華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

考え中

2007年11月26日 19時14分35秒 | Weblog
現在、引越しを考えている
私の住むSharehouseはわりと贅沢なところでプール、テニスコート、サウナ、ジム、BBQスペースなどがある(ほとんど利用したことないけど)。さらに自分専用のシャワー、トイレ、シンクがあるってのも珍しい。なのでこれだけの設備が整っていれば当たり前やねんけど家賃はお高め 貯金食いつぶしの身分にゃちょっと辛い。
それに学校から遠い。家から学校まで約1時間。日本じゃ普通の通学時間やけど、こちらのBus事情を考えると(Busが確実に来ない、終バスが早い、など)遠いと考えて差し支えない Bus停から家までも結構歩くし、Bus賃も高いし…となるとそりゃ引越しも考えるっつーわけで

今日、学校の近くに住むKoreanの友人にいい情報はないかと尋ねたら
「ウチに来たら?」。
彼らは夫婦揃ってウチの学生で、レンタルハウスを借りており、空いている部屋を生徒にまた貸ししているそうな。
他人と住むのだけでも結構大変なのに、異国人と一緒ともなるとそりゃもういろいろ大変(「昼下がり」参照)。でも韓国は比較的日本と文化が似ているし、また彼らがとてもいい人々なので、今度早速見せてもらいに行くことにした
学校から徒歩15分、そして今より家賃が4000円ぐらい安くなる。定期代月1万円も浮くからかなりお得。
しかし何より彼らの説明で心引かれたのは、妻が綺麗好きだってこと。
どっかしら潔癖症の私にとってこれは高ポイント。汚いところには住みたくないもんね。
いいところだといいな。今の部屋の契約が来月いっぱいなので早々に考えようと思っている

ところで引越しを考えている別の理由にSOPHIAとSIMRANの帰国ってのもある こちらに来てからずっと一緒に暮らした彼女たちがいなくなるこの部屋に残るのはちょっと寂しすぎる。
いいSharehouseと出会えるか否かは本当に運次第。私は恵まれていたと思う

今日帰宅したら彼女たちがSydneyから戻っていた
とたんににぎやかになる部屋 そしてとたんに汚れるキッチン

あぁ~帰ってきたのねぇ~

けど2人がいるとやっぱり嬉しい 多少散らかった共有スペースもなんのその。
その2人が「Yoshimi,来て来て」と部屋へ呼んでくれた。何事かと思ったらお土産に肩丸出し、オレンジ、ゼブラ柄のセクシードレスを買ってくれていた

「これでZouk Danceに行ってね

…感涙

ほんまにいい子らやなぁ
あとで試着してみたらどうみても“今くるよ”にしか見えんかったけどかなり嬉しかった(あ、あとサイズもちょっと大きいのねん)。

彼女たちの帰国は来月の17日。きっと泣いちゃうだろうナァ
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