自分で言うのもなんだけど私は運がいい。何かしんどいことがあったり、悩んだり壁にぶつかったりしたときはいつも誰かに助けてもらえるか、その環境を抜け出すヒントをもらえたりする。ただの思い込みで突っ走っているだけという説も無きにしも非ずやけど、とりあえず今までは結果オーライ。生き方が動物的なんやろか。
常々そう思っているので、時折Dとこの会話になる。するとDも自分の幸運に自信があるらしく、必ず言い返してくる。私は「そうか、好いことだね」と言ってほしいだけなのに、向こうの話を聞かされるはめになるからイラっ。だから無理やり話に「私なんて~」とカットインし、結局“どっちがラッキーか比べ”になったりすることしばしば。学習能力なし夫婦。
さて。
“生活のために”ウェイトレスとして働き始めたことにより、このところ「自分が何をしたいのか」「何をしなければいけないのか」と自問する日々だった。もちろん看護師資格という大きなゴールがあるけれど、これまで落ち続けてきた英語の試験を考えると今すぐどうこうと考えられないのが本音。資格を取れたところですぐに働けるわけでもないし。かといって、勉強しながらずっとウェイトレスを続ける…というのも何かが違うと思っていた。さまざまな制約がある中で今できること、したいことって何やろう?と考えていたところ、昨日のブログでも書いた“素敵なお話”。仕事に関する話で、願ってもない内容。もったいぶるつもりはないけどまだ調整事項があるので、内容はちゃんと書けるようになったら書く。
この話は12月に会って一緒に食事をした父の知人からもらったもの。「独り立ちしてる!」と偉そうなことを思っていたけど、結局いまだに親の顔、親からもらった運で生き延びていることを知る。「まだまだヒヨッコよのぅ… 」と思いつつ、自分の幸運をかみしめた。
仕事の話をDにしたら「Excellent!」と彼も大喜び。最初は稼ぎが下がってしまうけど、レストラン業務で考え込む私を見ていたDは応援してくれている。ありがたい。そして「私ってほんまに幸せモンやわぁ」と話したら、負けず嫌いのDが「ボクもだよ」。
Dはコンピュータを使って仕事をしていて、何度聞いても理解できないんだけど、要はクリエイターとして身を立てたいらしい。当たればでかいけど当たらなかったら…という要素も含む。
そんな彼の仕事がこのところ少し上向き。昔の知人が連絡してきたり、紹介&紹介で仕事が舞い込んだりしている。
私の話を遮って、これまで何度か聞いた好調話の後に「このようにボクはラッキーだからね」と胸を張るD。
少しぐらい人の話を黙って聞けんか⁉
話の鮮度を考えると私の方が絶対上。少々ムキになって言い返した結果「幸せ自慢大会」に。するとDが「とりあずボクたちは2人ともラッキーで、今良い風が吹いているのは事実。これを止めないように頑張ろう」と勝手に締めくくって終わった。なんかうまく丸め込まれた気分。英語の分向こうのがたくさんしゃべってたし。
確かに不幸が続くよりはよっぽど良い。このままいい感じの波に乗っていきたい。だけどやっぱりなんだか消化不良。このおしゃべり白熊め “女性は共感してもらいたい生き物だ”と学習させねば。
ところで。この原稿を書いている間以下の曲が頭の中をグルグルしていたので、おなじみyoutubeからup。2人のジーンズに年代を感じる。私も当時は若かった。
パフィー 「これが私の生きる道」
常々そう思っているので、時折Dとこの会話になる。するとDも自分の幸運に自信があるらしく、必ず言い返してくる。私は「そうか、好いことだね」と言ってほしいだけなのに、向こうの話を聞かされるはめになるからイラっ。だから無理やり話に「私なんて~」とカットインし、結局“どっちがラッキーか比べ”になったりすることしばしば。学習能力なし夫婦。
さて。
“生活のために”ウェイトレスとして働き始めたことにより、このところ「自分が何をしたいのか」「何をしなければいけないのか」と自問する日々だった。もちろん看護師資格という大きなゴールがあるけれど、これまで落ち続けてきた英語の試験を考えると今すぐどうこうと考えられないのが本音。資格を取れたところですぐに働けるわけでもないし。かといって、勉強しながらずっとウェイトレスを続ける…というのも何かが違うと思っていた。さまざまな制約がある中で今できること、したいことって何やろう?と考えていたところ、昨日のブログでも書いた“素敵なお話”。仕事に関する話で、願ってもない内容。もったいぶるつもりはないけどまだ調整事項があるので、内容はちゃんと書けるようになったら書く。
この話は12月に会って一緒に食事をした父の知人からもらったもの。「独り立ちしてる!」と偉そうなことを思っていたけど、結局いまだに親の顔、親からもらった運で生き延びていることを知る。「まだまだヒヨッコよのぅ… 」と思いつつ、自分の幸運をかみしめた。
仕事の話をDにしたら「Excellent!」と彼も大喜び。最初は稼ぎが下がってしまうけど、レストラン業務で考え込む私を見ていたDは応援してくれている。ありがたい。そして「私ってほんまに幸せモンやわぁ」と話したら、負けず嫌いのDが「ボクもだよ」。
Dはコンピュータを使って仕事をしていて、何度聞いても理解できないんだけど、要はクリエイターとして身を立てたいらしい。当たればでかいけど当たらなかったら…という要素も含む。
そんな彼の仕事がこのところ少し上向き。昔の知人が連絡してきたり、紹介&紹介で仕事が舞い込んだりしている。
私の話を遮って、これまで何度か聞いた好調話の後に「このようにボクはラッキーだからね」と胸を張るD。
少しぐらい人の話を黙って聞けんか⁉
話の鮮度を考えると私の方が絶対上。少々ムキになって言い返した結果「幸せ自慢大会」に。するとDが「とりあずボクたちは2人ともラッキーで、今良い風が吹いているのは事実。これを止めないように頑張ろう」と勝手に締めくくって終わった。なんかうまく丸め込まれた気分。英語の分向こうのがたくさんしゃべってたし。
確かに不幸が続くよりはよっぽど良い。このままいい感じの波に乗っていきたい。だけどやっぱりなんだか消化不良。このおしゃべり白熊め “女性は共感してもらいたい生き物だ”と学習させねば。
ところで。この原稿を書いている間以下の曲が頭の中をグルグルしていたので、おなじみyoutubeからup。2人のジーンズに年代を感じる。私も当時は若かった。
パフィー 「これが私の生きる道」