先月、人生の春休みを過ごしていた長女が、ひとりで台湾へ行くと言い出しました。
最初は、中国語のできる友だちと二泊三日で、という話だったのに、
台湾は2度目だし、行きたい所がたくさんある、こんな機会めったにない(転職後は当分行けない)、
それに旅の後半は友だちと合流するから、と泣きつかれ、心配ではあったものの
「しゃーない、ほな行っておいで!」ということに。
自分で飛行機やホテルの予約をし、入念にいろいろ調べて
「じゃあ、行ってくるね~!」と、台湾七泊八日の旅に意気揚々と旅立った長女。
一方私はといえば、ネットで台湾の地図を見て、長女の行く場所をたどり、
どんなところかチェックして、・・・まるでストーカー(笑)
とにかく、ひたすら無事を祈る日々でした。
初日こそ「めっちゃ大変やったー」と電話があったものの、
翌日からはインスタのストーリーに旅の様子をあげ、なんとも楽しそうな様子。
私たちは日本にいながらにして長女の行く先々の風景を見ることができ、
おまけに無事も確認できるなんて、なんとも便利な世の中になったものです。
ひとり気ままに生きたい所へ行き、観光と買い物を楽しみ、美味しいものを食べて・・・
いつのまにこんなにたくましくなったのか、とうっすら淋しい気もしてちょっと複雑な気分。
それでも6日目に友だちと合流できたと聞いたときは、さすがにほっとひと安心。
大学時代の友だちとの旅も楽しかったようで、たくさんのお土産を抱え無事帰ってこれました。
お土産は、次女には刺繡の入った履物にパイナップルケーキ。
我が家には、日月潭で買っためずらしい台湾紅茶。
容器がなんてかわいい
友人がバスの中に忘れ物をするというアクシデントもあったようですが、
親切な人たちに助けられ無事戻ってきたとのこと。
(その忘れ物というのは、料理好きの友だちが台湾で買いたかった蒸籠というのだから・・・
戻って本当によかった!)
そんな話を聞いたこともあって、台湾のことをぐっと身近に感じていました。
それなのに・・・
旅行前に長女が帰省したとき、何気なく
「台湾も大きな地震が起きるところだから気をつけて」と注意を促してはいたのですが、
まさか、長女が帰国して10日も経たないうちにこんな大きな地震が起きてしまうなんて。
長女もショックを受けてた様子・・・
今回長女が行ったルートは台湾の東側でしたが、すっかり台湾ファンになった彼女は
いつか台湾の西側も訪れてみたいと思うことでしょう。
*追記 訂正:西側と東側が逆でした
同じ地震国に住むひとりとして、一日でも早く被害を受けた人々に日常が戻り、
街や観光地が復興されることを願うばかりです。
最初は、中国語のできる友だちと二泊三日で、という話だったのに、
台湾は2度目だし、行きたい所がたくさんある、こんな機会めったにない(転職後は当分行けない)、
それに旅の後半は友だちと合流するから、と泣きつかれ、心配ではあったものの
「しゃーない、ほな行っておいで!」ということに。
自分で飛行機やホテルの予約をし、入念にいろいろ調べて
「じゃあ、行ってくるね~!」と、台湾七泊八日の旅に意気揚々と旅立った長女。
一方私はといえば、ネットで台湾の地図を見て、長女の行く場所をたどり、
どんなところかチェックして、・・・まるでストーカー(笑)
とにかく、ひたすら無事を祈る日々でした。
初日こそ「めっちゃ大変やったー」と電話があったものの、
翌日からはインスタのストーリーに旅の様子をあげ、なんとも楽しそうな様子。
私たちは日本にいながらにして長女の行く先々の風景を見ることができ、
おまけに無事も確認できるなんて、なんとも便利な世の中になったものです。
ひとり気ままに生きたい所へ行き、観光と買い物を楽しみ、美味しいものを食べて・・・
いつのまにこんなにたくましくなったのか、とうっすら淋しい気もしてちょっと複雑な気分。
それでも6日目に友だちと合流できたと聞いたときは、さすがにほっとひと安心。
大学時代の友だちとの旅も楽しかったようで、たくさんのお土産を抱え無事帰ってこれました。
お土産は、次女には刺繡の入った履物にパイナップルケーキ。
我が家には、日月潭で買っためずらしい台湾紅茶。
容器がなんてかわいい
友人がバスの中に忘れ物をするというアクシデントもあったようですが、
親切な人たちに助けられ無事戻ってきたとのこと。
(その忘れ物というのは、料理好きの友だちが台湾で買いたかった蒸籠というのだから・・・
戻って本当によかった!)
そんな話を聞いたこともあって、台湾のことをぐっと身近に感じていました。
それなのに・・・
旅行前に長女が帰省したとき、何気なく
「台湾も大きな地震が起きるところだから気をつけて」と注意を促してはいたのですが、
まさか、長女が帰国して10日も経たないうちにこんな大きな地震が起きてしまうなんて。
長女もショックを受けてた様子・・・
今回長女が行ったルートは台湾の東側でしたが、すっかり台湾ファンになった彼女は
いつか台湾の西側も訪れてみたいと思うことでしょう。
*追記 訂正:西側と東側が逆でした
同じ地震国に住むひとりとして、一日でも早く被害を受けた人々に日常が戻り、
街や観光地が復興されることを願うばかりです。
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