今日は早起き父さんの日
お弁当1個
減量に入った父さんだから しょぼ弁でも
ま~ いつもしょぼ弁だけどね
父さん送り出し 母さんはお出かけでした
その事は明日にでも
では 今日は日曜日の事を書きます
もう何年前だろう?
3年前?
友人が地元で もしもの時の為の講習会をやったと
そのために 夫婦で色々勉強したのよ~って
その中の 調理の部分に興味を持った母さん
今度それをやりましょうよ! と その時話して
それがね~ 忙しい方だから なかなか実現できず
やっと動き出したというわけです
どんなことをやるのか打ち合わせ
テキストは無い というので それは作った方がでしょ~
資料をかりて 母さんが
相変わらずのギリギリ作業
それに沿って 実際に全部やってみて 時間配分を検討しないといけない
2月に最終打ち合わせ
そして10日いよいよ開催となりました
最初は 2~3人も集まればいいかな と思っていましたが
生徒さんに何げなく声をかけ あと2人ほど声をかけ
それでも集まらなかったときは 友達に声をかけ にしようと
気が付けば10人に
椅子の数が本宅~持ってきて10脚しかないから 募集は終了~
3月10日(日)11時~ 回転備蓄で3日間おうちごはん スタートです
進行役 先生の Iさんには10時半に来てもらい
最終打ち合わせ
母さんは 前日~ 作る物のセッティング
重要なのが
本宅~の 椅子移動
3に前に椅子2脚持ってきて
前日2脚持ってきて
そして 当日は 6時~準備
これはここまでしておくと良いな とか
あとは 何をいつやって・・ これが結構大変かも
途中 話しをしてもらわないといけないから 時間配分考えて
最終的に 帳尻合って あまり冷めないで食べてもらえるように・・・
いつものお教室よりそう言う部分が大変でした
10時半にIさんがきて
まもなく参加者がお見えになり
最終打ち合わせどころでなく おしゃべりに花が咲き
11時には皆さんそろい 11時ちょいすぎ~スタートしました
では何をやるかと言いますと・・
大地震・・ 災害が起きたとき
普通に避難所に入れて または 普通に避難物資が貰えて
なんとなくそんな風に考えちゃいますが
実際には その様に行く人は全体のごくごく一部で
家がなんとか大丈夫 車で生活できる ・・・・
なんとか自分たちでやらなくてはいけないのが現実
おそらくそうなるだろうと
お金さえあれば 買えばいいじゃん! と思うけど
そう簡単には行かず
コンビニのものは1日になくなるそうだ・・・
だったら 日頃から意識し 野菜やその他 食材を備蓄し
限られた水と熱源で 家族の御飯を作ろう
その部分を 料理教室で皆さんと一緒に体験できたらいいな~ と思った訳です
すでに 数年前~ そう言った活動はあちらこちらでスタート
友人も 5年前~ 地元で活動しているんだそうです
そして 今回使用する 重要なものが
あと カセットコンロ
この2つを使い ストックしてある食材でご飯を作っていきます
なかなか面白いのよ
それとは別に いざという時のお話もしてもらい
あと 水を加えるだけで食べられる アルファ化米 を 水とお湯で作ったり
もしもの時のオチット場の話をしたり
友人が言うには 4~5回行わないとすべては話しきれない って
今回は 食 の部分に絞って 少し他のお話も
湯せん調理
和えるだけ調理
それでも これだけの御飯を作ることができます
実際には お皿にラップを巻いて 洗い物をしないように
それは友人のお皿でやってもらい
皆さんで 時間差で湯せん調理していたもを
味噌汁 甘い物2つも
この甘い物が 見た目は ゲ~~ って感じますが
不味すぎるものでもなく
アンパン汁粉は 頂けない・・ と1名感想がありましたが
おそらく こういったパンが支給されることが多くなるので
それを 温かく しっとさせて 頂くことが出来るというのは
目からうろこ すごいヒントでした 母さんはね
今回は そう言う事を皆さんに体験していただきたいと思い開催しました
まだ他の調理方法もあります
いつかできると良いな~と 友人と話し
今回の 回転備蓄で3日間おうちごはん は 無事終了となりました
何もしないより 1度でもいいから経験することが大切
参加してくださった皆様 ありがとうございました