華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

Try。

2008年03月26日 22時54分37秒 | Weblog
私の担任・Paulはかなりのしゃべり好き 実際、話は面白いので興味深く聞いているんだけど、とにかく長い。一時間ぐらいは平気でしゃべってるんちゃうかな。

そして突然思い出したように質問を振る

答える準備ができてないっつーの

Listeningに集中しているから、“しゃべる”モードじゃない いきなり聞かれても思考回路がついていってないというか なのでPaulが何を言っているか理解できても何を答えればいいかわかってないことがしばしば。これは他のクラスメイツも同じやと思う。だれも発言しようとせんし。それにまだクラスメイツと馴染んだわけじゃないから、なかなか恥もかきにくい

しかし。

何も話さなかったらSpeakingの練習にならないじゃん!

と思った本日、ダメ元で発言してみた。

静寂を破る瞬間、ちょっと緊張したぁ~

案の定、答えは間違っていたんやけど、それでも達成感はあり(こんなちっちゃなことで)。その後も発言にTryし、終了後には「授業に参加した」って気分でいっぱい

ことわざに「旅の恥はかき捨て」って言葉があるけど、私の場合、「恥らってる時間がない」というのが正しいかも。他の若いクラスメイツとは違うからねん それにもじもじして何も言わんくって、あとで「私の答えあってた…」とか思うの悔しいもんね

いつもいつも積極的になれるわけじゃないけど、発言した方がいろいろ覚えることも多い。
この先も挑戦あるのみ
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