核のゴミ最終処分場、フィンランドと日本の違い。
フィンランド。
「電力会社は次世代についても責任を負っている。
建設・運営だけでなく最終処分にも責任を持つ」
日本。
「最終処分と再稼動は 直接リンクしているとは思っておりません」 pic.twitter.com/Y7BNtVycND
#モーニングバード トワイライトエクスプレスを見送る親子が微笑ましい。ただ、周りにいる人たちには小さな子どもを少しの間だけでも前に行かせてあげてほしかったな。
辺野古埋め立て工事に関し、沖縄県によるサンゴ破壊状況確認のための立ち入り調査をアメリカ軍が拒否したという。日本政府共々傲慢で強引な振舞いに垣間見える隙に、翁長県政が「岩礁破砕許可取消」を出すという希望の光が見えた気もする。
okinawatimes.co.jp/article.php?id…
今朝11日東京新聞/世界銀行総裁が、「原発は危険であるから援助はしない」と明言。元世銀で働いていた友人からはいつも聴いていた言葉だが、公的な発言に安堵。 pic.twitter.com/tP0o6JTxzj
12日の予算委で、安倍首相はTBSの報道番組『NEWS23』で街頭の声の取り上げ方がおかしいと発言したことを圧力だと指摘されると「それくらいで萎縮するとは情けない。反論すればいい」と発言。
安倍首相のお墨付きだ。今後メディアは誰に臆することなく、政権への批判をすればいい。
安倍晋三首相は、昨年TBSのニュース番組に出演した際の発言が、報道への圧力ではないかと指摘されたことについて「(番組への)圧力と考える人は世の中にいない。番組の人たちはそれくらいで萎縮してしまう人たちか。極めて情けない」と述べた(朝日)bit.ly/1EgqwZr
「(番組への)圧力と言う人もいるが、私はこれこれの理由で、そうは思わない」と説明するなら論理的だが、「(番組への)圧力と考える人は世の中にいない」と断言している。自分に都合の悪い現実は認識せず、世の中に存在しないことにしてしまう。現実を直視できない人間が、この国の舵を握っている。
「命を守る」という言葉に対して「医者じゃないんですから!」と揶揄する現首相の神経というか、価値判断はすごいと思う。普通はこんな言葉はなかなか言えない。医者以外は「命を守る」という考えを持たなくてもいいのか。守るのは命「ではなく」国だという思考では、後者が前者を内包する関係にない。
産経新聞や日本会議をはじめ、第二次大戦における「日本とドイツはやったことが違う」と主張する言説は多いが、確かに日本とドイツでは違う点が数多くある。ドイツ空軍は第二次大戦の末期に一度だけ、戦闘機による体当たり攻撃を実行したが「効果が無い」とわかると二度とその戦法を繰り返さなかった。
この「体当たり攻撃」は、ドイツの降伏から1か月前の1945年4月7日に実施され、約150機の戦闘機を連合軍の爆撃機約1300機と戦闘機約700機に突っ込ませるという戦いだった。これによる戦果は、敵爆撃機8機の撃墜のみで、出撃した独軍戦闘機の多くは(玉砕せず)損傷を受けて生還した。
敗戦間際(1945年)の日本国民の摂取カロリーは、1933年の6割に落ち込んでいたが、ドイツの場合は逆に、1945年3月のエネルギー消費量は1933年と比べて110~120%に増えていた。日本軍に投降した米兵捕虜の死亡率は37%だったが、ドイツ軍に投降した米兵の場合は1%だった。
最近電子書籍版を出した、ドイツ軍の「春の目覚め作戦」(amzn.to/1EHQGoY)は、敗戦から2か月前の1945年3月に実施された最後の大規模反攻で、攻勢部隊の指揮官は、ヒトラーの身辺護衛部隊長を長らく務めた武装親衛隊(SS)のディートリヒだった。ヒトラーは、最
(続き)後の一兵まで戦うようディートリヒに命じたが、ディートリヒとその部下の将校たちは、圧倒的に優勢なソ連軍が逆襲に転じると、部下の兵士を救うため、ヒトラーの許可を得ることなく部隊を撤退・脱出させた。これを知ったヒトラーは激怒し、侮辱的な懲罰を加えたが、ディートリヒは自分が受けた
(続き)勲章一式をヒトラーに送り返し、部下をソ連軍ではなくアメリカ軍に投降させる(その方が生き延びられる可能性が高い)ため、指揮下の部隊を全力で西に向かわせた。第二次大戦中のドイツ軍と武装親衛隊将官の多くは、ヒトラーの「玉砕」命令の厳守よりも、部下を生き延びさせることを優先した。
足立道久東大名誉教授「中央国家と地方自治体が行政の場で全面対立すれば、日本近代史上、初めての事態になる」県の中止要請を一顧だにせず、海底ボーリング調査に踏み切った政府の姿勢を批判。明治政府は琉球処分で強権を振るったが同じ事をするのか。 pic.twitter.com/LH0ESWPeih
第二次大戦中の日本軍とドイツ軍の「人命に対する捉え方の違い」を、今の価値判断基準で「裁く」ことには意味がない。重要なのは「将来、同じような状況に直面した時、日本人はどちらの道を選ぶのか」だが、現首相とその支持勢力は次もまた、前回と同じような「道」を選ぶことを自国民に期待している。
トワイライトエクスプレスの最終便に大騒ぎするのはわかるけど、8月までは臨時列車も走るという北斗星の定期列車最終便に大勢の人が集まり、またニュースで取り上げられるのって、ちょっとどうかなと思う。
【予約中】『世界といまを考えるヒント 第1巻 PHP文庫/是枝裕和』
e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?…
この世界はどうなっているのか? 是枝裕和監督が、国内外の映画監督、俳優、脚本家と「表現すること」について語らった待望の対談集。
この写真は酷い。
中央のメディアがなかなか報じないから、拡散しないと。
:山口一臣氏sun.ap.teacup.com/souun/16853.ht… pic.twitter.com/0HZ8KXjPwa
#報道ステーション 今日は集団的自衛権行使に関する議論を深めている。自民党の説明は不足しすぎだと思うけど、決定的に足りないのは、彼らが目指す国の像を示していないことだ。ただ、明治から第二次大戦前までの姿なんだろうなというのは、彼らの言動から透けて見える。
ところで、公明党というのはどこまでも情けない政党だと思う。遠山という人がブレーキをかけるような姿を見せ、北側という人が「まあまあまあ」と収める。収めると言っても結局はアクセルを踏んでいる。こんな茶番劇をここ数か月で何度見せられただろうか。
今夜の #ドキュメント72時間 ナレーションはムロツヨシさんだ。五井と言えば昔免許資格を取りに行ったな。教習所ではないけど…