南会津町観光協会に駒止湿原への通行止めについて問い合わせたところ
一昨年の関東・東北集中豪雨によって、駒止湿原に至るアクセス道路が
大きな被害をうけ、車や徒歩による入山がすべて禁止されています。
完全復旧までには、あと2~3年はかかる見込みだそうです。
工事を早期に完了させるため、平成29年度中も一般車両を通行止めとし
工事車両のみ通行させる予定との事です。
しかしながら、南会津町に問い合わせが多数あることから、土曜、日曜
祝日に限り、事前予約制の有料シャトルバスを運行する計画があるそうです
シャトルバスの運行計画やお申込みにつきましては、現在詳細を詰めており
4月中には、ホームページ等でお知らせいたします。
と連絡がありました。
と言うことで、今年度も一般車両は通行できませんが、5月の水芭蕉などの
シーズンには、土日、祝日に限ってシャトルバスで入れる見込みです。
事前予約制との事なので、HPに運行計画が発表されたら、予約の申し込みを
しましょう。
駒止湿原付近は、まだ3m以上の積雪があり、水芭蕉の見頃については
5月下旬になると予想しておりますが、近くなりましたらお問い合わせ
ください。
と 南会津町教育委員会 生涯学習課の担当者の方からメールをいただきました
TEL 0241-62-6311 FAX0241-62-6307
(一部分個人情報のため訂正いたしました)
ちなみに駒止湿原に水芭蕉を見に行った時のブログと、カキランを見に行った
時のブログを紹介します。
駒止湿原の双苞ミズバショウ
駒止歩けば、柿蘭、カキラン またカキラン
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栃木市都賀町大柿のアズマイチゲの写真
節分草も咲いています。
ここはカタクリの自生地としても有名ですが、カタクリの開花は
3月下旬ごろかな
初めて行く方は、こちらの「JAしもつけ都賀 生出宿里の駅」を
目標にするといいでしょう
この店の裏がカタクリの自生する山で、入口に駐車場が有ります。
カタクリが咲くまでは柵内には入れませんので、ご注意ください
地元の方が整備していますので、大切にしましょうね。
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茂木町(もてぎまち)のミツマタ群生地紹介
栃木県の茂木町の焼森山の山麓にミツマタの大群生地があり
茂木町が観光資源として保護しています。
先週、初めてなので場所の確認に下見に行きました。
まずその群生地の出発の拠点になっているのが逆川地区の産直などの
お店である「いい里さかがわ館」なので、そこに立ち寄りました。
いい里さかがわ館の外観、ここでお蕎麦なども食べられます。
ここの店頭にミツマタ群生地までの案内図の入ったパンフが置いてあります。
また駐車場には群生地の案内看板もたっています。
群生地の案内看板
この案内図には、駐車場が1つしか書かれていませんが、最近作った
らしい駐車場が、林道の入口にできていました。
私が下見で走ったルートのGPSの軌跡
私が第一駐車場と書いたのが新設の駐車場、第二駐車場と書いたのが
案内図に出ている駐車場です。
現地には、第一とか第二とか書いてません。私が勝手に区別するために
つけた名前です
奥の駐車場は、群生地に近いのですが20台しか止められないので、私は
新設の駐車場から歩きました。
最初に「さかがわ館」の案内図のルートを走ったら、山の入口付近に
「凍結通行止め」の立て札が出ていたので、さかがわ館の手前の信号から
う回路を走って群生地にいきました。
帰りに案内図の山越えルートを走りましたが、凍結してませんでした。
う回路は、距離的には遠いかもしれませんが、すれ違い困難な山越えルート
よりは楽に走れます。
山道走行の苦手な方におすすめです。
交差点や曲がり角、分岐などに「ミツマタ群生地」の案内板が出ています
う回路のルート図、さかがわ館の方から行くと信号の手前に一方通行の
出口があって紛らわしいのですが、必ず信号のある交差点で曲がってください
後は群生地の案内板にしたがって進みます。
ミツマタ群生地の様子、砂防ダムのある沢が群生地で、反時計回りで
一周する遊歩道があります(一方通行)
往路は沢の右のミツマタの群生地の中を歩きます。
復路は沢の左側の遊歩道を歩いて林道に出てきます。
往路の最奥にある採掘鉱跡
マンガンを採掘した採掘鉱跡と表示されていた
中をのぞくと薄暗く水も溜まっている
林道入口に新設された駐車場、(第一駐車場と示した所)
林道奥の駐車場、ここにはトイレも水場も無い
シャトルバスも来るらしい
ここまでしか車は入れない。車止めがある
特別指定保護植物ミツマタ群生地の表示も出ている
ミツマタ群生地の遊歩道入口前の広場には、簡易トイレと水場
水は飲めるかどうか不明
遊歩道の入口の表示
遊歩道入口の手前には、こんな砂防ダムが有った
地元の人がここで魚を養殖している?
覗くときれいな水の色が印象的だった。
いい里さかがわ館で案内図ダウンロードできます
本日はここまで。
一昨年の関東・東北集中豪雨によって、駒止湿原に至るアクセス道路が
大きな被害をうけ、車や徒歩による入山がすべて禁止されています。
完全復旧までには、あと2~3年はかかる見込みだそうです。
工事を早期に完了させるため、平成29年度中も一般車両を通行止めとし
工事車両のみ通行させる予定との事です。
しかしながら、南会津町に問い合わせが多数あることから、土曜、日曜
祝日に限り、事前予約制の有料シャトルバスを運行する計画があるそうです
シャトルバスの運行計画やお申込みにつきましては、現在詳細を詰めており
4月中には、ホームページ等でお知らせいたします。
と連絡がありました。
と言うことで、今年度も一般車両は通行できませんが、5月の水芭蕉などの
シーズンには、土日、祝日に限ってシャトルバスで入れる見込みです。
事前予約制との事なので、HPに運行計画が発表されたら、予約の申し込みを
しましょう。
駒止湿原付近は、まだ3m以上の積雪があり、水芭蕉の見頃については
5月下旬になると予想しておりますが、近くなりましたらお問い合わせ
ください。
と 南会津町教育委員会 生涯学習課の担当者の方からメールをいただきました
TEL 0241-62-6311 FAX0241-62-6307
(一部分個人情報のため訂正いたしました)
ちなみに駒止湿原に水芭蕉を見に行った時のブログと、カキランを見に行った
時のブログを紹介します。
駒止湿原の双苞ミズバショウ
駒止歩けば、柿蘭、カキラン またカキラン
=================================================================
栃木市都賀町大柿のアズマイチゲの写真
節分草も咲いています。
ここはカタクリの自生地としても有名ですが、カタクリの開花は
3月下旬ごろかな
初めて行く方は、こちらの「JAしもつけ都賀 生出宿里の駅」を
目標にするといいでしょう
この店の裏がカタクリの自生する山で、入口に駐車場が有ります。
カタクリが咲くまでは柵内には入れませんので、ご注意ください
地元の方が整備していますので、大切にしましょうね。
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茂木町(もてぎまち)のミツマタ群生地紹介
栃木県の茂木町の焼森山の山麓にミツマタの大群生地があり
茂木町が観光資源として保護しています。
先週、初めてなので場所の確認に下見に行きました。
まずその群生地の出発の拠点になっているのが逆川地区の産直などの
お店である「いい里さかがわ館」なので、そこに立ち寄りました。
いい里さかがわ館の外観、ここでお蕎麦なども食べられます。
ここの店頭にミツマタ群生地までの案内図の入ったパンフが置いてあります。
また駐車場には群生地の案内看板もたっています。
群生地の案内看板
この案内図には、駐車場が1つしか書かれていませんが、最近作った
らしい駐車場が、林道の入口にできていました。
私が下見で走ったルートのGPSの軌跡
私が第一駐車場と書いたのが新設の駐車場、第二駐車場と書いたのが
案内図に出ている駐車場です。
現地には、第一とか第二とか書いてません。私が勝手に区別するために
つけた名前です
奥の駐車場は、群生地に近いのですが20台しか止められないので、私は
新設の駐車場から歩きました。
最初に「さかがわ館」の案内図のルートを走ったら、山の入口付近に
「凍結通行止め」の立て札が出ていたので、さかがわ館の手前の信号から
う回路を走って群生地にいきました。
帰りに案内図の山越えルートを走りましたが、凍結してませんでした。
う回路は、距離的には遠いかもしれませんが、すれ違い困難な山越えルート
よりは楽に走れます。
山道走行の苦手な方におすすめです。
交差点や曲がり角、分岐などに「ミツマタ群生地」の案内板が出ています
う回路のルート図、さかがわ館の方から行くと信号の手前に一方通行の
出口があって紛らわしいのですが、必ず信号のある交差点で曲がってください
後は群生地の案内板にしたがって進みます。
ミツマタ群生地の様子、砂防ダムのある沢が群生地で、反時計回りで
一周する遊歩道があります(一方通行)
往路は沢の右のミツマタの群生地の中を歩きます。
復路は沢の左側の遊歩道を歩いて林道に出てきます。
往路の最奥にある採掘鉱跡
マンガンを採掘した採掘鉱跡と表示されていた
中をのぞくと薄暗く水も溜まっている
林道入口に新設された駐車場、(第一駐車場と示した所)
林道奥の駐車場、ここにはトイレも水場も無い
シャトルバスも来るらしい
ここまでしか車は入れない。車止めがある
特別指定保護植物ミツマタ群生地の表示も出ている
ミツマタ群生地の遊歩道入口前の広場には、簡易トイレと水場
水は飲めるかどうか不明
遊歩道の入口の表示
遊歩道入口の手前には、こんな砂防ダムが有った
地元の人がここで魚を養殖している?
覗くときれいな水の色が印象的だった。
いい里さかがわ館で案内図ダウンロードできます
本日はここまで。