そろそろ部屋の片付けをしなければと思いつつ、今日も出掛けてしまった。まあ、今日出かけることは一週間以上前から決めていたのだから、出かけないという選択肢はなかった。
青山ブックセンター本店で「八戸レビュウ」のトークイベントが開催されるのを知ったのは、森本千絵さんのツイートでだった。そういえば、「八戸レビュウ」を知ったのも同じく森本さんのツイートからだった。一度お話を伺いたいと思っていたところ、今回のトークイベントにもしかしたら参加するかもということだったので、早速申し込んだ。しかし、残念なことに森本さんは過密スケジュールなどにより直前に体調を崩され、今日も参加されなかった。
それでも、浅田政志さん、梅佳代さん、津藤秀雄さんという3人のカメラマンと、八戸のはっちから来られた渡邉さんによるトークは、写真展のために撮られた写真をスライドで見ながらエピソードを話すというスタイルで、それぞれのエピソードが面白く、また進行を担う浅田さんに対し飄々とマイペースな梅さんと寡黙な津藤さんというコンビネーションを見ているだけで笑ってしまった。そして最後まで退屈することなく聞き入った。
最後の質問コーナーはもっと多くの人が手を挙げるのかと思っていたが案外そうでもなく、それならと手を挙げたら指してくれた。横浜で展示を見てその後八戸に行ったことを話した後、カメラマンのお三方と渡邉さんに質問をした。そのお答えがいずれも興味深く、嬉しかった。
サインをもらうために店内をうろうろしていたら、渡邉さんに声を掛けられた。「ありがとうございます」という言葉をそのままお返ししたいと思っていたら後ろから誰かに抱きつかれ、やはり「ありがとう」という言葉をいただいた。浅田さんだった。いや、ほんとに僕の方がお礼を言いたいのに。
有名な観光地を観に行く旅行は何度もある。でも、今回のように「人」に惹かれて行くケースは初めてだった。残念ながらこの本に登場する人たちに会うことは叶わなかったが、それでも、こんな素敵な人たちがいる街に来たんだなと思うと、嬉しかった。
改めまして、今日はありがとうございました。そして、いつか森本千絵さんのお話を伺いたいと改めて思う。
青山ブックセンター本店で「八戸レビュウ」のトークイベントが開催されるのを知ったのは、森本千絵さんのツイートでだった。そういえば、「八戸レビュウ」を知ったのも同じく森本さんのツイートからだった。一度お話を伺いたいと思っていたところ、今回のトークイベントにもしかしたら参加するかもということだったので、早速申し込んだ。しかし、残念なことに森本さんは過密スケジュールなどにより直前に体調を崩され、今日も参加されなかった。
それでも、浅田政志さん、梅佳代さん、津藤秀雄さんという3人のカメラマンと、八戸のはっちから来られた渡邉さんによるトークは、写真展のために撮られた写真をスライドで見ながらエピソードを話すというスタイルで、それぞれのエピソードが面白く、また進行を担う浅田さんに対し飄々とマイペースな梅さんと寡黙な津藤さんというコンビネーションを見ているだけで笑ってしまった。そして最後まで退屈することなく聞き入った。
最後の質問コーナーはもっと多くの人が手を挙げるのかと思っていたが案外そうでもなく、それならと手を挙げたら指してくれた。横浜で展示を見てその後八戸に行ったことを話した後、カメラマンのお三方と渡邉さんに質問をした。そのお答えがいずれも興味深く、嬉しかった。
サインをもらうために店内をうろうろしていたら、渡邉さんに声を掛けられた。「ありがとうございます」という言葉をそのままお返ししたいと思っていたら後ろから誰かに抱きつかれ、やはり「ありがとう」という言葉をいただいた。浅田さんだった。いや、ほんとに僕の方がお礼を言いたいのに。
有名な観光地を観に行く旅行は何度もある。でも、今回のように「人」に惹かれて行くケースは初めてだった。残念ながらこの本に登場する人たちに会うことは叶わなかったが、それでも、こんな素敵な人たちがいる街に来たんだなと思うと、嬉しかった。
改めまして、今日はありがとうございました。そして、いつか森本千絵さんのお話を伺いたいと改めて思う。