ほぼ是好日。

日々是好日、とまではいかないけれど、
今日もぼちぼちいきまひょか。
何かいいことあるかなあ。

春の嵐

2006-03-21 | 日々のこと。
先週は突然春の嵐のように強風が吹き荒れました。
植木鉢がひとつひっくり返っていて、あわててブルーベリーやもうすぐ咲きそうな沈丁花の植木鉢を車庫の中に避難。

嵐が去ったあとはまた冬のような寒さ。やれやれ。

その寒さの中、ジョギングをした長女に久しぶりに喘息がでました。
おまけに昨日の朝は38度の熱。
風邪?まさか知恵熱!?とあたふたしてる間に37度台に下がり、修了式だけだからと私の心配をよそに学校へ行ってしまいました。

熱上がってへんかなあ・・・と心配してたら、今度は次女から電話
「お腹痛いし、迎えに来て・・・」

こどもが二人ともいっときに体調を崩すなんて、小さいとき以来のこと。
長女の方は学校から帰ってきたら熱も下がっていて元気そうでしたが(あの熱は何だったんだ・・・)、次女は胃が痛むらしく、何も食べていないのにもどしたりしてさすがに心配しました
でも夜になってヨーグルトやスープがはいり、今日は義母のつくってくれたおはぎも食べられたのでもう大丈夫かな。

そういえば、こどもが小さいときはしょっちゅう病院通いをしてました。
長女は赤ちゃんのときはアトピーで、幼稚園で喘息が出始め、小学校ではアレルギー性鼻炎。
次女は皮膚が弱いのか、虫にさされるとぱんぱんに腫れたり、とびひができたり。

どちらかが風邪を引くと必ずもう一方もひくし、小さい子どもをふたり連れての病院通いは本当に大変でした。
待ち時間が長いとこどもは退屈してぐずり、こっちまで泣きたくなって・・・。

入院したときはもっと大変。
ほとんど病院でこどもにつきっきりだったし、家に残してきた方は一体どうしていたんだろう、と今思うと不思議です。
おとーさんやおばあちゃんがめんどうみてくれていたんだろうなあ。
そのときは入院しているこどもと自分のことに精一杯で、あまり深く考えませんでしたが。

こどもが大きくなって、確かに小さいときほど手がかからなくなりました。
それでも病気になって心配するのはいくつになっても同じ。
元気なときは生意気そうな口をきいていても、しんどいときは頼りない表情になって、まだまだこどもなんだなあと思ってしまいます。

今日は家族でお墓参りに行ってきました。
もちろん、みんなが健康でありますようにと、しっかりお願いしておきました。

            

3時のおやつは買い置きしていたチーズケーキ。
次女に「食べる?」ときいたら「半分だけ」との答え。
しかし、なんだかんだ言いながら結局全部をぺろり。
う~ん、大丈夫かなあ・・・















コメント (3)
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