先週の日曜日、父は帰らぬ人となりました。
悩んだ挙句、点滴から経管栄養に替え、これで少しは
元気になってくれるかと期待したのに、一週間ともたず
管を拒否するかのように逝ってしまいました。
医者嫌いだった父が、ここ数ヶ月は点滴や酸素濃度の測定器に
栄養の管までつながれて、さぞ嫌な思いをしていたことでしょう。
娘として、申し訳なかったと思っています。
今ごろは管から自由になり、「やれやれ」と姪が棺に入れてくれた
ハイライトを美味しそうに吸っていることでしょう。
皆さまのあたたかいコメント、ありがとうございました。
しばらくは手続きや雑事に追われ、ブログのほうもお休みしますが、
落ち着いたら今度こそちゃんと更新するつもりですので
そのときはよろしくお願いしますね
：：： ：：： ：：：
ところで。
父の手続きで走り回っているときに起こった巨大地震。
地震の揺れにも気づかず、姉からの携帯電話で
はじめて大変なことが起きてると知りました。
ブログ友達の中には、大きな被害にあった地方にお住いの方もいて
心配しましたが、ブログに無事ですと書いてあってひと安心。
関東のほうも大きな揺れがあったようで、世田谷に住む次女も
電話がつながったとき「こわかった～」と怯えていました。
余震は落ち着いても、停電で交通に影響が出ているようだし、
スーパーには水や食品がないと言っているし、心配しています。
皆さまのところはいかがでしょう。
被災された方々が、早く暖かい場所でゆっくり休めますように。
一日も早く平穏な暮らしが戻りますように。
そして何より、離れ離れになった家族が少しでも早く再会できますように。
今は祈るばかりです・・・
悩んだ挙句、点滴から経管栄養に替え、これで少しは
元気になってくれるかと期待したのに、一週間ともたず
管を拒否するかのように逝ってしまいました。
医者嫌いだった父が、ここ数ヶ月は点滴や酸素濃度の測定器に
栄養の管までつながれて、さぞ嫌な思いをしていたことでしょう。
娘として、申し訳なかったと思っています。
今ごろは管から自由になり、「やれやれ」と姪が棺に入れてくれた
ハイライトを美味しそうに吸っていることでしょう。
皆さまのあたたかいコメント、ありがとうございました。
しばらくは手続きや雑事に追われ、ブログのほうもお休みしますが、
落ち着いたら今度こそちゃんと更新するつもりですので
そのときはよろしくお願いしますね
：：： ：：： ：：：
ところで。
父の手続きで走り回っているときに起こった巨大地震。
地震の揺れにも気づかず、姉からの携帯電話で
はじめて大変なことが起きてると知りました。
ブログ友達の中には、大きな被害にあった地方にお住いの方もいて
心配しましたが、ブログに無事ですと書いてあってひと安心。
関東のほうも大きな揺れがあったようで、世田谷に住む次女も
電話がつながったとき「こわかった～」と怯えていました。
余震は落ち着いても、停電で交通に影響が出ているようだし、
スーパーには水や食品がないと言っているし、心配しています。
皆さまのところはいかがでしょう。
被災された方々が、早く暖かい場所でゆっくり休めますように。
一日も早く平穏な暮らしが戻りますように。
そして何より、離れ離れになった家族が少しでも早く再会できますように。
今は祈るばかりです・・・
さびしくなりますね。
いま、何を書いたらいいかわからずキーボードをながめています。
しばらくはたいへんでしょうけど、忙しい方が気が紛れるってこともありますよ。
お母様をよくみてあげてくださいね。
そしてご自分も休養も取って、お疲れがでないようにしてくださいね。
お父さまのご冥福をお祈りいたします。
年末にもけさんのブログを読ませていただきました。
お父さまの一周忌を終わらせられたのですね。
親を見送る年齢になっていることは重々承知ですが、
目の前でこういう事態になると、やはりキツイです。
経管栄養にして、管を抜かないよう手を拘束された父を見たときに
泣くだけ泣きました。
だから今は、父が自由になれたような気がして、
私も荷が降りた気分です。
それにしても、人一人亡くなった後の手続きって、
ほんと大変ですよね。
日々雑事に追われて過ぎていきます。
100％父に依存していた母は、愚痴をこぼすだけで
自分で何ひとつできません。
義母と母と・・・超高齢化社会の現実に直面しているようです。
自分が年老いたときはまわりに迷惑かけたくないと思うけど、
こればかりはね～
これからも、読んで、書いて、しゃべって、
せいぜい脳を活性化していきましょう。
ご自分が旅立たれた後のこともしっかり考えて手帳に記されていて御立派な方だなと思いつつ、回復をお祈りしていたのですが残念です。
家族が亡くなると後処理の実務がほんとうに大変ですね。
これからはお母様のお世話もあるだろうし、くっちゃ寝さんが倒れたりしないようにお体に気をつけてください。
お父様のご冥福をお祈ります。
父は多趣味な人で、若いころから絵や写真、盆栽から畑仕事、
それに切手や古銭だけでなく石の収集など、
いろんなことに興味を持っていました。
だから、私が絵を描くのを好きなのは、父のそんな
遺伝子の一端を受け継いだのだなあ、と思っています。
葬儀のときには、父がここ数年書き始めていたハガキサイズの
色鉛筆画を並べました。
それらを見ていると、久しぶりに絵を描きたいな～
という思いになりましたよ。
カフェオレさんもいろいろ大変でしょうけど、
また楽しい絵を見せてくださいね。
心よりお悔やみ申し上げます。
いろんな思いが押し寄せてうまく言葉になりません。
私の父もたばこが好きでしたが、晩年は肺の病気で、
吸うことはできませんでした。
空の上のコミュニティ？では、禁煙ということばは
きっとないので、どこかで一服をご一緒させてもらってるかもしれませんね。
お父様のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
心がまとまらず、言葉になりません。
義父のとき、色々な場面で
出来る限りの心の準備をしているつもりでいましたが
結局、最期まで それを上回る大きな決断を問われた事を思い出します。
忙しい日々がしばらく続くと思われますが
どうぞお体を大切になさってくださいね。
コメントすいません。
お父様のご冥福心より申し上げます。
終末医療というのは私も父のときに
自問自答しながら毎日を送っていたような気がします。
最善を尽くせたんだとご自分を納得させて
煙草をくゆらせて満足されているお父様を心にとめて追善されていくことが何よりだと
思います。
本当にお疲れ様でした。
しばらくはお忙しいと思いますが、どうぞご無理をなさいませんように。
実はわたしも去年の夏、最愛の母を突然亡くしました。
ブログもかけなくなりました。
いまだになかなか立ち直れません。
この悲しみはいつかいえるのだろうかと思います。
だからこそか、今回の地震の被災者のニュースを見ていると、胸がつぶれそうになります。
くっちゃ寝さん、上手い言葉が見つかりませんが、どうぞお体を大切になさってくださいませ。
今は雑事に追われ、悲しむ間もありません。
ただ、ふと「ああ、もう病院へは行かなくていいんだ」と
思うと、ほっとするような淋しいような複雑な思いになります。
rucaさん、うちの父は煙草をやめるように言われても、
結局やめることができませんでした。
入院中も、言葉にならない言葉で
「ちょっと煙草を買ってきてくれ」と言ってたくらい。
実は、私もこっそり父の吸いかけのハイライトを、
病室の引き出しのしまってたのですけどね（苦笑）
まつかぜさん、本人にかわっていろいろなことを
決断しなければいけないのはつらいことですよね。
本人の気持ちと家族の思いと・・・
少し落ち着いたら自分のエンディングノートに要望を書き始め、
将来家族の負担を少しでも軽くしておきたいと思います。
ぺぽさん、終末医療って社会でもっと取り上げられるべき
問題ですよね。
突然こういう問題に直面して、本当に途方に暮れました。
超高齢化社会においては、誰もが直面することなのに。
jesterさん、ブログをお休みされていたので心配しておりました。
私の中にはjesterさんのブログで知った、リュックを背負って
築地で買い物したり、柿を狙う鳥と戦う元気なお母さまの姿が
心に焼き付いています。
お母さまのご冥福をお祈りします。
今回の地震で被災地は大変なことになっているのに、
また東京近辺も停電や交通などで不便を余儀なくされているところ、
こんな個人的なブログにコメント頂いて本当にありがとうございます。
今は私も支援を行動に移す余裕がありませんが、
これから自分でできることを考えていこうと思っています。
早くみんなに暖かな春が訪れますように。
心よりお悔やみ申し上げます。
くっちゃ寝さんのところへうがかったのは
続く余震の不安から少し心が落ち着き始めた3月末。
ずいぶん過ぎてしまいコメント書けずにおりました。ごめんなさいね。
うちの母が約１ヵ月はやく旅立ったんですね。
四十九日を過ぎ、やっと少し落ち着かれたころでしょうか？
私は過ぎた頃から母と色んなところへ行きたかったな～としみじみ思い涙してます。
くっちゃ寝さんも色んなことを思われることでしょう。
お母様のことも心配ですし。
でもあまり無理しないでね。