20日(日曜日)いつものメンバーで高尾山の花の撮影に出かけたのですが
途中で私が腹痛を起こして小仏城山で離脱、一足早く下山して麓で休憩待機
花友が下山してくるのを待っていました。
と言う事で、今回の高尾山の花は、花友のKさんにお願いしてメールで送って
頂きました。
Kさんは「週刊高尾山の花」と言われるほど高尾山に通っています(笑)
(貴重な花を荒らされないために、撮影場所については公開しませんので
ご理解くださいね)
まずは新顔のイナモリソウから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/23/f208ad04d7fc1e834d086000baa1aaa5.jpg)
イナモリソウ、関東以西に生える多年草、高さは3~10cm、葉は普通4個
または6個で対生につく、花は淡紫色の漏斗状の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d5/b34c6626f10729c069c58208486d76cb.jpg)
イナモリソウ、最初の発見地 三重県の稲森山にちなむ名前
次はベニバナヤマシャクヤク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/aba1e59b045c973e017160c90875760b.jpg)
ベニバナヤマシャクヤク、ここのは色が濃かったそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1a/ffc24e75b6c186eeff461d3fa5f54533.jpg)
群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/aaa66139ba964737dd9520b58014ae0a.jpg)
これは別な場所で撮影した花、花弁が一枚無くて、中の柱頭が見えている
次はオウギカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f1/12cd18840113638e084ecccc059e7f3d.jpg)
オウギカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a5/799e3786be9172b101356c54cca0b55f.jpg)
オウギカズラ
次はスイカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8e/802815d29b5c733e424ddf16b1496071.jpg)
スイカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ba/7e48e2b97e3cd47045ae7298b3ed7b7d.jpg)
スイカズラのピースとKさんが言っている(笑)
次はツレサギソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a6/2c5be1a5d0e480944607174b868da09a.jpg)
ツレサギソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/d9d45c3fc0c70123bec871e6d4bdb348.jpg)
ツレサギソウ
次はKさんも?マークのヤブムラサキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a4/7067a73d757a8097196eb4d81babfed4.jpg)
ヤブムラサキかな
この日大量にあったエビネについては、まだ送られてきていないので
送られてきたら、ここに掲載します
お待たせエビネの写真が届きましたので掲載します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/5db4d6f1a794782d2270ada6b622c0f6.jpg)
エビネの群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c0/f1646f7fb4ba5699e3b83a779f8875a9.jpg)
エビネの群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/01/db2a0651dddb5a07cf6e54a9c382032d.jpg)
エビネ
=================================================================
高尾山でギンリョウソウの撮影をしていた時、腐生植物などと話しをしていたら
通りかかった男性が、今は腐生植物などとは言わないで「菌従属栄養植物」と
言われるようになったよ と教えて下さった。
DNA等の情報をもとにして分類法も大幅に変わり、それだけでも頭が痛いのに
こんな生活形態を表す言葉まで変わってしまい、筆者はついて行けないわ
寄生植物や腐生植物について、筑波大学生物学の次のサイトを
ご覧ください
寄生植物と腐生植物
途中で私が腹痛を起こして小仏城山で離脱、一足早く下山して麓で休憩待機
花友が下山してくるのを待っていました。
と言う事で、今回の高尾山の花は、花友のKさんにお願いしてメールで送って
頂きました。
Kさんは「週刊高尾山の花」と言われるほど高尾山に通っています(笑)
(貴重な花を荒らされないために、撮影場所については公開しませんので
ご理解くださいね)
まずは新顔のイナモリソウから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/23/f208ad04d7fc1e834d086000baa1aaa5.jpg)
イナモリソウ、関東以西に生える多年草、高さは3~10cm、葉は普通4個
または6個で対生につく、花は淡紫色の漏斗状の花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d5/b34c6626f10729c069c58208486d76cb.jpg)
イナモリソウ、最初の発見地 三重県の稲森山にちなむ名前
次はベニバナヤマシャクヤク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/aba1e59b045c973e017160c90875760b.jpg)
ベニバナヤマシャクヤク、ここのは色が濃かったそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1a/ffc24e75b6c186eeff461d3fa5f54533.jpg)
群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/aaa66139ba964737dd9520b58014ae0a.jpg)
これは別な場所で撮影した花、花弁が一枚無くて、中の柱頭が見えている
次はオウギカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f1/12cd18840113638e084ecccc059e7f3d.jpg)
オウギカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a5/799e3786be9172b101356c54cca0b55f.jpg)
オウギカズラ
次はスイカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8e/802815d29b5c733e424ddf16b1496071.jpg)
スイカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ba/7e48e2b97e3cd47045ae7298b3ed7b7d.jpg)
スイカズラのピースとKさんが言っている(笑)
次はツレサギソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a6/2c5be1a5d0e480944607174b868da09a.jpg)
ツレサギソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/d9d45c3fc0c70123bec871e6d4bdb348.jpg)
ツレサギソウ
次はKさんも?マークのヤブムラサキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a4/7067a73d757a8097196eb4d81babfed4.jpg)
ヤブムラサキかな
この日大量にあったエビネについては、まだ送られてきていないので
送られてきたら、ここに掲載します
お待たせエビネの写真が届きましたので掲載します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/5db4d6f1a794782d2270ada6b622c0f6.jpg)
エビネの群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c0/f1646f7fb4ba5699e3b83a779f8875a9.jpg)
エビネの群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/01/db2a0651dddb5a07cf6e54a9c382032d.jpg)
エビネ
=================================================================
高尾山でギンリョウソウの撮影をしていた時、腐生植物などと話しをしていたら
通りかかった男性が、今は腐生植物などとは言わないで「菌従属栄養植物」と
言われるようになったよ と教えて下さった。
DNA等の情報をもとにして分類法も大幅に変わり、それだけでも頭が痛いのに
こんな生活形態を表す言葉まで変わってしまい、筆者はついて行けないわ
寄生植物や腐生植物について、筑波大学生物学の次のサイトを
ご覧ください
寄生植物と腐生植物