今日はNatsukoさんの紹介でEvanというAussie Boyに会った。なぜかというと彼はかねてより日本語を学びたいと考えており、そんでもって街で突然Natsukoさんに声を掛けたそうな(思い切ったナー)。話を聞いたNatsukoさんは、それならうってつけの人物がいる…というわけで私に白羽の矢。
そう、私は
日本語の先生
あぁ、素敵なヒビキ…
実際にEvanに会うまでは引き受けさせてもらうかどうかも決めてなかったんだけど、彼は2年ほど茨城県と栃木県に住んだこともあって、かなり真面目に日本語をマスターしたいと考えているよう 今日もちゃんとテキストブックを持ってきていたし、単語帳もボロボロの辞書も持っていた。
こりゃーやるっきゃないでしょう!!
けど、もちろん私もプロではないし、また英語を学ぶ身なので、お互いに語学を教え合うということで話は決着。というわけで来週から週に一回、“先生”に成ることと相成った
ところで。日本人にはもちろん馴染みがないけど、日本語検定という外国人向けの試験があるそうな。1級を一番上としてEvanは3級を取っており、12月に2級の試験を受けたいと考えているそう(試験は年に一回)
で、テキストブックを見せてもらったんだけど、これが笑える。
だって例文に
「けちだし、だらしないし、ときどき暴力も振るう。こんな人と結婚して失敗だったわ」
なんでやねん!?
めったにないぞ、こんなこと言うチャンス
ほかにも、語彙のページに「車=car」「母親=mother」といった単語とその訳が並んでいて、そのなかに
坂本=family name(苗字)
なにゆえに“坂本”??
いろんな名詞の中に突然“坂本”があったことにも笑ったし、数ある苗字の中で“坂本”が選ばれていることにも笑ってしまった 確かにメジャーな名前やけどポジション的にちょっとビミョーな感じがして “鈴木”や“佐藤”だったらまだ納得もしたのにさ(世の中の坂本さん、ごめんなさい)。
海外から見る日本って面白いなぁ…としみじみしてしまった。
何はともあれ、新しいことを始める機会をゲット。EAPは大変やけど頑張るぞーい
そう、私は
日本語の先生
あぁ、素敵なヒビキ…
実際にEvanに会うまでは引き受けさせてもらうかどうかも決めてなかったんだけど、彼は2年ほど茨城県と栃木県に住んだこともあって、かなり真面目に日本語をマスターしたいと考えているよう 今日もちゃんとテキストブックを持ってきていたし、単語帳もボロボロの辞書も持っていた。
こりゃーやるっきゃないでしょう!!
けど、もちろん私もプロではないし、また英語を学ぶ身なので、お互いに語学を教え合うということで話は決着。というわけで来週から週に一回、“先生”に成ることと相成った
ところで。日本人にはもちろん馴染みがないけど、日本語検定という外国人向けの試験があるそうな。1級を一番上としてEvanは3級を取っており、12月に2級の試験を受けたいと考えているそう(試験は年に一回)
で、テキストブックを見せてもらったんだけど、これが笑える。
だって例文に
「けちだし、だらしないし、ときどき暴力も振るう。こんな人と結婚して失敗だったわ」
なんでやねん!?
めったにないぞ、こんなこと言うチャンス
ほかにも、語彙のページに「車=car」「母親=mother」といった単語とその訳が並んでいて、そのなかに
坂本=family name(苗字)
なにゆえに“坂本”??
いろんな名詞の中に突然“坂本”があったことにも笑ったし、数ある苗字の中で“坂本”が選ばれていることにも笑ってしまった 確かにメジャーな名前やけどポジション的にちょっとビミョーな感じがして “鈴木”や“佐藤”だったらまだ納得もしたのにさ(世の中の坂本さん、ごめんなさい)。
海外から見る日本って面白いなぁ…としみじみしてしまった。
何はともあれ、新しいことを始める機会をゲット。EAPは大変やけど頑張るぞーい