「七つの贈り物」
公開:2008年 アメリカ
出演:ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、マイケル・イーリー
男の名前はベン・トーマス。
ベンは7人の名前が載ったリストを持っている。
彼らは互いに何の関係もない他人同士。
ベンは彼らに近づき、彼らの人生を調べ始める。
そして、ある条件に一致すれば、彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうとしている。
ベン・トーマスとは何者なのか?
彼の目的は何なのか?
そして、贈り物の中身とは…?
過去のある事件によって心に傷を抱えながら生きるトーマス。
トーマスが電話で警察に自殺を宣言して、この映画は始まります。
彼が何故そんな事をするのか、そしてその出来事はこれから始まる物語の過去なのか未来なのか、なにも分からない状態で映画は進行する。
はじめから後半までは、どうつながるのかな?と疑問を持ちながら見続けました。
そして後半、「7つの贈り物」が一体なんなのかが判った時に、主人公の考えに共感できるかどうかが、この映画を評価するカギ。
私は評価は↓です。
この映画のお勧め度:☆☆☆