【天皇陛下譲位】譲位条件、特例法に明記へ 衆参正副議長が政府に週内要請
天皇の譲位（退位）問題については、どこか雲を掴むようなところがあり、その真の意図からして国民には理解し難い状況にあります。ベトナム訪問時の映像などを見ましても、譲位（退位）を要するほど健康状態が悪化しているとも思えず、譲位（退位）後の活動範囲まで検討されているとなりますと、余計に訳が分からなくなります。
そして、何よりも不審に感じることは、何故、民進党の野田氏は、”天皇の意思”の要件化に拘るのか、ということです。”将来、天皇が強制的に退位させられることを防ぐため”とありますが、日本国は、民主主義国ですので、仮に”退位の強制”という事態が起きるとすれば、それは、国民多数の退位を望む場合に限られます。となりますと、”天皇の意思”の要件化とは、国民から退位を求める声が上がっても、天皇の座に居座ることができることを意味するのです。
一昔前であれば、国民が天皇の譲位や退位、さらには、皇室制度の廃止を求めるといった事態はあり得ない事でした。しかしながら、現状を見ますと、こうした展開は、絶対に起き得ないとは言えないように思えます。東宮家の問題のみならず、国民の皇室に対する崇敬の念は、急速に薄れています。否、国民の多くは、失望感すら懐いているのではないでしょうか。若年層にあってはこの傾向はさらに強く、次期天皇夫妻に至っては、被災地等を訪問しても、有難さに涙を流す国民は皆無となりましょう（皇室に対して好意的な国民が激減している…）。しかも、皇室の求心力低下は、東宮家の”愛子さん別人説”によって拍車がかけられており（誰がどう見ても別人にしか見えない…）、有吉佐和子氏の小説『和宮様御留』さえ思い出されます（幕末の公武合体の象徴となった和宮降嫁に際し、替え玉が使われたというストーリー）。民進党は、女性宮家の創設の検討を要求しているようですが、こうした不審に満ちた状態では、国民の支持を得ることはできないことでしょう。現在の熱心な皇室支持者をみますと、東宮家と繋がりのある創価学会員や一部保守（森友学園問題が示唆するようにこの”保守”も怪しい…）等に限られ、マスコミが懸命に持ち上げようとも、一般の国民の中には、辟易している人も少なくないはずです。また、噂されているように、中国、韓国、北朝鮮といった諸国と皇族との関係が事実であれば、日本国の独立や安全保障上の危機ともなりかねません（天皇の存在が重大なリスクとなることもあり得る…）。
今般、”天皇の意思”によって譲位（退位）が実現したわけですが、時代の変化に対応するならば、天皇の譲位（退位）や改廃を含めた制度そのものの改革については、”国民の意思”を反映させる機会を設けるべきではないでしょうか。古来、天皇とは、神聖なる神的能力を以って民を守ることを第一とし、民との相互信頼において継承されてきたのであり、民の側の信頼を欠いたのでは、その地位を維持することはできないはずです。”天皇の意思”ばかりに関心の集中する今般の議論は、国民の存在を忘れていると思うのです。
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天皇の譲位（退位）問題については、どこか雲を掴むようなところがあり、その真の意図からして国民には理解し難い状況にあります。ベトナム訪問時の映像などを見ましても、譲位（退位）を要するほど健康状態が悪化しているとも思えず、譲位（退位）後の活動範囲まで検討されているとなりますと、余計に訳が分からなくなります。
そして、何よりも不審に感じることは、何故、民進党の野田氏は、”天皇の意思”の要件化に拘るのか、ということです。”将来、天皇が強制的に退位させられることを防ぐため”とありますが、日本国は、民主主義国ですので、仮に”退位の強制”という事態が起きるとすれば、それは、国民多数の退位を望む場合に限られます。となりますと、”天皇の意思”の要件化とは、国民から退位を求める声が上がっても、天皇の座に居座ることができることを意味するのです。
一昔前であれば、国民が天皇の譲位や退位、さらには、皇室制度の廃止を求めるといった事態はあり得ない事でした。しかしながら、現状を見ますと、こうした展開は、絶対に起き得ないとは言えないように思えます。東宮家の問題のみならず、国民の皇室に対する崇敬の念は、急速に薄れています。否、国民の多くは、失望感すら懐いているのではないでしょうか。若年層にあってはこの傾向はさらに強く、次期天皇夫妻に至っては、被災地等を訪問しても、有難さに涙を流す国民は皆無となりましょう（皇室に対して好意的な国民が激減している…）。しかも、皇室の求心力低下は、東宮家の”愛子さん別人説”によって拍車がかけられており（誰がどう見ても別人にしか見えない…）、有吉佐和子氏の小説『和宮様御留』さえ思い出されます（幕末の公武合体の象徴となった和宮降嫁に際し、替え玉が使われたというストーリー）。民進党は、女性宮家の創設の検討を要求しているようですが、こうした不審に満ちた状態では、国民の支持を得ることはできないことでしょう。現在の熱心な皇室支持者をみますと、東宮家と繋がりのある創価学会員や一部保守（森友学園問題が示唆するようにこの”保守”も怪しい…）等に限られ、マスコミが懸命に持ち上げようとも、一般の国民の中には、辟易している人も少なくないはずです。また、噂されているように、中国、韓国、北朝鮮といった諸国と皇族との関係が事実であれば、日本国の独立や安全保障上の危機ともなりかねません（天皇の存在が重大なリスクとなることもあり得る…）。
今般、”天皇の意思”によって譲位（退位）が実現したわけですが、時代の変化に対応するならば、天皇の譲位（退位）や改廃を含めた制度そのものの改革については、”国民の意思”を反映させる機会を設けるべきではないでしょうか。古来、天皇とは、神聖なる神的能力を以って民を守ることを第一とし、民との相互信頼において継承されてきたのであり、民の側の信頼を欠いたのでは、その地位を維持することはできないはずです。”天皇の意思”ばかりに関心の集中する今般の議論は、国民の存在を忘れていると思うのです。
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近年の皇室の様子を伺ってみますと、小和田氏のスイス軟禁事件も含め、様々な不可解な事件が相次いでおり、到底、国民の崇敬を集める対象ではなくなりつつあります。となりますと、徹底した報道統制に加えて、暴力や脅し、あるいは、洗脳で制度を維持することにもなりかねず、存在そのものが、国民にとりまして、日本国の北朝鮮化という極めて危険な状況をもたらす可能性も否定はできなくなります。ここは、マイナス情報の公開の上で、皇室のあり方を原点に帰って議論すべきではないかと思うのです。
こちらこそ、今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
秋篠宮が、悪事を告発せず黙認しているということです。
だとしたら、皇室は伝統文化の継承に特化して細々と続いていくのがよいのではと思いました。
不可侵の特権を持ち、自浄作用のない皇室を戴くことは、日本国民にとって、精神衛生上よくありません。
又、勉強させていただきます。
問題は、既に、”皇室を弱体させたい”、あるいは、”皇室を廃止したい”と願うものたちによって、皇室が乗っ取られてしまっている現状です。仮に、皇室を存続させたとしても、日本国の伝統や国益を内部から破壊する可能性もあり、危険極まりないのです。こうした場合、”健全化”とは申しましても、既に起きてしまったことですので、元の状態にもどすことができません。こうした困難な現状を見据えた上で、将来の日本国の姿を探らなければならないのではないかと思うのです。
皇室を弱体化させたい､皇室を廃止させたいと願うものたちの思う壺に､国民がはまりつつある危機だと思います｡
国民の意思は､この今生を引退させるかなどという問題ではなく､もっと高いところ､すなわち､日本の背骨になるもの､アイデンティなるものに､どう今の駄目皇室を健全化して合致させるかという大命題である･ということに気づくことだと思います｡
如何でしょうか｡
何事も、的確な判断をいたしますには、正確な情報を要します。皇室につきましては、これまで、”菊のカーテン”が存在してきたため、表向きは”開かれた皇室”の時代とされておりますが、肝心な部分では国民には十分な情報が提供されておらず、むしろ、年々、”菊のカーテン”は厚くなる一方です。gatewayさまの”違うんじゃないか…”と思う気持ちも、皇室に対する淡い期待が残っているからではないかと拝察いたしております（情報次第では、gatewayさまも、お考えを変えるかもしれません…）。全ての情報が明らかにされた時こそ、真に国民が皇室について判断できる時なのではないかと考えております。
事実関係と論理帰結としてはきっとそのとおりなんだと思います。
一代限り天皇譲位の特例法は「両刃の剣」であるから、日本国のリスク管理という観点に立てば、皇室制度そのものの存廃を議論すべきだということになります。
たしかにそれはそうなのですが、「でも、そうじゃないだろう。違うんじゃないか」と私なんかは感じてしまいます。お二人のように上手く表現できないのが残念です。
どこがどのように異なるのか述べないと話しになりませんね。
ですから倉西先生、お返事には及びません。
古来、日本国の皇室は、神聖なる祭祀を以って日本国、並びに、日本国民を護ってきており、この前提があってこそ、この制度が存続してきたものと思われます。”存在意義”とも言うべき前提が崩れてしまった今、国民の多くは、皇室を維持してゆくことに積極的な意味も意義も見いだせない状況にのではないでしょうか。少なくとも、今般の件では、外国にも不祥事の情報が洩れている、否、海外の方がより豊富なマイナス情報を有していますので、今後とも、日本国の名誉も国益も著しく毀損し続けることでしょう（”自虐的外交”の裏にも皇室の不良行為があるかもしれない・・・）。”菊のカーテン”を開け、全情報を公開した上で、国民的な議論に付すべき重大な問題であると考えております。
総理は、今上と皇太子が例外的におかしな皇族であり、彼らは排除しなければならないけれど、基本的には退位規定のない現状の制度が正しいと考えています。
だから特例法なんです。
なぜなら、将来、万が一、反日左翼によって愛国的な天皇が退位させられる可能性を防ぐために。
だから、このように徳仁が天皇になったら退位させれないようにするという今上の企みを否定しきれないのです。
元政府高官がブロガーに情報を流しているくらいだから、当然、総理も内廷の悪事を知っているけれど、あまりにスキャンダルが大きく、現東宮家どころか皇室制度そのものが廃止されないとも限らないので、総理としては、スキャンダルを揉み消すことを条件に内廷皇族だけを自主的に退場させるべく奮闘していると思われますが、うまくいかないだろうと思います。
常識的に考えて、親族がとんでもない犯罪者で、自分はそれを知っていて黙殺してきたとあったら、普通は肩身の狭い思いをしますし、打診されたとしても国家元首の地位なんて固辞して当然でしょう。
秋篠宮は常識人だろうから、親族の犯罪行為がばれたら、天皇になるのではなく、自分も国民に対して頭を上げて、潔く野に下るのではないかと思います。
でも総理は皇室制度の存続に未練があるため、売国奴を攻めあぐねています。
皇室の変質は著しく、国民も、このままでよいのか考え込んでしまう状況なのではないでしょうか。私も、天皇の脱税疑惑等を記したブログを読んでみましたが、相当の蓋然性と説明力がありますので、”さもありなむ”と感じる国民も多いのではないかと思います。しかも、朝鮮半島系カルト集団、並びに、北朝鮮絡みの可能性もあり、国家的危機と言ってもよい状況にあります。皇室については、国民もなかなか本心を言い出せない状況にありましたが、危機の深刻さからしますと、国民も声を挙げるべき時ではないかと考えております。
某ブログで、天皇の脱税疑惑、生前譲位を急ぐ理由、森友学園ネタで、安倍総理と財務省を叩いていた理由などが、書かれていました。
憲法の規定からしましても、天皇の地位は国民の総意に基づくとされていますので、法的には、国民が望むならば、譲位（退位）や天皇の地位の廃止もあり得るはずです。今般の議論では、”安定的継承”については触れていますが、国民が被るリスクを考慮しますと、前者の選択肢を用意すべきと思うのです。
昭和の時代から、宮内庁職員の30％ほどが創価学会員であったそうですので、今では、この比率はさらに高まっているのではないかと思います。将来、”創価系天皇”が即位するとなりますと、おそらく、学会員以外の国民は、当然、廃止を望むことになりましょう。ネット上では、既に東宮家は折伏されているとの説もありますし、小和田家を通して天皇家に池田家の血脈が入り込んでいるとの噂もあります。それでは、秋篠宮即位によって問題はすべて解決するのかと申しますと、やはり、この路線にも慎重であるべきかもしれません（mobile氏のコメントをお読みくださいませ）。何れにしましても、皇室は、大きな転機を迎えていると思うのです。
mobileさまのおっしゃられますように、今般の動きの背景には、皇室内部の”皇位争い”も絡んでいるとしますと、いよいよもって、皇室の存在に対する国民の不信感は強まります。むき出しの権力欲が渦巻く世界を描いた”ドラマ”を見せられているかのようです（『和宮様御留』でさえ、どこかもの悲しさがあった…）。皇室は、自らが演じている”ドラマ”には、国民という視聴者がいることを忘れているようです（本来の役回りは、高潔、かつ、神聖なる祭祀であったのでは…）。
私の周囲にいた末端の会員達は純朴な日本人でしたが、今思えば幹部は朝鮮系が多いような気がします 倉西先生の考察通り 皇室への外国カルト勢力の浸透が相当深いのではないかと思います
替え玉 ヤフオクなど疑惑が絶えない東宮 Ａ級戦犯発言や憲法固持 海外にいって先の戦争の反省謝罪
をなさる天皇皇后 この方達をみていますと本当に日本は大丈夫かと心配になります
私は秋篠宮両殿下が天皇皇后に即位すれば
皇室には未来があると思いますが、
＞天皇の存在が重大なリスクになる それが平成３０年から始まるのなら仰るとおり皇室の廃止も検討しなければいけないかもしれませんね
制度化したい輩の後ろには次のような意思が働いていると思われる。
現在の天皇陛下が退位すると徳ちゃんが次の陛下になるワケですが、そのとき東宮は『なまず』になります。
『なまず』は『雅子妃殿下の体調不良を直すには夫婦そろって退位して民間人になるしかナイ』と、常日頃から周囲に吹き込んでおります。
そして『うちの紀子なら皇后としての生活を望んでますし、合ってます』と続けているのです。
天皇陛下も心が動いておられるご様子。何と言っても美智子様が雅子様を嫌いなのが大きく影響しています。
まあ、この話のウラには皇位を狙うドロドロした意思があるのを感じますなあ。
戦後の日教組教育については、相当の影響力があったのでしょうが、昭和の時代までは、昭和天皇に対する国民の自然な崇敬心により、天皇制廃止の危惧は殆どなかったのではないかと思います。ところが、平成に至りますと、”開かれた皇室”の効果が表面化するようになり、権威や神聖性の喪失が顕著となっております。ありのままの姿があまりに酷いことに加えて、情報統制や工作さえ疑われ、東宮家に至っては、替え玉を使うなど、北朝鮮化が著しいのです。創価学会による”乗っ取り”計画も実しやかに噂されるようでは（根拠がないわけでもない…）、存続する価値を見いだせない国民が増加するのも当然とえば当然のことです。この際、明治期の問題も含めて、”天皇”について、改めて一から考えてみる必要があるように思えるのです。
マスコミが使う「生前退位」という表現も何とも言えないものを感じます。
次の後継者がいるのであれば、「譲位」という表現が適切ではないかと思うのですが、「生前退位」では何となく天皇制度の廃止を暗に匂わせているような気がしてなりません。
また、ご指摘の天皇陛下に対する敬具の念が薄れているというのは、長い時間をかけて日教組が行ってきた洗脳教育の産物だと思います。
自分は小学生の時、音楽の時間にわら半紙を配られ、「君が代」のページに貼らされた事があり、歴史教育の中でも太平洋戦争についての授業の時に、天皇陛下の悪口を散々聞かされ、中国大陸や朝鮮半島では日本人が悪行を行って来た等、偏向した歴史を植え付けられておりました。
そういった教育を受けた世代が、現在日本の中枢で重要なポストについているという事を考えると主導している連中にとって機が熟していると判断したのではないかと思います。
或いは、彼等が予想だにしていなかったネットの出現で、次々と事実が露わになって来ているので、焦っているのかも知れません。
主導を画策していると思われる勢力の現状を鑑みると後者の方が有力なのかもしれません。
主旨とはずれてしまったかも知れませんが、この問題は日本の将来にとって重要な案件ですので、傍観していてはいけない問題だと思いますね。
おそらく、国民の大多数が竹槍さまがご指摘された”本当の目的”を薄々感じ取っており、譲位（退位）によって、皇室もろとも日本国を中国や朝鮮半島の諸国…に明け渡そうとしているのではないか、と疑っているのではないかと思います。皇室の異変に気が付かないほど、国民は、鈍感ではありません。日本国を北朝鮮のような国家体制に変えられてはならず、国民の意思によって天皇退位、あるいは、皇室を廃止することができる道を用意しておくべきではないかと思うのです。
徳仁が天皇を辞めさせられないようにすること。
愛子を皇太子にすること。
愛子を天皇にすること。