先日、新聞にエンディングノートのことが書かれていました。
エンディングノートとは、もしもの時に備えて治療や介護について、
あるいは自分の葬儀の希望などを元気なうちに書き記しておく
ノートのことです。
義父が亡くなったとき、死装束から遺影、友人関係の連絡など
大変だったので、自分の時には家族に迷惑かけないよう
記録を残しておかないといけないなあ、と漠然と考えていましたが、
何をどうまとめてよいのかわからず結局そのままに・・・
それで、新聞の記事を読んで早速購入しました。
保険やクレジットカードの情報から交友関係を書く欄もあり、
書けるところからぼちぼち記入していこうと思います。
う~ん、私の分だけでなく、そんなことこれっぽっちも考えていない
主人の分も書いておかないと、子どもたちは困るだろうなあ・・・
とりあえず、主人の分は必要なところだけコピーして、
一緒に貼り付けておけばいいっかー
実家の父は、自分が亡くなったときのことを手帳にまとめています。
香典はいらない、○○からは花を、○○からは灯籠を、などなど。
なのに、自分の延命治療についてどうしてほしいか、は書かれていません。
まさか、自分がこんな状態になるとは予想もしていなかったのでしょう。
先生も驚かれるほど回復した父ですが、点滴だけでは最小限の栄養しか
とれず、また手足が腫れてくるので、経管栄養にするかどうかの決断に
迫られています。
たぶん承諾することになると思いますが、このままベッドの上で
管につながれて生きることを本人はどう思うのでしょう。
肺の病気のほうも確実に進行していく中、
家族はそんな父をずっと見続けていかなければならないわけで・・・
親の生死に関わることを、子が決断しなければならないのは
残酷なことですね。
今日、看護師さんが「毎日娘さんが来て話しかけられると、
やっぱり違いますよ」と言ってくださって涙が出そうになりました。
最近仕事も忙しく疲れ気味だったし、ストレスもたまり、
病院へ行きたくない日もあったけど、もう少しがんばってみようと思います。
でも、長期戦になるかもしれないので、そろそろストレス解消もしないと
チョコレートの食べすぎで体重が・・・
エンディングノートとは、もしもの時に備えて治療や介護について、
あるいは自分の葬儀の希望などを元気なうちに書き記しておく
ノートのことです。
義父が亡くなったとき、死装束から遺影、友人関係の連絡など
大変だったので、自分の時には家族に迷惑かけないよう
記録を残しておかないといけないなあ、と漠然と考えていましたが、
何をどうまとめてよいのかわからず結局そのままに・・・
それで、新聞の記事を読んで早速購入しました。
保険やクレジットカードの情報から交友関係を書く欄もあり、
書けるところからぼちぼち記入していこうと思います。
う~ん、私の分だけでなく、そんなことこれっぽっちも考えていない
主人の分も書いておかないと、子どもたちは困るだろうなあ・・・
とりあえず、主人の分は必要なところだけコピーして、
一緒に貼り付けておけばいいっかー
実家の父は、自分が亡くなったときのことを手帳にまとめています。
香典はいらない、○○からは花を、○○からは灯籠を、などなど。
なのに、自分の延命治療についてどうしてほしいか、は書かれていません。
まさか、自分がこんな状態になるとは予想もしていなかったのでしょう。
先生も驚かれるほど回復した父ですが、点滴だけでは最小限の栄養しか
とれず、また手足が腫れてくるので、経管栄養にするかどうかの決断に
迫られています。
たぶん承諾することになると思いますが、このままベッドの上で
管につながれて生きることを本人はどう思うのでしょう。
肺の病気のほうも確実に進行していく中、
家族はそんな父をずっと見続けていかなければならないわけで・・・
親の生死に関わることを、子が決断しなければならないのは
残酷なことですね。
今日、看護師さんが「毎日娘さんが来て話しかけられると、
やっぱり違いますよ」と言ってくださって涙が出そうになりました。
最近仕事も忙しく疲れ気味だったし、ストレスもたまり、
病院へ行きたくない日もあったけど、もう少しがんばってみようと思います。
でも、長期戦になるかもしれないので、そろそろストレス解消もしないと
チョコレートの食べすぎで体重が・・・
どうされているかな?
忙しく過ごされているのだろうな、と思っていました。
お父様、回復されて良かったですね。
エンディングノートと言うものがあるのですね。
つい先日、もしもの時の事…自分の意思を伝えられないような状況の時、どうして欲しいか、夫に話してみたところです。
全く現実感のない夫(考えたくないのかもしれませんが)と会話は進まなかったのですが(苦笑)
私もこういうノートを用意しておこうと思いました。
暖かな春に向う季節ですが、まだ寒さも厳しく。
どうぞ、くれぐれもご自愛ください。
一時は「あと1~2週間くらい」と言われていた父ですが、
点滴が効いて今はなんとか会話もできるほど
回復してくれました。
でも、高齢なので回復しても入院前の父にもどる
ということは残念ながらありません。
で、父が毎年書いていた両親の分の確定申告も
急遽私がすることに(汗)
例年よりも忙しい2月となってしまいました~
エンディングノートといっても、そんな深刻なものではありません。
WebサイトのIDや口座の引落としなど、自分以外はあまり
家族が知らないような情報を記入できるので、
ちょっとした覚書にもなります。
告知や延命の問題は、夫婦でもなかなか話しにくいもの。
これはお互いが健康なときじゃないと、話題にできないですよね。
まずは自分がどうしてほしいのか、それを考える
きっかけになりそうです。
今日はこちらも春のような暖かさ。
この冬は寒さが厳しかっただけにほっこりします。
少し気持ちが楽になられたことでしょう よかったですね。
とはいえご自分の口からお食事が無理とのことでお辛いですね。
経管栄養 胃ろうは高栄養摂取出来るので顔色も良くなられます。
でも葛藤ですね。
うちの母は認知症になっても色んな話の中で
これはイヤあれはイヤと病気の治療方法を話しました。
もちろん健康な時も常々言ってましたので娘の愛で延命を拒否しました。
お父様は認知ではなく意識しっかりしておられるのですから
経管栄養で体調がよくなられるのではないでしょうか。
しんどい時は休まないとダメよ。頑張ったらダメだよ。
心が元気でないと続けられないんだから。
私もこのノート買います。情報ありがとう。
父は意識はあるものの、脳に水がたまったり萎縮があったりで、
認知症の症状も出てるんです。
今は経鼻経管栄養を考えているのですが、痰を取るのさえ
かなり嫌がるし、点滴をはずしてしまったこともあるし
どうなるかわかりません。
それに、経管栄養にすると退院後の受け入れ先の
心配もあります。
私自身は延命治療をしたくありませんが、父を見ていて
そう簡単に決められることではないと痛感しました。
毎日の病院通いは、これまで親不孝だった三女の罪滅ぼしのつもり(苦笑)
でも、最近になって長期戦を覚悟し、このままでは
自分がもたないと悟りました。
それで、数ヶ月ぶりにウォーキングも再開し、
本を読む時間もつくっています。
できればそろそろお出かけしたい。
・・・やはり、親不孝な三女ですね