゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

“ビタミンC”がん細胞増殖半分に

2008-08-18 16:00:00 | 健康・病気

マウスに大量投与 米の研究チ-ム発

ビタミンCをマウスに大量投与することで、がん細胞の増殖を半分に                           抑えることができたとの実験結果を、米国立衛生研究所(NIH)の研                           究チ-ムが、米科学アカデミ-紀要(電子版)に発表した。チ-ムに                           よると、約30年前にビタミンCががんに有効だと注目されたが、その                          後の実験で否定された。今回は、効果が否定された経口投与ではな                          く、体内に直接注入。「副作用もなく、人間への適用も可能だ」として                           いる。実験ではまず、43種類のがん細胞と5種類の通常細胞に、ビ                           タミンC(アスコルピン酸)の溶液を加えると、通常細胞に変化はなか                           ったか゛、がん細胞のうち33種類では細胞の半分以上が死滅した。                           次に、腹腔内にそれぞれ子宮がん、膵臓がん、脳腫瘍の細胞を植え                           付けたマウスに、体重1㌔当たり4㌘という大量のアスコルピン酸を                            毎日投与すると12-30日後に、投与しなかった場合に比べてがん                           の重さが41-53%に抑えられた。副作用もみられなかった。アスコ                          ルピン酸から発生した過酸化水素ががん細胞に作用したとみられる                           という。

コメント

ひと2008 中島 量 さん

2008-08-18 15:00:00 | 人物100選

石狩産食材を使った名物開発に取り組む

100_0910 藤女子大の学生たちと、石狩産食材にこだわっ                           た名物を開発しながら、まつおこしに取り組む「仕                           掛け人」だ。「石狩は鍋料理た゜けじゃないところ                           を、多くの人に知ってほしいんです」石狩市で約                            60年続く測量会社の三代目。それまで、興味が                           なかったマチおこしに取り組み始めたのか゛3年                           前のことだ。知人から地ビ-ル会社設立にさそわ                           れたことがきっかけだった。「ほかにないものを造                           りたい」と、藤女子大生と共同で開発したのが、石                          狩産米を使ったピンク色の発泡酒「カナスト-リ-」。2006年12月に               発売し、1年で10万本を売るヒット作に。今では東京・六本木ヒルズで              も飲めるようになった。昨年12月に発売したご当地ハンバ-ガ-「いし                         かりバ-ガ-」の売れ行きも上々だ。27歳でがんを患い、長期療養を                          余儀なくされたが、現在は石狩青年会議所のメンバ-としても精力的                          に活動する。「石狩は札幌から30分で行ける、大いなる田舎」と言う。                         「海や山があって、豊かな食材もある。資源がたくさんあるからこそ、新                         たな名物でその素晴らしさに地元の人たちも気付いてほしい」今も石狩                         産食材を使ったお茶漬けを開発中で、今秋の完成を目指す。「目標は                          学校給食で食べてもらうこと」と笑う。石狩市内で妻と二歳の長男と暮                          らす。36歳。

コメント