華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

タイでの写真

2018年07月02日 22時27分19秒 | Weblog
パトンビーチ。

我が田舎町のビーチと似てる。


繁華街にあるマクド。タイではやっぱりこのポーズなのね。


屋台市場。名前忘れた。一食400円ぐらいから。


ピピ島にて。泳いだ後なので、アイメイクが落ちて、眉毛が消えている。


ピピ島にて。


島の名前忘れた。


回転しゃぶしゃぶ満喫中。


ホテルのプール。1階にある。私たちの部屋があった6階の廊下から撮影。


ビリヤードに興じているところ。

いやいや。
ゆっくりしてきたわ。
コメント

タイでのこと もう少し

2018年07月02日 21時12分44秒 | Weblog
引き続きタイでの話。

今回の旅行は、ストレスとプレッシャーでいっぱいだった大学のコースを修了するにあたり、そのお祝いで行くことにした。まだ無事に修了したのかどうかわからないけど、十中八九大丈夫だろう、ということで。ちなみに最終結果は来週出る予定。
私の職場でのほかのスタッフとの兼ね合いと、Dの契約終了に合わせてこの時期を選んだ。雨季だなんて考えてなくて、毎日のように大雨にあったわ。

基本的にのんびりするのが目的。なのでホテルはプール付きが絶対条件だった。プールサイドでお酒を飲みながら本を読んだり、たまに泳げたらそれでいいと思っていたので。事実、それを楽しんできた。まぁ、本は読まずにわりとしっかり泳いできたけど。泳ぐの、好きなんです。ハッピーアワーといって4時から6時まではお酒も安かったので、水の中にあるバーでそれらを楽しみながらザバザバ泳いだり、ぼんやりと水に浮いたりしていた。

そんな感じだったので、プーケットがどんな街か、何ができるのかを調べたのは到着してから。
5日間あったので、一日ぐらいは遠出をしようということで、ホテルにあるデイツアーのパンフレットからピピ島を訪ねるものを選んで行ってきた。よく読まずに選んだ私も悪かったのだけど、プーケット近郊にあるいくつかの海でシュノーケリングをするのがメインのツアー。シュノーケリングはそれなりに楽しかったけど、「はい、今から30分間シュノーケリングしてきて!」と言われても、気分じゃない時もあってちょっとしんどかった。
だったら船で残ってりゃいいじゃんってことなんだけど、このフェリーが中型のもので、居心地がいいわけではない。また泊まっていても揺れている。私はすぐに乗り物酔いする質で、この日も例外ではなかった。最初は大丈夫だったけど、島に着く直前で波が高くなってバウンスをし始めたあたりからダメ。そんな状態で「海へ入れ!」と言われても…という感じ。
ただ最初の移動が1時間と長かっただけで、あとは島の間で移動を繰り返したので、回復した後はなんとか持ちこたえた。最後の自由時間一時間は泳がずに海を眺めてぼーっとしていたけど。
毎日雨にあったけど、奇跡的にこのツアーの間は合わなかった。ホテルに帰ったら土砂降り、みたいな感じ。ラッキーやったわ。

Dもぼんやりするのは大賛成だったので、私たちは比較的長い時間を部屋で過ごした。テレビを見たり、ネットをしたり。家でも同じことができるけど、仕事はもとより、夕ご飯や犬の散歩などについて考えなくてもいい分とても気楽だった。
また、私はタイマッサージを楽しんだ。
ひとつめはネットで調べて行った、人気のスパ。これは滞在中のブログでも書いたけど、マッサージの手が優しすぎて、あとで物足りなさが残った。ただスクラブで肌はすべすべになったわ。
物足りなさを埋めるべく、宿泊しているホテルのマッサージにも行ってきた。こちらではガツンとやってもらった。気持ちよかった。やっぱりこうでないと。

あと今回の旅で他に楽しんだのはビリヤードだった。
私はこれまでビリヤードは数えるほどしかしたことがない。それもお遊び程度。ちゃんとやったことは1回だけ。それもDと数年前にハンターバレーで。自分でも意外だったけど楽しかった。今回ホテルのバーでビリヤード台があるのを見つけたので、Dと何度かプレイしてきた。ハンデをもらったけど、何回かDに勝つこともできた。うむ。面白い。またやりたい。
Dが「もしも大きい家を買ったらビリヤード台を置こう!」とか言ってたけど、家にあったら多分やらないんよな。旅館の卓球台みたいなもので、たまにやるから面白いんじゃないかと思う。まぁ、その前に大きな家が買えませんって話やけど。

こんな感じのダラダラ旅行だった。のんびりしたわ。5泊7日(機中一泊)。もう一日あっても良かったけど、これでちょうどいい長さだったかな。もしもっと観光をしていたらまた違う感想があるかもしれないけど。
Dは「また行ってもいいよね」と言っている。私も同感だけど、海辺のリゾートとしてはバリ島の方が好きかな。ただ今回、プーケットに行った割には見ていないものが多いので、また機会があれば行きたいと思う。

さて。
写真なんだけど。
撮るのは好きで、免税店でカメラまで買ったのだけど、観光地にいるとそれをフレームに収めるより、その雰囲気を楽しむ方がいいや、とも思う。今回はそもそも観光自体をそれほどしなかったので、ほとんど写真を撮らなかった(ピピ島へは持っていくのを忘れた)。
帰ってきて、それでも撮ってきた写真を見返しているけど、すでに犬の枚数の方が勝っている。まぁね、そんなもんさ。

あとで載せられるものがあったら追加します。
コメント