本日午後シフト。
朝はジム。今日は筋トレとジョギング。いつもより少しスピードをあげて走ったので、同じ30分ジョグでも4キロほど走っていた。今日もいい汗かいた。サウナでは大きなおじさんが3人もいたのでパス。無念。
今日の担当は6名。さほど手のかかる患者さんたちではなく、良い感じで仕事が進められた。仕事を始めた頃と比べるとバタバタすることが減ったなぁ。調べ物の時間が減ったことが大きいな、やっぱり。
午後シフトのときは夕食の時間が30分ある。今日はミートソースパスタ。自分で作ったミートソースが一番おいしい。
休憩室には私に先んじて清掃係の男性と看護師1人がいた。
この男性、生後半年ぐらいになる赤ちゃんがいてもうメロメロ。以前話していたときに子供の話題に乗ったら、頼んでもいないのに携帯電話で写真お披露目。可愛い赤ちゃんだったので「あらぁ、可愛い~」と応えたら、そこから娘さんの話がノンストップ。友達の子供なら可愛いけど、それ以外の子供たちに興味を示したり愛想を振りまいたりするほど私は子供好きではない。なのでドン引きしてしまい、それ以後この男性との会話をやや警戒中。
今日、休憩室へ入ると2人が話していた。テーマは男性の赤ちゃん。私は会話に参加せずに黙々と食事。男性は携帯で撮ったビデオを同僚看護師に披露。彼女がどう思って見ていたのかは知らないし、もしかして純粋に楽しんでいたかもしれない。しかしその後二言・三言交わしたら速攻でバルコニーに電話をかけに出てしまい真相は藪の中。私は自分に話が振られませんように、とだけ願って携帯でニュースを見ながらお弁当をモリモリ。しばらく無言が続いたのち「クリスマスどうすんの?」みたいな話題を振られたので仕事だと応えたら、彼は2週間の休みを取った(取らされた)という。この休みの間、彼の雇用形態ではお給料が出ないので「子供もいるのに大変だよ」とため息。そこから生活費の話になり「子供には○○や××が必要で~(云々かんぬん)」。とにかく子供を絡めた話にしかならない。だんだん話すのが面倒になってきて「今、オーストラリアに父が来てるんで(事実)、電話しないといけないんです~」と言って先に出ていた同僚看護師と入れ替わりで私もベランダへ出た。でも父に電話がつながらないとわかっていたのでDに電話をかけて時間つぶし。5分ほどで休憩室に戻ると同僚看護師はすでに持ち場に戻っていて、男性だけが残っていた。もう少し休憩時間が残っていたけど、落ち着けないなら休憩にならんと思って私も早々に病棟へ戻った。なんかすごく損した気分。そんな休憩時間だった。
オーストラリア人の「すごいな」と思うところは、何を見ても感動すること。個人的に人は他人がしていることに興味がないと思っている(噂話は別やけど)。中でも子供と旅行の話。しかしこちらの人は、相手が誰であっても子供の写真を見たら「ゴージャス!!」と反応するし、旅の話には「ラブリー」と興味を示す。私もだいぶオーストラリアナイズドされてきて「そうするもんなんだ」と思ってウソでもやっていたら、自然とそうできるようになってきた。しかし数回のラリーだけでは済まない、前述のような場面ではコミュニケーション能力の低さを痛感する。特に子供の話題は「子供好きじゃないと悪い人」みたいな気分になるからややこしい。
もっとも「興味ない話題に無理して付き合うことはない」という思いも持ち合わせてはいる。ご飯ぐらいゆっくり食べたいし。自分に子供がいたらまた違うんやろうけどいないので仕方がない。聞き上手への道のりは険しい。
ちなみにDのコンピュータに関する話もちんぷんかんぷんで、かつ興味もない。だから実に素気無い対応をしている。何度も「あきらめろ!」と言っているのにあきらめないDもDやけどさ。このあたりの空気の読まない感じもオーストラリア人ならではなんかしらねぇ。
朝はジム。今日は筋トレとジョギング。いつもより少しスピードをあげて走ったので、同じ30分ジョグでも4キロほど走っていた。今日もいい汗かいた。サウナでは大きなおじさんが3人もいたのでパス。無念。
今日の担当は6名。さほど手のかかる患者さんたちではなく、良い感じで仕事が進められた。仕事を始めた頃と比べるとバタバタすることが減ったなぁ。調べ物の時間が減ったことが大きいな、やっぱり。
午後シフトのときは夕食の時間が30分ある。今日はミートソースパスタ。自分で作ったミートソースが一番おいしい。
休憩室には私に先んじて清掃係の男性と看護師1人がいた。
この男性、生後半年ぐらいになる赤ちゃんがいてもうメロメロ。以前話していたときに子供の話題に乗ったら、頼んでもいないのに携帯電話で写真お披露目。可愛い赤ちゃんだったので「あらぁ、可愛い~」と応えたら、そこから娘さんの話がノンストップ。友達の子供なら可愛いけど、それ以外の子供たちに興味を示したり愛想を振りまいたりするほど私は子供好きではない。なのでドン引きしてしまい、それ以後この男性との会話をやや警戒中。
今日、休憩室へ入ると2人が話していた。テーマは男性の赤ちゃん。私は会話に参加せずに黙々と食事。男性は携帯で撮ったビデオを同僚看護師に披露。彼女がどう思って見ていたのかは知らないし、もしかして純粋に楽しんでいたかもしれない。しかしその後二言・三言交わしたら速攻でバルコニーに電話をかけに出てしまい真相は藪の中。私は自分に話が振られませんように、とだけ願って携帯でニュースを見ながらお弁当をモリモリ。しばらく無言が続いたのち「クリスマスどうすんの?」みたいな話題を振られたので仕事だと応えたら、彼は2週間の休みを取った(取らされた)という。この休みの間、彼の雇用形態ではお給料が出ないので「子供もいるのに大変だよ」とため息。そこから生活費の話になり「子供には○○や××が必要で~(云々かんぬん)」。とにかく子供を絡めた話にしかならない。だんだん話すのが面倒になってきて「今、オーストラリアに父が来てるんで(事実)、電話しないといけないんです~」と言って先に出ていた同僚看護師と入れ替わりで私もベランダへ出た。でも父に電話がつながらないとわかっていたのでDに電話をかけて時間つぶし。5分ほどで休憩室に戻ると同僚看護師はすでに持ち場に戻っていて、男性だけが残っていた。もう少し休憩時間が残っていたけど、落ち着けないなら休憩にならんと思って私も早々に病棟へ戻った。なんかすごく損した気分。そんな休憩時間だった。
オーストラリア人の「すごいな」と思うところは、何を見ても感動すること。個人的に人は他人がしていることに興味がないと思っている(噂話は別やけど)。中でも子供と旅行の話。しかしこちらの人は、相手が誰であっても子供の写真を見たら「ゴージャス!!」と反応するし、旅の話には「ラブリー」と興味を示す。私もだいぶオーストラリアナイズドされてきて「そうするもんなんだ」と思ってウソでもやっていたら、自然とそうできるようになってきた。しかし数回のラリーだけでは済まない、前述のような場面ではコミュニケーション能力の低さを痛感する。特に子供の話題は「子供好きじゃないと悪い人」みたいな気分になるからややこしい。
もっとも「興味ない話題に無理して付き合うことはない」という思いも持ち合わせてはいる。ご飯ぐらいゆっくり食べたいし。自分に子供がいたらまた違うんやろうけどいないので仕方がない。聞き上手への道のりは険しい。
ちなみにDのコンピュータに関する話もちんぷんかんぷんで、かつ興味もない。だから実に素気無い対応をしている。何度も「あきらめろ!」と言っているのにあきらめないDもDやけどさ。このあたりの空気の読まない感じもオーストラリア人ならではなんかしらねぇ。