低体温解消が決めて!?
基礎体温が36℃以下だと各部位や全体的に何とはなしに不調の兆候を感じる
- 水虫がなかなか治らない・不整脈がある・通風で親指に痛みを感じる・肩がコル・ひざに痛み・めまい・便秘または逆に下痢など等は低体温で起る症状が考えられます。
◎水虫の滞在する個所は、自己免疫力が届かない箇所です。自己放熱(遠赤外線)で十分死滅させることが出来るといわれています。また足の皮膚の表面に常在菌(納豆菌と同じタイプも存在する)が寄生し共存しているといわれます。それとの兼ね合いで、強力な生存力は考えにくい。
◎プリン体が固形化されていたり、血栓が血管内で浮遊し、血管壁や毛細血管内に滞留することで、痛みや血管の破損を生じたりする。これらも、健康体温を維持していると液化の状態で血流障害は回避できる。
◎不整脈は体温アップのために血流を早くしようとするために起る現象
◎ある病名を診断された時、合併症として症状にあがるものに便秘症が上げられることが多々ある。逆に消化器系のトラブルを解消すれば大半の症状は解消するのでは!?根菜・キノコ類、海藻などの食物繊維を食しぜん動運動を活発化する。また健康サプリメントなどで栄養バランスを是正する。安易に下剤など腸の機能低下を来たす薬剤の摂取を回避することが寛容です。
◎悪性の食中毒での感染以外に、持続的な下痢は体の解毒作用が機能している証拠。悪い物が出尽くせば完治するぐらいに思うことが大事。
◎冷え体質の解消に紅茶にしぼり生姜をいれる・生姜湯(味にこだわるなら醤油を2、3滴たらす)などを朝または就寝前に常用する。その他職場によっては重ね着で体温の低下を阻止する。
◎39度位のお風呂に30分ぐらい以上ゆっくりと入浴する習慣をつくる。または足湯を習慣化して体の内外から改善する。
◎高血圧や高血糖の是正に、降圧剤やインシュリンなど薬での解消に依存している方の自立度は、何もしない人に比べかなりの低下が見られるとのことです。と言うことはどんどん加速的に老化が進むということ!?
◎平均体温36・5度は体内では常時37度以上あるといわれます。この体温の必要な訳は遺伝子や酵素、各種ホルモンなどの分泌、スム-ズな血流などの活動に最適な環境を提供される。そのことを理解することが寛容なようです。
究極の健康管理:お金や地位で長生きした話は皆無。
- 社会とのコミュニケ-ション(人との交わりが苦手な人も、近場の清掃活動をしたり・・・)
- こだわりのストレッチを継続する
- 自己免疫力の限界を認識、自分で手足をマッサ-ジ
- 若々しい容姿の確保、動作を鏡で常に確認
- 栄養のバランスを考察し腹八分目の食事量