今日は午後からのシフトだったけど、休んでしまった。
実際頭痛はしていたけれど、ほかにも細かい理由がたくさんあって、総合的に見てもう働く気分になれなかった。日曜日に休むと手当が受け取れないから家計に響く。でもそれを犠牲にしても「今日はダメだ」感満載。今日はスタッフの数が足りていることも知っていたので早々に病欠の連絡をした。病院代表にはちょっと嫌そうに言われたけどね。いいの、たまには。
以前の自分では正直考えられない理由で休んでいる。でもさ。年を取って体だけでなく、心のメンテも大切なんだと知ったわ。無理が効かなくなってきた。今は特にあの面倒くさい患者さんの世話をしないといけないのかと思うと心が沈む。
医者や看護師ってうつ病にかかる人が多いっていうけど、あれは本当よ。ついでに書いたら警察官、消防士、教師もね。いわゆる前線で活動する人たち。政府はそういうことをわかってて私たちの昇給を見送ってるのかしらね。
さて。
休むと決めたけど、犬の散歩は必須。人があまり通らない道を選んで45分ほど歩いた。
あとはずーっと家。掃除や片付けをした後は、先日日本から届いた、嵐のコンサートDVDを観ていた(11月の方)。
夕食は久しぶりに日本のカレー。作ろうと思って食材を買ってあった。これでお芋さんを使い切ってしまったなぁ。お芋さんが品切れすることあるんやろうか? この間スーパーで棚が空っぽだったのはレタスやブロッコリー。また近いうちに買い出しに行かないと。
日本からきたハウ〇のバーモン〇カレーをひと箱使ったので、9皿分あるはずなんだけど、珍しくDがモリモリ食べて、残りはあと2人分ぐらい。お隣さんにも少しおすそ分けしたからね。お隣さんは一人暮らしの女性(60代後半)。時々こうしてたくさん作ったものをおすそ分けして、日本を好きになってもらおうキャンペーンを展開中。あとで「おいしかったよ」とメッセージが届いた。良かったこと。
ブリスベンのフードパークで日本のカレーってとても人気だったのに、こちらではあまり見かけない。カレーだけを出す移動販売車とかやったら儲かるんじゃないだろうか?と少し思っている。一日限定50食。トッピングはトンカツか鶏のから揚げだけ。卵は野菜はなし。オージーは揚げ物が好きだからね。まぁ、妄想の話。
こんな感じでゆっくりした。休むって大切ね。もう週5勤がしんどい。できれば週4勤にしたい。同僚は「お給料はそんなに変わらないよ」というけど、なんかまだ踏み切れない。でも今年は転職も視野にいれて、仕事のやり方を見直すつもり。
明日と明後日は午前シフト。それでまたお休み。2日ぐらい頑張って働こう。仕事があるって素敵なことよ。
そういえば余談だけど。
ジョコビッチが健康を理由にワクチン接種を逃れられたのは、昨年の12月16日にコロナに感染したからだとか。コロナに感染した場合はワクチンを接種できない可能性があるので、渡豪前半年の間に罹患した場合はワクチン接種をしなくてもいいという条件があったらしい。
問題はあるけど、ここで取り上げたいのはふたつ。
そのひとつが、他の選手がその免除を申し込むための締め切りが12月10日だったのに対し、ジョコは12月30日までに申請すればよかったとのこと。これはテニスオーストラリアと机の下で“にぎった”としか思えない。スター選手であるフェデラーは欠場確定。ナダルも12月半ばにコロナに感染していたため全豪への出場が危うくなっていた。テニスオーストラリアとしてはぜひともジョコに来てほしかったことやろう。当然出場したいジョコとは利害が一致。もう怪しいニオイしかしない。
もうひとつは、12月16日の時点でワクチンを打っていなかったってことは、どう考えたって全豪オープンには間に合わない。なぜなら二回目を打つには4~6週間待たなくてはならないから(全豪は1月末にスタート)。元々接種するつもりはなかったというけど、仮に接種を考えていたならいつうつつもりだったのか。そして接種を断固拒否の場合、一体何をもって免除の理由にしようとしていたのか。16日に感染した翌日の17日、地元のイベントにマスクもせずに出演している映像が流れている。本来なら隔離生活を送らなくてはならないだろうに。こうなってくると本当に罹患していたのかさえ怪しくなってくる。
オーストラリアの風向きはジョコに対して非常に厳しい。私も正直なところジョコの横暴な振る舞いに怒りを覚えている。トップ選手だからなんだってんだって感じ。土壇場でひっくり返された状況は気の毒に思う。けどルールはルール(再)。ここはおとなしく帰ってくれ。
もし入国が許されたら、メルボルンではまた暴動が起きるな。
実際頭痛はしていたけれど、ほかにも細かい理由がたくさんあって、総合的に見てもう働く気分になれなかった。日曜日に休むと手当が受け取れないから家計に響く。でもそれを犠牲にしても「今日はダメだ」感満載。今日はスタッフの数が足りていることも知っていたので早々に病欠の連絡をした。病院代表にはちょっと嫌そうに言われたけどね。いいの、たまには。
以前の自分では正直考えられない理由で休んでいる。でもさ。年を取って体だけでなく、心のメンテも大切なんだと知ったわ。無理が効かなくなってきた。今は特にあの面倒くさい患者さんの世話をしないといけないのかと思うと心が沈む。
医者や看護師ってうつ病にかかる人が多いっていうけど、あれは本当よ。ついでに書いたら警察官、消防士、教師もね。いわゆる前線で活動する人たち。政府はそういうことをわかってて私たちの昇給を見送ってるのかしらね。
さて。
休むと決めたけど、犬の散歩は必須。人があまり通らない道を選んで45分ほど歩いた。
あとはずーっと家。掃除や片付けをした後は、先日日本から届いた、嵐のコンサートDVDを観ていた(11月の方)。
夕食は久しぶりに日本のカレー。作ろうと思って食材を買ってあった。これでお芋さんを使い切ってしまったなぁ。お芋さんが品切れすることあるんやろうか? この間スーパーで棚が空っぽだったのはレタスやブロッコリー。また近いうちに買い出しに行かないと。
日本からきたハウ〇のバーモン〇カレーをひと箱使ったので、9皿分あるはずなんだけど、珍しくDがモリモリ食べて、残りはあと2人分ぐらい。お隣さんにも少しおすそ分けしたからね。お隣さんは一人暮らしの女性(60代後半)。時々こうしてたくさん作ったものをおすそ分けして、日本を好きになってもらおうキャンペーンを展開中。あとで「おいしかったよ」とメッセージが届いた。良かったこと。
ブリスベンのフードパークで日本のカレーってとても人気だったのに、こちらではあまり見かけない。カレーだけを出す移動販売車とかやったら儲かるんじゃないだろうか?と少し思っている。一日限定50食。トッピングはトンカツか鶏のから揚げだけ。卵は野菜はなし。オージーは揚げ物が好きだからね。まぁ、妄想の話。
こんな感じでゆっくりした。休むって大切ね。もう週5勤がしんどい。できれば週4勤にしたい。同僚は「お給料はそんなに変わらないよ」というけど、なんかまだ踏み切れない。でも今年は転職も視野にいれて、仕事のやり方を見直すつもり。
明日と明後日は午前シフト。それでまたお休み。2日ぐらい頑張って働こう。仕事があるって素敵なことよ。
そういえば余談だけど。
ジョコビッチが健康を理由にワクチン接種を逃れられたのは、昨年の12月16日にコロナに感染したからだとか。コロナに感染した場合はワクチンを接種できない可能性があるので、渡豪前半年の間に罹患した場合はワクチン接種をしなくてもいいという条件があったらしい。
問題はあるけど、ここで取り上げたいのはふたつ。
そのひとつが、他の選手がその免除を申し込むための締め切りが12月10日だったのに対し、ジョコは12月30日までに申請すればよかったとのこと。これはテニスオーストラリアと机の下で“にぎった”としか思えない。スター選手であるフェデラーは欠場確定。ナダルも12月半ばにコロナに感染していたため全豪への出場が危うくなっていた。テニスオーストラリアとしてはぜひともジョコに来てほしかったことやろう。当然出場したいジョコとは利害が一致。もう怪しいニオイしかしない。
もうひとつは、12月16日の時点でワクチンを打っていなかったってことは、どう考えたって全豪オープンには間に合わない。なぜなら二回目を打つには4~6週間待たなくてはならないから(全豪は1月末にスタート)。元々接種するつもりはなかったというけど、仮に接種を考えていたならいつうつつもりだったのか。そして接種を断固拒否の場合、一体何をもって免除の理由にしようとしていたのか。16日に感染した翌日の17日、地元のイベントにマスクもせずに出演している映像が流れている。本来なら隔離生活を送らなくてはならないだろうに。こうなってくると本当に罹患していたのかさえ怪しくなってくる。
オーストラリアの風向きはジョコに対して非常に厳しい。私も正直なところジョコの横暴な振る舞いに怒りを覚えている。トップ選手だからなんだってんだって感じ。土壇場でひっくり返された状況は気の毒に思う。けどルールはルール(再)。ここはおとなしく帰ってくれ。
もし入国が許されたら、メルボルンではまた暴動が起きるな。