昨日はとっとと寝た。横になって自分の好きな体勢を取った途端に寝ていた気がするなぁ。朝までぐっすり。犬が押そうが蹴ろうがお構いなし。
目覚ましは6時40分に合わせてあった。だけど不思議と毎日その前には目が覚めていた。緊張してたんやろうか。どちらにしても起き上がるまで暇がかかるので、アラームはベッドの中で聞いたけどね。
今日で教育係代理最終日。
頼むから何かやることあってくれよ～と思いながら出社。だけどやっぱり今日も病棟は平和だった。
その代わりといってはなんだけど、うちの病院の敷地内にある売店から緊急の連絡。
ドクターや各職種のリーダー、教育係はポケベルみたいなものを持っていて、緊急事態を知らせるボタンが押されるとそれが一斉になり始める。どこで発生しているかが表示されるので、みんなでそちらに走ることになる。
もとい。
そのポケベルがお昼過ぎに鳴った。急いで売店へ向かうと、呼吸器系疾患がある売店の人が呼吸困難を起こして動けなくなっていた。私が到着したときにはすでに近くの病棟の師長が対応中。酸素吸入がされていて、あとは落ち着くのを待つだけという状態だったので、駆け付けたほとんどの人がわりとあっさりと各持ち場へ戻っていった。
残っていたのは3人ぐらい。こういうときの私は、なぜかいつも最前線ではなく後方支援にいることが多い。売店の人が気管を拡張する薬が入った吸入器をうまく吸うことができず、師長がより効果的に薬を投与できる器具・スペイサーを持ってこい!と言ったので、ウォーっと病棟へ小走りで戻っていく役目を担った。ちなみにすぐ近くの病棟2つには在庫がなく、一番遠いリハビリ病棟まで走って行く羽目になった。走りながら「ほんまにこういう役目、多いよなぁ」とあらためて思ったわ。
なにはともあれ、お店の人は20分ほどで落ち着きを取り戻し、到着していた救急隊員もこれなら大丈夫だろうと搬送はしなかった。病院に属する施設で勤務してるしね。何かあったらすぐに助けを求められるということもあったんだろう。大事がなくて本当に良かった。
そんなドラマがありつつ、あとは先輩教育係とじっくり話す機会もあって、私の将来のキャリアについていろいろとアドバイスを受けることができて、昨日のように眠くなるようなことはなかった。いい日だったわ。
ちなみにキャリアについてやけど、大学でリハビリ看護の準修士へ進学しようと思ったけど申し込みが遅すぎて断念したのは書いたと思う。だけど先輩曰く、まだ前半しか修了させていない「急性期における看護」の準修士を継続し、そのまま修士へ進んだ方がいいとアドバイスを受けた。その方が私が将来行きたい方向への近道だとのこと。また急性期の看護の方が適応の幅が広いし、仮にリハビリ病棟での勤務を続けるとしても、修士を学ぶ中で選択科目にリハビリがあればそれを選べば十分だと言ってくれた。
その言葉を聞いた時、なんかパァーっと心が晴れるような感覚になった。
確かに目指しているポジションのひとつは修士を求められるのだけど、それでも自分の中での目標が漠然としていていまひとつ気持ちが盛り上がっていなかった。だけど今日、修士を持つことによって目指せるほかの職種を教えてもらって、それは大変面白そうなので、それも目標の中に入れることにした。またあの論文作成時のプレッシャーとストレスを抱えるのかと思ったらうんざりするけど、目標があれば頑張れる、と思う。次学期で始められるように今から準備しておこうかな。
そう思うと、今回コースを継続できなかったのは必然だったのかもしれない。私はこういう時に運がある。
こんな感じで終業まではゆるゆると過ごして教育係代理習週刊終了。来月また2週間ほど教育係代理を務める機会がある。たまに違うことをするのは気分転換になっていい。また物事を違う角度から見られるのも、普段あまり話す機会がない立場の人と話せるのもいい。次回も頑張らせてもらおう。
ところで。
今日はDリムジンで出勤した。帰りも迎えに来てくれたけど、途中まで乗って、残りは犬と歩いて帰った。本当は病院の近くからと思っていたけど、迎えに来てもらったときの気温36度。この暑さで小一時間歩かせるのはかわいそうだったので、30分程度で帰れる距離まで戻った。日陰と草の上を歩くようにしたけど、暑がりチャーリーにはちょっときつかったかも。でも今夜は8時頃までずっと暑かったので、少しでも歩けて良かったわ。Dが午前中に公園に連れて行ってるから今日は短い距離でも大丈夫。
夜ご飯は、Dは私を迎えに来る前に何かつまんだのでお腹が空いてないという。なので私も冷蔵庫にあるものを適当に。そしてニュースを見ていたら、そのままソファで寝てしまっていた。多分一時間ぐらい。まあね。疲れる要素はたくさんあったものね。
起きた後もぼんやりとテレビを見ていた。そして今に至る。
久しぶりに週末お休み。珍しくDがどこかへ行こうと言っている。ショッピングセンターでもいいよぉとか言ってるから、おそらくほしいものがあるのだろう。わかりやすいぜ。だけど実際買い出しは必要だし、今なら空いてるかもしれないので行くと思う。…スーパーとかは混んでそうやな。何か買えるかな。
目覚ましは6時40分に合わせてあった。だけど不思議と毎日その前には目が覚めていた。緊張してたんやろうか。どちらにしても起き上がるまで暇がかかるので、アラームはベッドの中で聞いたけどね。
今日で教育係代理最終日。
頼むから何かやることあってくれよ～と思いながら出社。だけどやっぱり今日も病棟は平和だった。
その代わりといってはなんだけど、うちの病院の敷地内にある売店から緊急の連絡。
ドクターや各職種のリーダー、教育係はポケベルみたいなものを持っていて、緊急事態を知らせるボタンが押されるとそれが一斉になり始める。どこで発生しているかが表示されるので、みんなでそちらに走ることになる。
もとい。
そのポケベルがお昼過ぎに鳴った。急いで売店へ向かうと、呼吸器系疾患がある売店の人が呼吸困難を起こして動けなくなっていた。私が到着したときにはすでに近くの病棟の師長が対応中。酸素吸入がされていて、あとは落ち着くのを待つだけという状態だったので、駆け付けたほとんどの人がわりとあっさりと各持ち場へ戻っていった。
残っていたのは3人ぐらい。こういうときの私は、なぜかいつも最前線ではなく後方支援にいることが多い。売店の人が気管を拡張する薬が入った吸入器をうまく吸うことができず、師長がより効果的に薬を投与できる器具・スペイサーを持ってこい!と言ったので、ウォーっと病棟へ小走りで戻っていく役目を担った。ちなみにすぐ近くの病棟2つには在庫がなく、一番遠いリハビリ病棟まで走って行く羽目になった。走りながら「ほんまにこういう役目、多いよなぁ」とあらためて思ったわ。
なにはともあれ、お店の人は20分ほどで落ち着きを取り戻し、到着していた救急隊員もこれなら大丈夫だろうと搬送はしなかった。病院に属する施設で勤務してるしね。何かあったらすぐに助けを求められるということもあったんだろう。大事がなくて本当に良かった。
そんなドラマがありつつ、あとは先輩教育係とじっくり話す機会もあって、私の将来のキャリアについていろいろとアドバイスを受けることができて、昨日のように眠くなるようなことはなかった。いい日だったわ。
ちなみにキャリアについてやけど、大学でリハビリ看護の準修士へ進学しようと思ったけど申し込みが遅すぎて断念したのは書いたと思う。だけど先輩曰く、まだ前半しか修了させていない「急性期における看護」の準修士を継続し、そのまま修士へ進んだ方がいいとアドバイスを受けた。その方が私が将来行きたい方向への近道だとのこと。また急性期の看護の方が適応の幅が広いし、仮にリハビリ病棟での勤務を続けるとしても、修士を学ぶ中で選択科目にリハビリがあればそれを選べば十分だと言ってくれた。
その言葉を聞いた時、なんかパァーっと心が晴れるような感覚になった。
確かに目指しているポジションのひとつは修士を求められるのだけど、それでも自分の中での目標が漠然としていていまひとつ気持ちが盛り上がっていなかった。だけど今日、修士を持つことによって目指せるほかの職種を教えてもらって、それは大変面白そうなので、それも目標の中に入れることにした。またあの論文作成時のプレッシャーとストレスを抱えるのかと思ったらうんざりするけど、目標があれば頑張れる、と思う。次学期で始められるように今から準備しておこうかな。
そう思うと、今回コースを継続できなかったのは必然だったのかもしれない。私はこういう時に運がある。
こんな感じで終業まではゆるゆると過ごして教育係代理習週刊終了。来月また2週間ほど教育係代理を務める機会がある。たまに違うことをするのは気分転換になっていい。また物事を違う角度から見られるのも、普段あまり話す機会がない立場の人と話せるのもいい。次回も頑張らせてもらおう。
ところで。
今日はDリムジンで出勤した。帰りも迎えに来てくれたけど、途中まで乗って、残りは犬と歩いて帰った。本当は病院の近くからと思っていたけど、迎えに来てもらったときの気温36度。この暑さで小一時間歩かせるのはかわいそうだったので、30分程度で帰れる距離まで戻った。日陰と草の上を歩くようにしたけど、暑がりチャーリーにはちょっときつかったかも。でも今夜は8時頃までずっと暑かったので、少しでも歩けて良かったわ。Dが午前中に公園に連れて行ってるから今日は短い距離でも大丈夫。
夜ご飯は、Dは私を迎えに来る前に何かつまんだのでお腹が空いてないという。なので私も冷蔵庫にあるものを適当に。そしてニュースを見ていたら、そのままソファで寝てしまっていた。多分一時間ぐらい。まあね。疲れる要素はたくさんあったものね。
起きた後もぼんやりとテレビを見ていた。そして今に至る。
久しぶりに週末お休み。珍しくDがどこかへ行こうと言っている。ショッピングセンターでもいいよぉとか言ってるから、おそらくほしいものがあるのだろう。わかりやすいぜ。だけど実際買い出しは必要だし、今なら空いてるかもしれないので行くと思う。…スーパーとかは混んでそうやな。何か買えるかな。
