チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

大麻が近づいた

2011年07月24日 16時59分57秒 | 日記
ここ3日間でオオアサが身近にやってきた
長年の夢だった大麻をもっと身近に
生活の中に定着させたいという願いが
もうかなうところにきた

30年以上も大麻を研究している方
大麻を中心にして新しいコミニテイを作ろうとしている方
そういう方とゆっくり深く話し合い
及ばずながらなんてものではなく
おおいに喜び勇んで手を携えて歩んでいきたいと思う

大麻で逮捕された方の弁護をなさった弁護士の丸井英弘弁護士
どうして大麻がいけないのかと研究を始めて
大麻こそが人類の生活をサポートするものだと確信し
2001年時の内閣に大麻取締法の運用と改善と改正を
求める請願書を提出していらっしゃる

また自ら食で病を治した松宮さんは
自然農法を実施している方たちと組み
食の方から大麻の万能性に気付いた

色んな研究成果を教えていただいた
チャコちゃん先生もますます大麻を日本の宝としなければいけないと
自信を持った

ある地方の染織工房の持ち物で
山の中に1000坪の土地がそのまま手付かずにある
種を植え育て繊維を取り布を織る
その他の実や茎はエネルギー源として使えるので
電力もコレでまかなえる

休眠反も積極的に使えば
麻の植え付けも増えて
プラスチックや建材も豊富に取れるようになる
自然のサイクルが順調に行けば来る食糧危機を乗り越えられる

捨てるところが無く
全てが土に返る生活が送れる

8月に入ったら早速行動を開始することにした

更に放射能汚染にあった土地に麻の栽培が効果的であることは
理論上では分かるのだが
其れをデーターで結果を出す作業もはじめる
そして政府を動かし
丸井先生の請願書が必ず通るように
そのときは森ゆう子議員に力を仰ぎたいと思っている

麻のエネルギーがチャコちゃん先生を導いている
いえ、きものが行く道を照らしてくれているのだ
待ってね機が熟したから
きっと大きな変革が起こせる

このブログを読んでくださっている方も
どうか力を貸して下さいまし

日本はきっと素晴らしい国に立ち直る
其れを信じて
麻で町おこし村おこし

養蚕も忘れていません
冬は絹、夏は麻
コレ縄文時代から続いた日本の「衣」の原点

「大麻草解体新書」大麻草検証委員会編 明窓出版 1500円
「地球維新」 丸井英弘・中山屋康直著 明窓出版 1500円
ご参考に
コメント (1)
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