華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

甘えたがりの犬

2019年08月07日 23時42分00秒 | ワンコ
ボールが当たって左目周辺が痛いチャーリー。

かーちゃんの足元で甘えたモード。


かわいそうに。痛かったね。

早く痛いのなくなるといいね。

🌸🌼🌸🌼🌸

今日、お嬢さまたちはとーちゃんと公園へ。
いつものようにとってこーい ⚽️を楽しんでいたら、ある一球がチャーリーの左目を直撃したらしい。とーちゃんは仕事中のかーちゃんにかなりパニクったメールを送ってきた。
帰ってから様子を見たら、確かに痛そうにしているし、少し腫れてる…かな? 毛がモサモサしてるので分かりにくいけど。触ったら嫌がるけど、骨折とかそういうことではなさそうなのでしばらく様子見。心配だけど、それぐらいしかできない。
ある意味、犬も子どもと変わらんね。
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挑戦なくして変化なし

2019年08月07日 23時05分53秒 | Weblog
今日からお仕事。再設定したアラームで起きた。それでもベッドで惰眠をむさぼっていたら、師長からメッセージ。

「早く来られる? そして午後シフトの最後までいられる?」。

隣町の大型病院へ検査を受けに行く患者さんの付き添い。付き添いは基本座っているだけでいいのでしんどくないはず。体調は万全ではないけど回復を感じている。だったらこの肉体的に楽な作業で残業代を得られるのならそれもありかもしれない、ということで受け入れることにした。バリで散財してきたからね。少し挽回しておきたいところ。

というわけで身支度をして出社。
でも病棟に着いたら、もう患者さんは大型病院へと向かった後だった。搬送車が予定より早くやってきたのでフロアスタッフが付いていった。マジかよ~。自動的に付き添いに行ってしまったフロアスタッフの患者さんを担当することに。こんなことだったら残業を引き受けなかったのに。
でも幸いなことにシャワーはすべて終わっており、残っていたのはヴァイタルチェックと投薬ぐらい。10日ぶりの出社だし、あまり張り切らずにボチボチ作業した。

午後になって通常シフト開始。ポート2で勤務。このところずっとポート3だったので、ポート2の患者さんのことはよくわからない。休みの後は勘が戻るまで少し時間がかかる。知らない患者さんばかりならなおさら。要領がつかめていないので無駄足が多く、ほとんど座ることがないまま夜になっていた。おかげで足がパンパン。でもまぁしっかりとしたケアができたのでヨシとする。

今夜はDリムジンで帰宅。寒かったな~。さっそく電気毛布のスイッチをオン。とっとと寝るよ。風邪、ぶり返したら困るもんね。即寝の予感。

ところで。
仕事中、休んでいる間に届いていた電子メールをチェックしていると、今年の3月に応募した教育係代理のポジションに関して連絡がきていた。

「9月の4週間、やってみない?」。

うそーん。

申し込んだのは私だけど、改めて教育係がやっている作業内容や質を見て「私には無理やな」「採用されんでよかった」とか思っていたところ。だけどうちの教育係が長期休暇を取る9月に代理スタッフが要るらしく、私にどうかと言ってきた。
すぐそばにたまたまその教育係と師長がいたので「私に務まりますかね?」と聞いてみたら、教育係が「大丈夫! やるべきことは基本のキ。事前に研修を設けるし、サポート体制は整っているからやってみなさい」とのこと。師長もシフトは何とかするから、経験のためにもやってみたらいいと言ってくれた。なので受けることにした。
これまでずっと“なんでもやってみんと”という根性でやってきた。現実を知ってそれにも限界があるとわかってきているけど、肩も痛めたし、元々腰痛持ちでもある。体のことを考えるとこの先ずっと臨床で頑張るには限界があると感じているところ。教育係は現場であり事務方でもあるので、私にはある意味理想的なポジション。だから今回も思い切って飛び込んでみる。
短かろうが長かろうが、経験がものを言うオーストラリアの職場環境。無事に教育係代理を務めあげた暁には履歴書にそれを書くことができる。そしたら将来代理のポジションではなく、正式採用のポジション応募したときに“経験あり”として有利に動く。いずれそちらの方へ行きたいならいつかやるしかない。なんでも最初の一歩は怖いもの。まぁやるしかないわい。

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