花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

オトギリソウの黒点を探る

2015年07月22日 21時28分02秒 | アウトドアー

筑波山の広根場林道に咲くオトギリソウ

今日は午後から病院の予約が入っているので、出かける
予定は無かったのだが、家内を温泉に送る羽目になり
その送り迎えの間に、広根場林道に行って、オトギリソウの
写真を撮った。

広根場林道についたら、業者の方たちが草刈りを始めていた
ので、挨拶すると機械を止めて、通るように言われたが
作業のじゃまをしたくないので、枝道の林道に入った。

自分も草刈りボランティアをしているので、作業の大変さは
わかっているから、こんな暑い日の作業のじゃまはしたくなかった
ただ、これで当分この林道の野草の撮影は難しくなったなーと
内心思ったのだった。

オトギリソウ、オトギリソウ科オトギリソウ属
漢字で弟切草と書く、多年草、分布は日本全土
花は一日花。

山野から亜高山に生える高さ20~60センチの多年草
葉は広披針形で長さ2~7センチ、基部は茎を抱き、黒点が多い
茎頂に直径薬1.8センチの黄色の5弁花をつける
花弁には黒点と黒線がある。
おしべは多数あるが、基部が合着した3束に分かれる
花柱は三個。
以上は「山に咲く花」からの引用加筆

次は「日本の野草」からの引用
茎は高さ30~50センチとなり、上部で枝を分ける。
葉は対生し、広披針形で長さ3~5センチ、密に黒点が有り
なかば茎を抱く。
花は径1.5センチほどの1日花で、茎の先に集まる。
花弁は5個で黒点と黒線が入る。

補足すると、萼片も5個あり、黒点がある。
簡易な図鑑によっては、めしべは1個と書いてあるものもある
茎や葉を薬にする。
雄しべが3束に分かれるのがオトギリソウの特徴だそうである。


陽に透かして葉裏から撮影した葉の黒点の様子


マクロで見た葉の黒点


花弁の黒点を確かめようとカメラを近づけたら、日陰になり
ピントはイマイチだったが、皮肉にも黒点と黒線が写っていた


時間が無くて、これ以上撮影出来ず残念だったが、花弁と萼片
にも黒点が確認できた。

次回は、雄しべの3束の様子と、雌しべ数を確認出来る
写真に挑戦したい。


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何という虫かわからないが、林道の茅の葉に止まっていた


マクロで撮影した虫


数倍にデジタル拡大して撮影したマクロ画像
刺されたら痛そうな毛がたくさん有りました。


タマアジサイの開きはじめ、丸く包んでいるのは総苞で、不規則に
開いて行くのが面白い。


周りの白い花は装飾花で萼片が3~5枚、(ただし変異があって
花色は淡青色まである。)

青紫のは両生花で、花びらは5枚だそうである。