事故停車

来週末のイベントに向け、備品の確認をするために寄り道をした。まあ、たいした作業でもなかったので、程なく終わってから仲間と軽く打ち合わせをした後、オフィス下のバーでビールと、そして日本酒をひっかけた。

いつもはハートランドをいただくのだが、今夜は地ビールを選んだ。少し苦みを感じた後に、フルーティーな味わいが広がる。なんだろう、久しぶりに飲むお酒に体が火照る。

明日も仕事だからと自分に言い聞かせ、そそくさとお店を後にした。だが、乗り込んだ電車は途中駅で立ち往生したままだ。途中居眠りしてしまったが、目覚めてもなお電車は止まっている

ようやく運転再開のアナウンスが流れた。ドアが閉まりそして動き出す。40分も止まっていたんだ。その間、開け放たれたドアからエアコンの冷気が流れ出てしまっていたことがもったいなくてならなかった。

で、運転間隔調整のためにまた止まってしまった。今度はすぐに動き出すだろうが、席を確保することができただけでありがたいと、今更ながら思った。

あかるいうちに

早く帰ろうと思っていると、なぜかアクシデントに遭ってしまう…って、たぶん、アクシデントの記憶が強く残るからそう思うだけかもしれない。

今日は事故があったようで、電車に遅れが生じていた。それでも何とか乗り換えて、次の目的地に向かっている。

「座りたい」という気持ちが強かったので、行き先の違う各駅停車に乗り込んだ。ガラガラの車内は冷房がよく効いていて、ついさっきまでの暑がりが消えていた。

それに気をよくしたこともあり、途中駅で速達列車に乗り換えたのだが、ここでもすぐに席を確保することができ、ゆったりとしている。

夏至の翌日だから、まだまだ日が高い。こんな日には川原に近い駅で途中下車し、缶ビール片手にぼんやりするのもいいだろうな。

と、もうすぐ次の乗換駅だ。今夜はここでヨシとしようか。

迷い

昨夜は蒸し暑さに茹だっていた。「まだ６月なのに」と言ったところでどうしようもない。

弁当を詰め終えた後、慌ただしくシャワーを浴びる。汗がスッと落ち、一時の爽快感を得る。そう、ほんの一時だということはわかっていて、その後しばらく余熱で汗が出ることを覚悟しなければならない。

弁当箱を鞄に詰めたことを確認して家を出る。雨の量は微妙だったが、折り畳み傘を開いた。湿気を帯びた空気に包まれながら歩いていると、気持ちがなかなか前へと向かないが、そこは機械的に職場へと向かう。

だが、「機械的に」って、なんだかとても寂しい。仕事に対するモチベーションがないわけではないのに。答えは簡単には出ない。

6月22日(水)のつぶやき

07:36 from goo
遠くに行かなくても、リゾートはあると思う。 #goo_kozy2-6804 http://goo.gl/bDGY1
19:15 from goo
なんか考えないとって思っても、暑くて考えられない。 #goo_kozy2-6804 http://blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/fc23139a056101c53181f67fe09aa6e5
19:34 from Keitai Web
乗り換えの電車がすぐ来て、しかもそれほど混んでないというだけでうれしい。
by Kozy2inMarchen on Twitter