ここ数ヶ月の間に、友人のお父さんやお母さんが次々と亡くなられました。
いつの間にか、そういう年齢になってしまったのですね・・・。
お寺の住職で、友達の間でも人気者だったおじちゃん。
お寺の奥さんらしく、落ち着いておっとりした感じのおばちゃん。
喫茶店のマスターで、蝶ネクタイをきりっとしめて
かっこよかったおじちゃん。
もうずいぶん長い間会ってなくて、
うちの親のように年相応に老けてしまわれていたでしょうが、
私の中では、今でもそのときの姿がそのまま残っています。
昨日のお葬式で、蝶ネクタイ姿のおじちゃんを見たら
その頃がよみがえって涙が止まらなくなりました。
いらいらしたり、文句を言ってばかりいる私を違って、
最後までおじちゃんの世話をきちんとしていた友達には頭が下がります。
親は年老いていくもの。
そして、いつかは自分も同じ道をたどるもの。
そうわかってはいても、毎日のことだからいらいらは募るし、
心の棘はそう簡単に抜けてくれません。
実家の親の方は揃って元気でいる(だろう)のをいいことに、
つい不精になってあまり顔も見せに行かないし、
子どもの頃から反抗的だった私は親孝行らしいこともしていません。
子どもっていうのは、いつも自分や家族のことで精一杯で、
離れて住む親のことは後回しになってしまうものなのでしょうか。
逆に、いまだに親から心配されて(ときどき鬱陶しくもあるけれど・苦笑)
いい年して不甲斐ないですよね。
順番から行くと、悲しいけれどいつかは親を見送らねばならない身。
いえ、その前に延々と世話をする日が続くことになるかもしれません。
せめて気持ちの準備と、
後で悔いの残らないような日々にしたいものです。
いつの間にか、そういう年齢になってしまったのですね・・・。
お寺の住職で、友達の間でも人気者だったおじちゃん。
お寺の奥さんらしく、落ち着いておっとりした感じのおばちゃん。
喫茶店のマスターで、蝶ネクタイをきりっとしめて
かっこよかったおじちゃん。
もうずいぶん長い間会ってなくて、
うちの親のように年相応に老けてしまわれていたでしょうが、
私の中では、今でもそのときの姿がそのまま残っています。
昨日のお葬式で、蝶ネクタイ姿のおじちゃんを見たら
その頃がよみがえって涙が止まらなくなりました。
いらいらしたり、文句を言ってばかりいる私を違って、
最後までおじちゃんの世話をきちんとしていた友達には頭が下がります。
親は年老いていくもの。
そして、いつかは自分も同じ道をたどるもの。
そうわかってはいても、毎日のことだからいらいらは募るし、
心の棘はそう簡単に抜けてくれません。
実家の親の方は揃って元気でいる(だろう)のをいいことに、
つい不精になってあまり顔も見せに行かないし、
子どもの頃から反抗的だった私は親孝行らしいこともしていません。
子どもっていうのは、いつも自分や家族のことで精一杯で、
離れて住む親のことは後回しになってしまうものなのでしょうか。
逆に、いまだに親から心配されて(ときどき鬱陶しくもあるけれど・苦笑)
いい年して不甲斐ないですよね。
順番から行くと、悲しいけれどいつかは親を見送らねばならない身。
いえ、その前に延々と世話をする日が続くことになるかもしれません。
せめて気持ちの準備と、
後で悔いの残らないような日々にしたいものです。
いっぱい家族に心をくだいていいんだと思います。
お義母様が少し心配だけど・・
先のことは誰にもわからない
何が起きるかもわからない
だったら、この時間が皆で楽しい方がいい。
ご両親そろってお元気だからそれでいいとしましょう。
電話をしてもいいしね。
自然の流れで変わらざるをえなくなります。
それまでは甘えさせてもらいましょう。
人から受け売りですが、親の愛は大きすぎて返しきれないから、その分子供や社会に還元すればいいんですって。
自分が子供や社会に何かしてるか疑問ですが、そうやって世の中順繰りに巡っていくんでしょうね。
母もそのへんのことはわかっていくれているので、
逆に「大変やなあ」と言ってくれています。
正直な話、母も年だしちょっと心配なんですけどね
今年は実家の両親の結婚60周年。
みんなで賑やかにお祝いしてあげたいと思っています。
それまで元気でいてちょうだいね~
そういうふうに考えると、少し気がラクになります。
確かに、親は自分の子どもに愛情の見返りを
求めようとは思いませんものね。
子どもは親に対してなかなか素直に「ありがとう」とは
言えないし・・・。
言わなくてもわかってくれてるのが親子なんでしょう。
カフェオレさんのヨーロッパ旅行記、ときどき
読ませてもらってますよ~
私も二十数年前(!?)行ったので、ドイツの写真など
懐かし~!!とわくわくしながら読んでます。
娘さんとヨーロッパ旅行ができるなんて羨ましいです~
私もいつか母娘で行きたい・・・
私のところも5月は3人も知人が逝ってしまい、ご高齢ではありましたが、なんとなく寂しい月でした。
今日はお舅様を病院に連れて行くというめずらしいこともあったので何かこのエントリーにすいよせられました特に心配なことではなく風邪ひき程度ですが。
まだまだ主人の両親は健在なので私も好きなことさせてもらっていますが、元気なことへの感謝を忘れずに孝行したいものです。
オレンジの中の袋をむいて作ったジャムなのに残念な感じとか読みました
すいません、まとめてコメントして
いろいろコメント書いてくださって、ありがとうございます。
親も高齢になると、病院へ連れて行ったり、付き添ったり。
ついこの間までは(いや、かなり前か?)子どもに
付き添っていたのになあ、なんて思ったりもします。
お舅様、風邪程度でよかったですね。
おふたり揃ってお元気なのが一番です。
友達のお母様は、お父様が亡くなられ四十九日が過ぎてすぐに
亡くなられました。
突然のことで驚きましたが、おばちゃんを心配した
おじちゃんが一緒に連れて行かれたんだなあ、
と思いました。
このところ、私もいろんなことが停滞気味・・・。
「天使と悪魔」おもしろそうだけど、まだ原作読んでないし、
読んでからじゃないと見る気しないし。
「三国志」も読みたいと思うものの、手に取る前から
挫折してるし(笑)
オレンジジャムは意外に好評なんですね。
マーマレードを食べない娘も「おいしいかも」と言って食べてます。
フクザツな気持ちだけど、どうせ日々いろんなものから
農薬を口にしてるだろうしなあ、と開き直ってます。