今日は早起き父さんの日
昨夜は 疲れているのか分かんないけど
ちょっと荒れてた父さん
そんな時は なんでもない会話にも 難癖付けてくるからすぐわかる
お酒を飲むとそれはもっと多くなる
一昨日お蕎麦屋さんに行った年上の知人のお家のお話をしていたら
影響受けないようにね!! と いきなり言ってきた
悪い事の影響ならともかく・・
でも この言い方 結婚してから 沢山言われてきたから
頭にはくるけど また言ってる って
育った家の価値観がそうだったから そう言う大人になってしまったんだろうって
ば2号を見ればよくわかる
お金の使い方が変な
お金をかけるところにかけられない
例えば 子供の教育費とか
その話を聞いた時に ばあちゃんと驚いた
それは親としてダメでしょう~~ って
そのくせ とんでもない事にお金をつぎ込んでいたのを知った
子供の将来に影響する大事なところに 変な理由で お金をかけられない価値観
だからと言って お金をためるわけでもなく
それを見て育ったら こうなるだろうな~~ って わかった
影響受けるな! と言う意味は
自分よりお金を持っている人と付き合って
同じように考えてお金を使うな! って事
自分の生活 自分の人生 自分のやりたいこと・・・
全ての基準が 自分と同じくらいか 下 を基準としている親の教育 価値観
夢を持つことができないに決まってる
だって なんでも いい方向に向くには 多少はお金がかかる
それは やってはいけない やる事は悪い と育っているのだから
そんな親の価値観で母さんと出会うまで生活していたのだから
抜けるわけがない
色々な人を見ていると 結構多い
それって 大人になっても抜けない
くだらない小さなことにもケチってしまうんだな~って
ばあちゃんが あるとき 子育ての時に考えていたことを話したことがあって
そうだったんだ~ と思った事があった
それは 自分より 知識も 生活も 人間性も
色々な事が 上と感じる人と付き合うようにしてる って話
自分は貧乏しても 人に恵まれた って よく話していたのを
PTAの役員をしていた時 色々経験ができたらしい
その場にいるだけでは知らないことも見聞きできるし
人とのつながりも広がるし
母さんちは 裕福なお家ではなかったけど
お金の為に 我慢する 我慢させる 生活は 子供に感じさせることなく
育ててくれたばあちゃんだと思う
と言っても じいちゃんの色々を見ていれば
子供ながらに そう言うお財布事情ではない事は十分わかった けど
父さん家のように お金には十分苦労はしなくていいはずだけど
お金を減らしたくないために 我慢させられる生活はなかった
大人になっても そう言うのは身に染みているから消えないのです
ばあちゃんだったら その時 ちょっと大変でも
楽しめたんだったら よかったね 美味しいもの食べられたらそれは良かったね♪
で すむものが
こういう人は そう言う人たちと付き合うと 贅沢を覚えて
お金がどんどん無くなる! としか思えない
で 昨日そんな事しか考えられない人間がどうしてできるのか色々調べたら
やっぱり 育った環境の影響が大きいと
いまさら変えられないから どうしようもない
ケチ一族に負けずに 生きていきたいと思う
父さん ばあちゃんに育ててもらったら 本当によかったんだろうな~と思います
何度も書くけどね
親の責任は大きいよ
昔の人は 親を見て相手を選べ! と言ったけど
これは 本当だな~ としみじみ思う今日この頃です
では 今日は ニンビン話復活
ところで そんなにお金に執着して何もしたくない人が
ベトナムに行くんだろう? って
ここまで出来るようになるまでに 40年かかって
泣いて 泣いて ・・・
色々ぶつかって
とにかく 色々な事を繰り返し 少しずつ 旅行に連れて行くようになったのですよ
でも ケチは染みついているので
さんざん楽しんだ後 お金 の話は出ます
とにかく お金が減ることが 不安で ダメなのでしょうね
バカみたいです
昨日も お金が減った減ったとうるさくて
頭にきて じゃ~ 生活やめる? それしかないでしょ
と言ったら ぐちゃぐちゃ言ったけど 話をやめた父さんです
でも 弟の宇宙人は もっとこれが凄いと思う
直ぐに お金がない と言うから
ば2号にも お金がない は良く言うらしく
母さん家と比較し 変な事を良く言われる
カネゴン一族だ~~
なので 生まれ変わったら 母さんの前には絶対に現れないでほしいです
では旅の話へ
この土地では一番高級なホテルに2泊
高級だけど 上下左右の声が 同じ部屋で話している位 聞こえてくる部屋にびっくり
窓の方から聞こえてきました
隙間だらけなんだろうね
2日目の朝ご飯
お洒落だし 種類も多いし
美味しいし
良いホテルでした
部屋に戻って 急いで荷造り
チェックアウトも早い
朝はのんびりしていられません
お次はどこへでしょう~
ようやく半分くらいまで来ました
頑張って書きます