新国立の伊東案。中二病とか言われている点。一読したとき、ああ、これは最近、中沢新一さんと仲が良さそうなので、彼の影響か、彼のアイデアが入っているのではないかと思ったが、どうだろう。一方の隈案。安心してクライアントが頼みやすいという感じで、なるほどこうやって仕事をとってきたかと感心
「耳打ち」というのがとても面白いが、いずれにせよ、談合というか、出来試合というか、阿吽の呼吸というか、情けないが、いかにも典型的で、というのも、日本の社会を見ると、今回の「エンブレム耳打ち事件」のようなことは頻繁に起こっているように思う。
それぞれの瞬間に、どれくらいの仕事ができるかというperformanceよりも、いわば保有資産からの「家賃収入」(rent)をどれくらい確保できるかということが重視される。rent > performance ということで、日本社会は回ってきた。
rent > performance は、社会を安定させるための一つの知恵であり、すでに「特権クラブ」に入った人にとっては自分たちの利益を温存する仕掛けだったが、今回のエンブレム騒動は、そのような日本社会の旧弊が変化する兆しかもしれない。
「エスタブリッシュメント」の間で利益を回していても、社会にイノベーションが起こらなければ、「パイ」がどんどん小さくなっていくだけだ。有名無名に関係なく、ガチの勝負をして初めて活性化する。その時に必要なのは、真の「批評性」であろう。
日本では、エスタブリッシュメントは一度「クラブ」に入ると、厳しい批評にさらされることもなく、ぬくぬくと既得権益を回しあって生きているのだろう。しかし、クリエーターとしてそれが幸せかと言えば、作品の質の琢磨という点から見て、かなり疑問だと私は思う。厳しく生きてこそ、愉しい。
NHKは「見通しの甘さが」と報じてるが、これは確信犯だろう。
「これっきりですから!」と騙して開催国になって、請求書には訳の分からん追加チャージ。ぼったくりバーの手口そのものだ。
?東京五輪の運営費1兆8000億円 当初見込みの6倍→nhk.jp/N4Ml4L8j
ニコ生で皇后杯バレー 日立vs東海大学を視ている。リヴァーレは若手主体で臨むのかと思ったけど、そうでないのは相手が大学女王ということもあるだろう。そして、あのチームに行くかもしれないメンバーを今のうちに叩いておきたい…というのは考え過ぎかな。。
IWJは今、饗宴の準備で、てんてこ舞いをはるかに通り過ぎ、わけわからない踊りを踊りたくなるほど、忙殺されています。みなさーん、来年の選挙で、改憲勢力に3分の2の議席を取らせれば、ジエンドとなります。ワイマールのように、日本において真の民主主義は終わり、最後のチャンスとなる
日本の株価の乱高下に黒田バズーカ不発というが、バズーカ撃っても国内景気はパッとしない。最近は撃った分円安になって癖の悪いインフレを起こすだけ。金が国内全体に回るシステムが無くては効果はない。期待する所は一部だろう。
【#エア再盛49話事前アンケート】
当作品の音楽の中で特に印象に残っている曲を挙げ、それについて思い入れを語って下さい(何曲でもどうぞ)。
※以後このアンケはこちらのタグで→ #大河清盛の推し曲を挙げてみよ