花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

ちょっとだけ草刈りのお手伝い

2014年05月13日 21時32分34秒 | ボランティア

雨上がりの午後、上昇気流で立ち上る筑波山の雲


新緑から深緑へ変わりゆく筑波山


棚田の田植えも始まっていた


棚田の森の木に実が鈴なりについて

家庭の事情で朝から参加できなかった棚田の草刈りに、午後から
ほんの少しだけ手伝いに行った。

責任者のNTさんとHBさんが、区長さんから預かったという田植機で
田植えをしている最中だった。
雨上がりの強烈な日差しに、大粒の汗が流れる。

HBさんに聞いたら、午前中の雨の中で草刈りをやっていたという
草刈りの参加者は帰った後なのか、一人だけがまだ草刈りしていた

まだ刈り残っていた畦と農道の草刈りを手伝うことにした。

棚田の最上部の田は、大手のN不動産系の人たちが手で植えたという
残った田も、後日みんなで手植えするという。

私は腰痛の持病が有るので、中腰でやる田植えができない。
せめて草刈りでがんばろう。