今日から仕事。でも午後シフト。
朝。起きたらしんどい。なぜだ。寝て体を休めたはずでは?
でも仕事には基本行くつもりでいたので、適当な時間に起きてまずは犬の散歩へ行き、テイクアウトのコーヒーを買って帰宅。
軽く朝ご飯を食べ、「あなたの番です」を見ながらアイロンがけ。少し片づけをし、身支度を整えたら出社の時間。
仕事。
今日もポート2で勤務だった。「うわっ、見た目ひどっ」と言われる。しんどそうに見えたらしい。
だけど不思議なもので、仕事が始まってしまうとスイッチが入って、一応サクサクと動くことができる。ちゃんとやらなきゃって思うもんね。
コンスタントに忙しかったけど、夜の投薬までは順調だった。寝る前のの投薬と2名の患者さんの寝る支度、看護記録の記入を残し、8時過ぎには落ち着きかけていた。
が。
このあとう〇こフェスティバル開幕。
(ここから下の話なので、苦手な人は飛ばしてください)。
意識はあるけど自分では何もできない、何が起こっているかも理解していないフルケアの患者さん。今日で排便なし5日目だったらしい(これはひどい話。看護師として恥ずべきこと)。誰がそれに気づいたのかは知らないけど、ドクターの指示に従って午前のスタッフがあらゆる便通の薬を投与したそうだ。そしてそれが働き始めたのがなんと夜の8時過ぎ。
夕食の前におしめの交換をした際、薬の効果が表れていたのを確認。夜の投薬をした際不快そうにしていたので、すべての投薬が終わった時点でまたおしめの交換に行った。そしたら交換をしている最中にも薬の効果を目の当たりにすることに。それは夕食前の比ではなかった。さすがの5日分。止まることがない。
結局1時間半の間におしめを3回も交換した。そのたびごとに5日分の排便を見ることに。シフトの終わりが来たので最後は夜勤スタッフに託す状態になった。
看護師としては排泄がしっかりある方がいい。なのでその処理には文句は言わない。だけど先にも書いたようにこの患者さんは何もできない。70キロ前後の体重とはいえ、自らは全くないもしない人体を看護師ふたりでゴロゴロと動かし、支え、きれいに拭くという作業は口で言うほど、字面で読み取るほど楽なことではない。それに加えて止まらないう〇こは精神的にもダメージ大。シフトの最後の最後にきたよ、これ。
この作業に思いのほか手を取られたので、寝る前の投薬が後手後手に。それは私に手を貸してくれた今日のチームの看護師も同じこと。幸い夜勤スタッフが「いいからいいから」と手伝ってくれたので助かった。優しい人たちで良かったわ。
シフトの最後にグワーッと忙しかったので、家に帰ってからも全然落ち着けず。今はもう日付が変わってしまっているのに全然寝るモードじゃなく、今からコーヒーでも飲もうかとか考えているところ。
体調は8時ぐらいからまた咳が止まらない。先輩に「あんた、3週間も治らん風邪やったら診療所へ行かんとあかんよ」と言われた。自分でもそう思うんだけど、私のかかりつけのお医者さん、怖いからねぇ。「そんなことできたの?」とか言われそう。週末良くならなかったら月曜日に連絡してみよう。
コーヒー、どうしようかな。
朝。起きたらしんどい。なぜだ。寝て体を休めたはずでは?
でも仕事には基本行くつもりでいたので、適当な時間に起きてまずは犬の散歩へ行き、テイクアウトのコーヒーを買って帰宅。
軽く朝ご飯を食べ、「あなたの番です」を見ながらアイロンがけ。少し片づけをし、身支度を整えたら出社の時間。
仕事。
今日もポート2で勤務だった。「うわっ、見た目ひどっ」と言われる。しんどそうに見えたらしい。
だけど不思議なもので、仕事が始まってしまうとスイッチが入って、一応サクサクと動くことができる。ちゃんとやらなきゃって思うもんね。
コンスタントに忙しかったけど、夜の投薬までは順調だった。寝る前のの投薬と2名の患者さんの寝る支度、看護記録の記入を残し、8時過ぎには落ち着きかけていた。
が。
このあとう〇こフェスティバル開幕。
(ここから下の話なので、苦手な人は飛ばしてください)。
意識はあるけど自分では何もできない、何が起こっているかも理解していないフルケアの患者さん。今日で排便なし5日目だったらしい(これはひどい話。看護師として恥ずべきこと)。誰がそれに気づいたのかは知らないけど、ドクターの指示に従って午前のスタッフがあらゆる便通の薬を投与したそうだ。そしてそれが働き始めたのがなんと夜の8時過ぎ。
夕食の前におしめの交換をした際、薬の効果が表れていたのを確認。夜の投薬をした際不快そうにしていたので、すべての投薬が終わった時点でまたおしめの交換に行った。そしたら交換をしている最中にも薬の効果を目の当たりにすることに。それは夕食前の比ではなかった。さすがの5日分。止まることがない。
結局1時間半の間におしめを3回も交換した。そのたびごとに5日分の排便を見ることに。シフトの終わりが来たので最後は夜勤スタッフに託す状態になった。
看護師としては排泄がしっかりある方がいい。なのでその処理には文句は言わない。だけど先にも書いたようにこの患者さんは何もできない。70キロ前後の体重とはいえ、自らは全くないもしない人体を看護師ふたりでゴロゴロと動かし、支え、きれいに拭くという作業は口で言うほど、字面で読み取るほど楽なことではない。それに加えて止まらないう〇こは精神的にもダメージ大。シフトの最後の最後にきたよ、これ。
この作業に思いのほか手を取られたので、寝る前の投薬が後手後手に。それは私に手を貸してくれた今日のチームの看護師も同じこと。幸い夜勤スタッフが「いいからいいから」と手伝ってくれたので助かった。優しい人たちで良かったわ。
シフトの最後にグワーッと忙しかったので、家に帰ってからも全然落ち着けず。今はもう日付が変わってしまっているのに全然寝るモードじゃなく、今からコーヒーでも飲もうかとか考えているところ。
体調は8時ぐらいからまた咳が止まらない。先輩に「あんた、3週間も治らん風邪やったら診療所へ行かんとあかんよ」と言われた。自分でもそう思うんだけど、私のかかりつけのお医者さん、怖いからねぇ。「そんなことできたの?」とか言われそう。週末良くならなかったら月曜日に連絡してみよう。
コーヒー、どうしようかな。