負荷の箇所で新たな気付き
健康のために何年間もストレッチやウォ-キングを継続しています。最近では、お陰さまで日常生活は快適に過ごしております。10年ほど前に、自律神経失調症の低体温による不整脈などの不調を経験したことが今は非常に役立っています。その当時位から安易に薬剤の投与を自粛する流れがあり、検査を依頼したお医者さんのクスリの調合はありませんでした。結果的にクスリへの依存度は全くなく、食事やサプリメントなどとの栄養バランスと適度な筋力アップで心身共に快調です。今は自立度を啓発してくれた、初期の診断に感謝しています。そんな多少体力に自信の出来たことと、体力強化には年齢は関係なく、加齢による低下をどれだけの期間(生涯にわたって)継続的に維持し続けられるか!?・・・。最近の情報に、ウオ-キングの速度でスロ-ジョキングすることが1・6倍のカロリ-消費を得られる。とのことで、取りあえず2㌔挑戦しました。1・8㌔位で片側の膝に違和感と痛みを感じました。そのまま2㌔完走、体は軽いので引き続きウォ-キングに出掛けるも雨で中止しました。膝の痛み解消に足指周りを徹底的に自己マッサ-ジを励行。痛みは徐々に解消しましたが、翌朝の大腿4頭筋(太もも)の箇所の筋肉痛は非常に辛いものがありました。痛みは4、5日で解消しましたが、取り入れている運動によって筋肉の強化箇所に違いを改めて認識したことです。その後、スロ-ジョギングの正しい取り入れ方が再放されていました。①飛び跳ねるような上下運動はしない。②腕振りも小さく、小幅に、できる限り音は静かにつま先で軽やかに走行する。③絶対に無理をせず、1㌔位で継続的に遂行する。④自信がつき、距離の延長や速度アップを何日かに1度経験したら、またスロ-で何本か調整する。など等を知ることとなりました。その他スロ-ステップも室内で有効とのことです(20㌢位の台に交互の足で乗り降りする方法)。適度な筋肉疲労感は生きている喜びを実感します。