
キュウリグサ1 数倍に拡大してマクロ撮影したので、実際より大きく見えるが
実物の花は2ミリ程度でまことに小さい

キュウリグサ2 ムラサキ科なので、私の好きな青色の花である

キュウリグサ3 下部の葉は長い柄があって円形状、茎の上部の葉は
無柄

ジロボウエンゴサク1 まだ咲き始めで、雑草に埋もれていた

ジロボウエンゴサク2

ジロボウエンゴサク3

ホトケノザ1

ホトケノザ2 下唇を上から撮影した
下唇は3裂し、中央裂片はさらに2裂する
その2裂した部分は花粉を媒介する花蜂類の足場になるというから
花の進化に感心する。

ホトケノザの上唇は兜状で中に縦に並んだ雄蕊の葯がある
ホトケノザ1の写真をトリミングで切り出したもの

ツクシのピーク過ぎ

西洋タンポポの花

西洋タンポポの総苞外片は下に反り返る
花をめくって総苞外片を確認した

川の中にサギのような鳥がいた

鳥の部分をトリミングで拡大したらアオサギのようだが自信なし
雨で撮影が出来ないので、アマナを撮影した日に撮った写真を掲載します。
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筑波山に咲く花も紹介します

アカフタチツボスミレだと思う、スミレは苦手なので自信なし

葉の葉脈に沿って斑があるように見える

赤みを帯びた斑がある

ちょっとピンボケだが根もとの托葉付近を撮影

花の全体の様子
尾瀬の笠ヶ岳に行くとき、アカフタチツボスミレの葉っぱが群生していた
あの時は斑の色がもっと濃い色だったと思うので、どうかなと思うのだが
笠ヶ岳に行く至仏山のルートは、7月にならないと登れないので、花を
見ることができないので、筑波山で見ることができればうれしい。