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コロナ禍で2年以上自粛していましたが、先週ようやく映画を観に京都へ行ってきました。
ホントに、ようやく・・・って感じで(笑)
地元の映画館でハリー・ポッターを上映しなくなってからというもの、京都に出向いて
長女と観に行くというのが恒例になっていたので、その流れでファンタビも長女と一緒に。
実をいうと、一作目はハリポタと違い原作もないので「どうなんだろ・・・」という思いでした。
でも、シャイなニュートはかわいいし、何より魔法動物たちが愛らしい!
内容的には???と思うところもありますが、ハリポタで描かれなかった部分も気になるし、
新作が出るとやはり観に行きたくなります(お出かけの口実にもなるしね~
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今回は三作目の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」。
ダンブルドアの過去についてはハリポタにもちらっと出てきましたね~
今回はそのあたりのことー特にグリンデルバルドとの関係ーが描かれています。
グリンデルバルドといえば、一作目の最後でジョニー・デップが出てきたときは
びっくりしましたが、今回からマッツ・ミケルセンに。
ジョニー・デップのグリンデルバルドはカリスマ性はあったものの、
このシリーズにはちょっと異色な感じだなあと思っていたので、
マッツ・ミケルセンでよかったかも、と個人的には思います。
今回も、まあ、ツッコミどころはあるものの、派手な見せ場はあるし、
何より魔法動物たちが期待を裏切らずかわいい!
動物ものの映画が苦手な私も、ファンタビでは架空の動物たちのせいかそれが気にならず
目を凝らし前のめりになって観ているほど(笑)
一番ウケたのはマンティコアのダンス(?)、真似したくなりましたよ~
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今回、重要な役どころとして麒麟が出てきます。
そして、その麒麟が跪くのは一体誰なのか・・・というところがクライマックスなのですが、
えっ、麒麟が跪くといえば、まるで十二国記みたい・・・と気になって。
聖獣といわれる麒麟、そういう伝承でもあるのでしょうか。
ちょっと興味深かったです。
映画を観る前に寄ったのが、最近京都伊勢丹にできたマールブランシュ「ロマンの森カフェ」。
以前からここの焼き菓子が好きで、お土産にしたり八条口のカフェで紅茶を飲んだりしていまいた。
こちらのお店も焼き菓子がとっても美味しそう
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この日はお昼を兼ねてマフィンとケークサレのセットを注文。
(長女は大好きなピスタチオのタルト!)
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で、このお店にはもう一つ素敵なところがあって、なんとたくさんの絵本が飾ってあるのです!
次回は平日のティータイムにでも行って、ゆっくりと焼き菓子と絵本を味わいたいなあ。
そして、できればマスクをはずしてお出かけできるようになるといいなあ・・・
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