夏の終わり 2

きちんと三食摂らなくてもまったく問題ないD。私も中途半端な時間に働いている上にまかないを食べるようになったので、このところろくすっぽ料理をしていなかった。これでは妻としてイカンと思い、今夕はキッチンに立った。

今夜のテーマ（いつも設けてないけど）は“打ち勝て夏バテ!　ビバ☆ニンニク&ネバネバパワー”。

冷蔵庫に眠っていた骨付き豚肉をニンニク、しょうゆ、はちみつを混ぜたタレに漬け込む（20分）。
その間にジャガイモを一口大に切って水に漬け、水がにごりはじめるちょっと手前で水を切り、ニンニクスライス、ハーブパウダーと一緒に中火で焼く。
ジャガイモを焼いている間にオクラを塩もみ&水洗い。縦に半分に切って盛り付け。そうこうするうちにジャガイモも焼きあがるので盛り付け。
タレに漬け込んだ豚肉をよく熱したフライパンに並べ、焦げ付かないように強火で焼く。裏返して弱～中火で肉に火を通す。このときタレもフライパンに入れる。

そして出来上がり。


この豚肉のタレはDに教えてもらったもの。しょうゆとはちみつの相性がいいなんて知らなかったなぁ。
しかし、彼のレシピに従ったにも関わらずD評価はB。5:5であるはずのしょうゆとはちみつだけど、はちみつが少なかったとのこと。加えてオクラが好きじゃないんですと。というかネバネバしたものになじみがないらしい。山芋短冊とかオクラ納豆のおいしさを知らないなんて気の毒…

私は昨日Dが買ってくれたビールとともに頂き、満足の晩御飯。食後の今、2人ともニンニクくさい。また私はDの分のおくらも食べたので口の中がネバネバしている。これは口をさっぱりさせなくては。

スイカちゃん、今いくよーん

私は夏バテ絶対せんやろなぁ

「夏の終わり」と来たからにはこの楽曲もUPしておこうかな。

名曲。

夏の終わり

こちらは3月から暦の上で秋になるけど、来月に入っても半そでで十分。海でだって泳げる。
とはいえ、このところ朝夕の暑さがマシな日が増えていて「夏も終わりかぁ」と感じることもしばしば。
というわけで少しでも夏の風物詩を楽しもうと今日の朝食は昨日買ったスイカ。シャワーでさっぱりした後にガブリ。甘い

寒い日本にいるこのブログを読んでくださっている皆様に夏の雰囲気をお届け。

限界超えのスッピンには目をつぶっていただくとしよう。

ところでこのタイトルを書いた途端、森山直太朗の曲が頭の中に流れ始めたのでおなじみYoutubeから掲載。直太朗作品は好きでよく聞いており、中でもこれはお気に入りの一曲。楽曲も素敵だけどこのPVもかなり好き。色使いが絶妙。
森山直太朗 - 夏の終わり


さて。夏の日差しを洗濯物に注いでこよう。