5月5日のこどもの日、晴れの予報だったので、花友の誘いで三つ峠山の
岩壁に咲く「クモイコザクラ」を撮影に行った。
私のこのブログのタイトルの背景画像に使われているのが、前回撮影した
三つ峠のクモイコザクラの写真である。
前回は、清八林道側の裏登山道を登って行ったが、今回は三つ峠の表登山道
の「さくら公園」の駐車場を起点として、信仰と歴史の刻まれた登山道を登って
行ったのである。
訂正、最初誤って「憩いの森駐車場」と書きましたが、「さくら公園」が正しい
ので訂正いたします。
計画では、5月の初めに行く予定だったが、天候が悪くて少し遅れてしまった
そのわずかの差が、クモイコザクラのピークを逃す結果になってしまった。
まあそれでも花に出会えたのだから、良しとしよう。
花友のIさんが心配したように、表登山道の急登は私の体にもこたえて、真っ先に
ねをあげたのは私だった。
途中で頭痛とめまいを感じて、熱中症の症状が出たのかと思うほど汗もかいた
ひとり木陰で一休みして、ウイダーインゼリーで喉をうるおしたりして、何とか
八十八体供養塔まで行ったときは、本当にほっとしたのである。
八十八体供養塔では、石仏を数えている母娘らしい二人がいて、75体しかないよ
とか言っているのを聞いて、思わず噴き出した。
こんなのは何となく楽しくほほえましい。少し元気が出た。
花友の二人は。遥か彼方で姿も見えなかったが、場所がわかっているから焦りは
しない。
最後の角を曲がると、向こうの岩壁の下で、二人が探している姿が有った。

クモイコザクラ、この花の色を出すのが難しい花だ

葉っぱも花も小さい花だが、可憐さが良い

湿り気のある岩場に咲く花らしく湿った岩場にある

遥か頭上に咲くクモイコザクラ、望遠で撮影しトリミングで拡大した

さくら公園の駐車場にあるトイレ、ここから達磨石の手前まで
舗装された車道が続く

神鈴の滝遊歩道入り口、ここで道は二つに分かれるが、私たちは
左の神鈴の滝遊歩道を歩いた。

神鈴の滝は小さな滝が連続する、滝つぼの色が美しい

神鈴の滝の上流にある砂防ダムのようなところから三つ峠の
山頂が見える。
このところ過密日程で出歩いているので、まともにブログが書けない
6日は筑波山ファンクラブの雨引山の観察会に参加したし、昨日は筑波山の
キンランの撮影に行ったら、ヒョウが降ってきて逃げ帰ってきた。
花の咲く期間は短いので、待ったなしである。腰が痛いし眠いが花を追いかけて
爺の旅は続く、
岩壁に咲く「クモイコザクラ」を撮影に行った。
私のこのブログのタイトルの背景画像に使われているのが、前回撮影した
三つ峠のクモイコザクラの写真である。
前回は、清八林道側の裏登山道を登って行ったが、今回は三つ峠の表登山道
の「さくら公園」の駐車場を起点として、信仰と歴史の刻まれた登山道を登って
行ったのである。
訂正、最初誤って「憩いの森駐車場」と書きましたが、「さくら公園」が正しい
ので訂正いたします。
計画では、5月の初めに行く予定だったが、天候が悪くて少し遅れてしまった
そのわずかの差が、クモイコザクラのピークを逃す結果になってしまった。
まあそれでも花に出会えたのだから、良しとしよう。
花友のIさんが心配したように、表登山道の急登は私の体にもこたえて、真っ先に
ねをあげたのは私だった。
途中で頭痛とめまいを感じて、熱中症の症状が出たのかと思うほど汗もかいた
ひとり木陰で一休みして、ウイダーインゼリーで喉をうるおしたりして、何とか
八十八体供養塔まで行ったときは、本当にほっとしたのである。
八十八体供養塔では、石仏を数えている母娘らしい二人がいて、75体しかないよ
とか言っているのを聞いて、思わず噴き出した。
こんなのは何となく楽しくほほえましい。少し元気が出た。
花友の二人は。遥か彼方で姿も見えなかったが、場所がわかっているから焦りは
しない。
最後の角を曲がると、向こうの岩壁の下で、二人が探している姿が有った。

クモイコザクラ、この花の色を出すのが難しい花だ

葉っぱも花も小さい花だが、可憐さが良い

湿り気のある岩場に咲く花らしく湿った岩場にある

遥か頭上に咲くクモイコザクラ、望遠で撮影しトリミングで拡大した

さくら公園の駐車場にあるトイレ、ここから達磨石の手前まで
舗装された車道が続く

神鈴の滝遊歩道入り口、ここで道は二つに分かれるが、私たちは
左の神鈴の滝遊歩道を歩いた。

神鈴の滝は小さな滝が連続する、滝つぼの色が美しい

神鈴の滝の上流にある砂防ダムのようなところから三つ峠の
山頂が見える。
このところ過密日程で出歩いているので、まともにブログが書けない
6日は筑波山ファンクラブの雨引山の観察会に参加したし、昨日は筑波山の
キンランの撮影に行ったら、ヒョウが降ってきて逃げ帰ってきた。
花の咲く期間は短いので、待ったなしである。腰が痛いし眠いが花を追いかけて
爺の旅は続く、