花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

奥久慈の袋田は紅葉と人の波

2016年11月13日 14時49分41秒 | スポーツ・トレッキング

奥久慈の袋田の滝の上流にある生瀬滝 13日撮影


袋田の滝の左側(生瀬富士)の岸壁を飾る紅葉


同じく左側の岸壁の模様が人面に見えると噂されているが
果たして似ている? (中央の丸い模様に注目)


駐車場付近から見る生瀬富士の紅葉


大子町のマスコットキャラクター「たき丸」君が、カメラを
向けたらポーズしてくれました。 ありがとう。
子供たちとの記念写真で大忙しのたき丸君、ご苦労様

今回は袋田の滝の写真はパス。
なぜかと言うと、本日は無料開放されて、観光客が半端ないので
洞窟内でエレベーター待ちの大行列、私は待つ気がないのでパス。

月待の滝も行ったが、これから選挙の投票に行くので゜写真は後ほど

朝、奥久慈の大子町は霧に包まれていた。
なので袋田の滝は後回しにして、月待の滝に先に行った。
8時少し過ぎに第一駐車場についたら、先客の車が4台ほど止まっていた
周りのもみじもあまり紅葉していないし、天気もイマイチなので
ゆっくり車の中で食事してから出かけることに。

駐車場の中から土手の階段を下りて、色づき始めたモミジのトンネルを
上流の滝に向かって歩き出したら、こんな張り紙が出ていた。
7時30分から10時30分まで、ミュージックビデオ(TVCM)の撮影を
行うので迷惑をおかけします というのである。


色づき始めたもみじのトンネルの通路を歩く

月待の滝に近づいたら、張り紙にあったように、ビデオ撮影用の大型の
機材があっちにもこっちにも置いてある。
県道からの入口には、大型の発電機が3台も並べておいてあり、そこから
太い電線が何本も滝の方にのびていた。
意外と若いスタッフが何人もいて、撮影が始まるのを待っているようにも
見えたが、この天気と紅葉では、カメラマンも苦労するであろう。

計画では、滝と紅葉の写真を撮りたかったが、紅葉も天気もダメなので
滝の裏側に入って「裏見の滝」を撮影することに。


滝の裏に入るところから撮影した月待の滝、雨の後なので水量が多い


裏から見た滝、紅葉がないし撮影スタッフもたっているので「恨みの滝」
になってしまった(笑)


ソバ引き用の水車を見上げて、裏見の滝


水車の前から見る月待の滝


下流から見る月待の滝、間にスタッフがいるので、できるだけ上を
狙った。
写っている木が紅葉していれば良かったのだが、、、、、
ということで、ここは時間をかけるだけ無駄なので、袋田の滝に向かったのだが
まさか、展望台にも行けない混雑になっていようとは。
教訓 タダほど高いものはない。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。