今日もお仕事。10時に出社。
休んでいる間、そして昨日は付き添いで不在にしている間に数名の退院が出ており、気が付けば患者さんの数が減っていた。なのに今朝は私ともう一人労災認定を受けている正看、そして看護学生がいたので、病棟内はスタッフ過多。ヴァイタルサインのチェックや抜糸なんかをやったけど、それでもすることがなくてしばらく座って過ごしたりした。
午後になったら新規入院が来たので担当。
新規入院が来たらやることが増えて面倒くさいけど、私は実は嫌いじゃない。最初にきっちりやっておけばあとあと助かることもわかっているので、基本的にやるべきことは自分でやり遂げるようにしている。
以前、ある患者さんのご家族が「夫の右の補聴器がない」とクレームを付けたことがあった。その患者さんがうちの病棟に入院してきた時は私が作業を引き受けており、来院時に左の補聴器しか持っていなかったことをきちんと明記しておいたので、あとで問題にならずに済んだことがある（わざと「ない!」と騒いで病院に弁償させようとする人もいるのです）。そのときに「ちゃんとやっておいて良かった～」と心から思ったので、それ以来基本は完璧にこなすつもりで取り組んでいる。
私は前職場である大型病院に勤めていたころは、ショートステイ病棟ということもあって、入退院がひっきりなしにあった。だから面倒くさいとはいえ苦手意識はない。少ないながらも経験が役に立ってるのねん。
その新規入院の作業をすべて終えたら時間いっぱい。帰宅した。
そういえば余談だけど、今日、私が興味のある分野、Quality Improvement、で作業をしている人と話す場面があった。要はどうやったら看護環境をもっとよくできるか、ということを考えているポジション。どうやったらそういう仕事ができるのか聞いてみたらいろいろと教えてくれた。基本は修士号が必要らしいけど、準修士しか持たない私でもチャンスはあるとのこと。ひとしきり話を聞いたあとでその人が、代理ポジションの募集要項を後で送ってくれると言ってくれたので、申し込むつもりでいる。なんでもやってみないとね～。
ちなみにずいぶん前に、教育係代理のポジションに応募したことを書いた。いまだに合否の連絡なし。もう3か月近く経つのであかんかったんやろうな（不合格の場合は通知の義務がないんだそうな）。
まあいいさ。申し込むだけならただ。本当にしんどいのは話が決まってからのこと。とりあえず次、いってみよー。
帰宅。
今日もDとワンコ2匹がお出迎え。
Dが「晩御飯どうする?」と聞いてくるので「今日はシェフDの作ったラザニアが食べたいな～」と返した。昨日スーパーの中でケンカの原因になったトマトソース（ケチャップとは別物）を使ってしまいたかったし、何より私自身が台所に立つ気になれなかったので、うまーくおだてて「じゃあボク作るね!」と言わせることに成功した。材料もうまい具合に揃ってたしね。
作るのにおそらく一時間ほどかかると思ったので、私は犬とお散歩へ。ググったらわが田舎町の海は引き潮とのこと。では砂場は広く、海は浅いはずということで海へと行った。風が冷たかったけど、気持ちの良いお散歩。帰って犬を水で砂を洗い流す。さすがに寒いかと思って、そのあとはドライヤーで乾かしておいた。ご飯を食べさせたらあとはとてもおとなしく寝ていた。
静かにしているワンコたちを横目に、人間はシェフDの作った料理に舌鼓。妙な実験さえしなければDの作るご飯はおいしい。今日のラザニアはこれまでで一番よくできていたかも。冷蔵庫に残っている3つの違うチーズを放り込んだんだとか。おなかも空いていたのでたくさん食べた。満足。
食事のあとは眠気と戦いながらテレビを見ていた。今夜は「プレバト」。あの俳句のコーナー、好きなんです。それも先ほど見終わって、そろそろベッドに向かおうかと思っているところ。
明日は要付き添いの案件があるらしく、9時に来て、と言われている。だから少し早起き。どこへ誰と行くのかは知らない。昨日と違う人だったらそれでいいさ。
休んでいる間、そして昨日は付き添いで不在にしている間に数名の退院が出ており、気が付けば患者さんの数が減っていた。なのに今朝は私ともう一人労災認定を受けている正看、そして看護学生がいたので、病棟内はスタッフ過多。ヴァイタルサインのチェックや抜糸なんかをやったけど、それでもすることがなくてしばらく座って過ごしたりした。
午後になったら新規入院が来たので担当。
新規入院が来たらやることが増えて面倒くさいけど、私は実は嫌いじゃない。最初にきっちりやっておけばあとあと助かることもわかっているので、基本的にやるべきことは自分でやり遂げるようにしている。
以前、ある患者さんのご家族が「夫の右の補聴器がない」とクレームを付けたことがあった。その患者さんがうちの病棟に入院してきた時は私が作業を引き受けており、来院時に左の補聴器しか持っていなかったことをきちんと明記しておいたので、あとで問題にならずに済んだことがある（わざと「ない!」と騒いで病院に弁償させようとする人もいるのです）。そのときに「ちゃんとやっておいて良かった～」と心から思ったので、それ以来基本は完璧にこなすつもりで取り組んでいる。
私は前職場である大型病院に勤めていたころは、ショートステイ病棟ということもあって、入退院がひっきりなしにあった。だから面倒くさいとはいえ苦手意識はない。少ないながらも経験が役に立ってるのねん。
その新規入院の作業をすべて終えたら時間いっぱい。帰宅した。
そういえば余談だけど、今日、私が興味のある分野、Quality Improvement、で作業をしている人と話す場面があった。要はどうやったら看護環境をもっとよくできるか、ということを考えているポジション。どうやったらそういう仕事ができるのか聞いてみたらいろいろと教えてくれた。基本は修士号が必要らしいけど、準修士しか持たない私でもチャンスはあるとのこと。ひとしきり話を聞いたあとでその人が、代理ポジションの募集要項を後で送ってくれると言ってくれたので、申し込むつもりでいる。なんでもやってみないとね～。
ちなみにずいぶん前に、教育係代理のポジションに応募したことを書いた。いまだに合否の連絡なし。もう3か月近く経つのであかんかったんやろうな（不合格の場合は通知の義務がないんだそうな）。
まあいいさ。申し込むだけならただ。本当にしんどいのは話が決まってからのこと。とりあえず次、いってみよー。
帰宅。
今日もDとワンコ2匹がお出迎え。
Dが「晩御飯どうする?」と聞いてくるので「今日はシェフDの作ったラザニアが食べたいな～」と返した。昨日スーパーの中でケンカの原因になったトマトソース（ケチャップとは別物）を使ってしまいたかったし、何より私自身が台所に立つ気になれなかったので、うまーくおだてて「じゃあボク作るね!」と言わせることに成功した。材料もうまい具合に揃ってたしね。
作るのにおそらく一時間ほどかかると思ったので、私は犬とお散歩へ。ググったらわが田舎町の海は引き潮とのこと。では砂場は広く、海は浅いはずということで海へと行った。風が冷たかったけど、気持ちの良いお散歩。帰って犬を水で砂を洗い流す。さすがに寒いかと思って、そのあとはドライヤーで乾かしておいた。ご飯を食べさせたらあとはとてもおとなしく寝ていた。
静かにしているワンコたちを横目に、人間はシェフDの作った料理に舌鼓。妙な実験さえしなければDの作るご飯はおいしい。今日のラザニアはこれまでで一番よくできていたかも。冷蔵庫に残っている3つの違うチーズを放り込んだんだとか。おなかも空いていたのでたくさん食べた。満足。
食事のあとは眠気と戦いながらテレビを見ていた。今夜は「プレバト」。あの俳句のコーナー、好きなんです。それも先ほど見終わって、そろそろベッドに向かおうかと思っているところ。
明日は要付き添いの案件があるらしく、9時に来て、と言われている。だから少し早起き。どこへ誰と行くのかは知らない。昨日と違う人だったらそれでいいさ。
