「リベラシオン」17日の記事から。「安倍晋三のめざす立憲平和主義の終わりは1970年以来の動員を呼び起こした。市民たちは安倍首相に対してまさか『ありがとう』とは言わないだろうが、安保法案に反対して立ち上がった数十万の市民は彼にある種の恩義がある。
@yumisan001 国会中継を視るのは難しく、またNHKが中継しなくても、Twitterなどのメディアで議論の内容が伝わってきました。それを「妄想」だと無視する人もいますが、これからも耳を傾け考えていきます。ただ、賛成・反対を問わず、過激な言葉遣いのものは伝わらないですね。
野党のみなさん、分裂なんかしている場合じゃなくて、統一候補を立てるための選挙区調整を今すぐ。共産党を含めて。ある意味では、共産党が(選挙協力するという意味での)公明党化すれば、組織票を持っている共産党は選挙に勝つための重要な力になります。自民党のおごりは、野党の堕落の鏡です。
自民党には、良い意味で清濁併せのむ包容力がある。その点、民主党は情けない。かつてのサヨクの内ゲバのようなことを繰り返して、鳩山さんや小沢さんを追い出した。小沢さんと山本太郎さんも巻き込んで、ぜひ野党勢力の結集を。山本太郎さんを党首にするのも良い。支持率上がらないと、意味ないよ。
ここまで自民党がむちゃくちゃやっているのに、民主党の支持率が長期低迷だという事実を真摯に受け止め、反省した方がいいです。サヨク的セクト主義のメンタリティを国民はちゃんと見ている。選挙に勝つためには小異を捨てて大同につく勇気と構想力を。岡田さんにそれができますか? できなきゃ交代。
TL上に、元気・松田公太氏に対する批判が散見される。安保法制に対する彼の判断には疑問を持つけど、彼自身は今も反対の気持ちを持っているだろうことは、深夜の議場での、浮かれ与党議員とは違う表情で伝わった。不買運動などで彼を突き放すことは、次の手を打つ上でプラスにはならないと思う。
一方、元外交官の宮家邦彦という人を雇う研究機関 canon-igs.org を支える企業の製品は今後も買わないことにする。武器輸出を積極的に推進しようとする政府の下、買いたくない企業が増えていくのは寂しいけど、僕一人では企業が傾くことはないだろう。
昨夜国会前で法案採決が19日未明にずれ込んだと伝えられたとき歓声があがった。勿論廃案を望んでいたわけだけど、当初はもっと早い段階で成立すると言われてたのがそれだけ遅れた。上げ続けた声が政治を動かした、自分の生活が政治と地続きであるという実感を初めて得た。その感覚を忘れずにいよう。
このハッシュタグで、批判や皮肉じゃなくてマジでつぶやいている人って、かつての提灯行列の人たちと同じ。そういう民衆の熱狂が、日本を誤った戦争へと駆り立て、国が滅びかけた。歴史は繰り返す。愚者たちは帰ってくる。 しかしその数は幸いまだそんなに多くはない。 #安保法案成立おめでとう
安保法案の違憲、合憲の論議。その前に時の権力による憲法解釈でどうにでも変わる安定性の無い法は、法として基本的に成り立つのかという疑問を持ってしまう。
法の安定性が無いと言う事は運用において一貫性を保証できない事になる。
米WSJのキャプションは「日本の政治屋(佐藤)、平和主義と戦う」。英タイムズのキャプションは「日本の国会議員、平和主義の終わりに殴り合い」。前者のリンクにあるように、前後の文脈をちゃんと動画で確認した上で、敢えてこの写真を選んでいる。 pic.twitter.com/v1bL1cm0hL
虚を突いたのか、野党の力ではもはや抵抗できなかったのか。前者なら野党の見通しが甘かったことになり、後者なら「数の力」で与党が強行したことになる。どっちが真実か朝日はきちんと報道せよ→虚を突く可決、周到に準備、自民前夜からシナリオ:朝日 asahi.com/articles/ASH9K…
新自由主義経済など現在の米国式価値観に親和性があり、一定以上の資産を有している著名人が、学生デモの意義やその波及的効果を打ち消すような言説を執拗に発信しているのが興味深い。まるで、学生デモで社会が変革すれば自分たちが不利益を被ると怖れているように見える。様々な構図が浮かび上がる。
委員で前線に向かったのは
ヒゲの隊長だけなんだな。
まあさすがではある。
残りの理事は自席に残り
戦闘員たちを指揮しているのは
堀井巌(奈良)。
山本一太と協力して
細かく動いている様子が良く分かる。
情けない奴らだなあ。
twitter.com/kenichiromogi/…