そろそろイチゴジャムを食べたいなあ、と思っていたところ、
主人の友人が真っ赤なイチゴをたくさん持ってきてくださいました。
「やったー、いちご!!」と、大喜びして食べる子どもたちもいないので、
早速ジャムをつくることに。
ジャムをつくるとき、砂糖は果物の半分を目安にします。
レモンをふりかけ、昼食の準備をしている間にことこと30分。
イチゴジャム独特の、甘~い香りが漂います。
仕上げに、製菓用ラム酒をほんの少し。
ルビー色した、美味しそうなジャムのできあがり!
最近「ノギャル」ではなく「ノヤジ」(?)をめざす主人が、
ようやく(まともな)イチゴを収穫してきました。
ナメクジ退治にコーヒーのかすをまいたり、
日々悪戦苦闘してやっと真っ赤に色づいたイチゴ・・・のようです(笑)
甘酸っぱくて、昔懐かしい露地ものイチゴの味でした。
以前、イチゴ農園を経営している友人のことを書いたことがあります(*)
その友人がブログを書いているのですが、それを読んで
今年の天候不順で農家の方たちがどんなに苦労されているかということを、
あらためて痛感しました。
のぞみふぁーむさんのブログをブックマークに追加したので、
イチゴづくりに興味のある方、ぜひ読んでみてくださいね