゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

“口内炎”を考査する!?

2009-08-08 16:55:38 | 健康・病気

疲労が蓄積すると口内炎を経験する

いろんな種類の食品の栄養素を体内に取り込む第一関門が口腔です。十分に悪性菌に注意し、煮たり、焼いたり、新鮮な物を食すべき工夫をして食事します。そのための機能として、だ液の殺菌力や胃液が酸性な理由も意味を持ちます。だが、防御システムの口腔内機能に、疲労によって異常というより機能低下がおこり炎症や舌などに突起物ができるような感じがします。十分な有益菌の欠如が悪性菌の活動を助長し、口腔内の不調に陥る。そこえ殺菌力の強い薬剤を投与すると、悪性菌と共に治癒力を司る白血球や有益菌、さらに細胞組織も破壊し治癒する機会を逸脱する。最近の情報に、うがい薬で表面の悪性菌を除去しその殺菌薬剤も口腔内に留めて置かず真水で排出する。それを適当な間隔で継続する。今までなかなか完治せずに悩んでいた人も納得の治療方法のようです。

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内部被ばくの証拠撮影

2009-08-08 14:57:21 | ニュース

長崎大 「死の灰」影響裏付け

長崎原爆で死亡した被爆者の体内に取り込まれた放射性降下物が、被爆から60年以上たっても放射線を放出している様子を、長崎大の七条和子助教らの研究グル-プが初めて撮影した。放射線を体の外側に浴びる外部被ばくと別に、粉じんなど「死の灰」による内部被ばくを裏付ける“証拠”という。

100_7229 内部被ばくの実態は研究が進んでおらず、七条助教は「病理学の見地から内部被ばくの事実を証明することができた。今後、健康への影響を解明するきっかけになるかもしれない」と話している。七条助教らは、爆心地から0・5~1㌔の距離で被爆、急性症状で1945年末までに亡くなった20代~70代の被爆者7人の解剖標本を約3年間にわたり研究。放射性物質が分解されるときに出るアルファ線が、被爆者の肺や腎臓、骨などの細胞核付近から放出され、黒い線を描いている様子の撮影に成功した。アルファ線の跡の長さなどから、長崎原爆に使われたプルトニウム特有のアルファ線とほぼ確認された。鎌田七男広島大名誉教授(放射線生物学)は「外部被ばくであればプルトニウムは人体を通り抜けるので、細胞の中に取り込んでいることが内部被ばくの何よりの証拠だ。広島、長崎で軽んじられてきた内部被ばくの影響を目に見える形でとらえた意味のある研究だ」としている。

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