現代の世界における標準的な人権感覚、価値観は、すべてのセクションにあまねく浸透しているわけではない。基準器と無関係に、差別、偏見の発言をしている人などいくらでもいる。ただ、基準器に接触したり、近づくと、そのような発言は「瞬殺」される。
最初のJリーグ選手に対する差別発言に戻る。似たような差別、偏見の発言は、ツイッター上ではむしろ日常茶飯事である。しかし、これらは目につかないから許容されているのであって、現在の価値の基準器に接触すれば「瞬殺」されることを、トランプ氏の一件を通して学べば世界は少し平和になるだろう。
冬の満員電車って、外との温度差が大きすぎて、体に良くないと思う。冷房までは要らないけど、せめて、送風でもしてほしい。昔はお客さんの中に気がつく人がいて窓を開けてくれたけど、今はそんな人いないし、窓が開かない車両も多い。
満員電車から別の電車に乗り換え、座って本を読みながらドア上のモニターに目を移すと、桐谷美玲さんの動画が映し出されていて、さらに安らぐ。
ツイッターをしていていちばんイヤなタイプだなと思うのは、異論や反論をはっきりと返す人でもなく、口汚く罵倒する人でもない。反論されない程度に皮肉や当てこすりをいう人。気に入らないのなら、どンと文句を言ってこンかいッ!!!その勇気すらないのなら、沈黙せよ。(小池一夫)
リアルな世界で、人の悪口を広め、口汚く罵り、嘘か本当か分からない噂を広め、礼儀を欠き、死ねなどと口にする者は社会生活は営めないだろう。それが匿名掲示板などではまかり通る。それらは「ネットの闇」ではなく「人間の闇」なンだろうな。「ネット」の対義語は「リアル」ではない。同じ一人の人間
自分が傷つけられることには異常に敏感なのに、人を傷つけるのは平気な者がいる。「 自分の感情の都合で人を傷付けるものではない」ということさえ学ンでいない者がいたら、相手にしないでそっと離れるのだ。なぜなら、「自分は傷ついた」という便利な言葉を盾に被害者の顔をした加害者だから。
僕のネットの悪意への対策は「楽しいこと、やさしいことを言われたときは10倍に、悪意を返されたときは100分の1ぐらいに感じること」だ。これは、リアルでもそうだけど。これが逆の人は辛い。ネットの悪意の沼に引きずり込まれるな。やる者も、やられた者も。それは底なし沼だから。(小池一夫)
IAEAは相変わらずクソだな。原発は温暖化対策にならない。そんなあちこちに原発を建てたら危なくて仕方ないし、コストも高すぎる。省エネと自然エネルギー推進が一番いい。そうなると原発もいらなくなるし。 twitter.com/IAEANE/status/…