの?」
そうなのかな?
そんな話をしながら 田園風景のなかを
「こんなところにあるの?」
「多分ね~」
小さな看板を見つけ
「あそこだ!」
目的に無事到着
お昼ご飯は 創造の森 農園レストラン
ニ期倶楽部 に行きたかったのですが
ちょっと敷居が高そうで
もう少し自分が成長したら ニ期倶楽部へ
農園レストラン 平日なのでお客さんはまだ居ません
地方に行くと 平日閉めているお店が多いですがこちらはやっている様子
煙突から煙が出ています
父さんは 「燻製の香りだ~」 と 大喜び
多分 燻製じゃないです
この少し先に
のどかな風景に ホッとします
敷地内に
シュタイナー教育に学ぶ の文字
そうだったのですね~
シュタイナー
新百合が丘にあるケーキ屋さん リリエンベルグ の建物も シュタイナー思想だと ケーキの先生から聞きました
テラス席もあるのかな?
ワンコOKだと嬉しいですね
入口には 名前を書くノート
と言う事は
土日祭日は混むと言う事
こう言ったお店は 空いていて静かが
12時過ぎにお店に入りましたが お客さんは母さん達だけ
贅沢です
外の見える席に座り MENUをみて・・
父さんは ビーフシチューセット
母さんは 森の定食
お料理が出るまで 店内を見学
お写真を撮っていいか? お聞きしてから
身体に優しい食材や 自然素材のクレヨンや・・
お土産もあります
先ほどの煙の香りは
薪ストーブ
懐かしいにおいにホッとします
ちょっとした気遣いに
間もなくお料理が
母さんの 森の定食
玄米ご飯
おみそ汁
ジャガイモ?素揚げに何か?が入ったお味噌
お漬物に お野菜
手前のお料理は
茹で卵にうっすら味が入り 黄な粉?がまぶしてあります
左は 南瓜にさつま芋の巾着
右は 薄い味付けの野菜
父さんのビーフシチューは
父さん美味しいと喜んでいました
雰囲気も良いので
食事の他にケーキも
父さんは ガトーショコラ
しっかりした食感で美味しかった
母さんはチーズケーキ
コーヒーは
母さんは タンポポコーヒー
お食事が終わる頃 2組のお客様が
静かで ゆったり
平日だからこそ味わえる 贅沢な空間・時間です
窓の外には 春の親戚
オチット中
ヤギさん
右は 春です
良いでしょう~~
こんなお店がやってみたいです
生まれ変わったら 父さんには出会わないように気をつけて
夢を実現したいと思います
那須は紅葉が見ごろでした
やっぱり赤が素敵
でもね この後
感動の黄色も
そちらは後程